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遊戯王用に今まで作った七英雄コラを1年の終わりに振り返ってみる

2016年もいよいよ終わりです。

今年も1年この考察好きニコ厨のMUGEN次元に付き合っていただき感謝です。

 

このブログで自分が愛用しているネタの中でも特にお気に入りな七英雄コラ、

「そもそも七英雄コラとはなんぞや?」という人も多いでしょう。

七英雄というのは1993年に発売されたスーパーファミコンソフト

「ロマンシング サ・ガ2」に登場する物語の主要な敵役となる7人の英雄の事です。

リーダーであるワグナスを筆頭にノエル、ロックブーケ、ボクオーン、

ダンターグ、スービエ、クジンシーからなる7人は

様々な生物やモンスターと同化、その力を吸収する秘術を身に着けており

その強大な力を持ってプレイヤーの前に立ちはだかります。

そしてそのゲームの漫画版ではこの七英雄のうち

ワグナス、ノエル、ロックブーケ、ボクオーンが会話をするシーンがあるのですが

このシーンのセリフを改変したコラ画像が一部では妙に愛用されているのです。

詳しくはニコニコ大百科このページこのページを見るとわかりやすいでしょう。

 

で、この七英雄コラ自分も大好きでして今まで色んな七英雄コラを

遊戯王の記事にちょくちょく作っては差し込んでいました。

今年最後の記事はせっかくなので今まで作った七英雄コラをまとめてみようと思います。

 

 

 

 

遊戯王OCG、2016年1月の制限改定判明!コナミさん最近サボってません?より

初めて作った七英雄コラです。

当時EMEmが猛威を振るっておりエンタメイジ側には大きく規制が入ったものの

エンタメイト側はノーダメージであり結局EM竜剣士がこの後しばらく環境を支配していました。

 

 

遊戯王OCGカード考察:EM(エンタメイト)オッドアイズ・ユニコーンより

で、そんな全盛期なEMにまた新カードが登場しました。

当時はまだデメリットなしのスケール8が貴重であり

そんな中登場したEMオッドアイズユニコーンがどうなるか非常に気になっていました。

今ではスケール8がそう珍しいものでもなくなりましたしそこまで目立ってませんね。

今振り返るとエンタメイト増え続けると2回も言わせちゃってて恥ずかしいですね。

 

 

遊戯王OCGカード考察:EM(エンタメイト)ロングフォーン・ブルより

この時代もやっぱりEM竜剣士全盛期な環境です。

アニメでのロングフォーンブルはこのままOCG化されたらやばいカードでしたが

サーチできるのが非ペンデュラム限定とうまい具合に調整されたので一安心といった感じです。

エンタメイトは獣族が多いのでダンターグが愛用しているという設定にしています。

今だと多分十二獣あたり愛用して暴れまわってると思いますダンターグ。

 

 

 

遊戯王OCG、2016年4月の制限改定判明!がっつり変更がありましたより

そしてとうとうEM竜剣士にも大幅な規制がかかりその天下は終わりを迎えました。

彼岸や帝も規制されており環境が大幅に変わった制限改定ですね。

この頃はブルーアイズやメタルフォーゼが猛威を振るっていました。

そしてこのあたりからノエルのパシリ役が板についてきます。

 

 

遊戯王OCGカード考察:ディープアイズ・ホワイト・ドラゴンより

ブルーアイズが活躍している時期に新たに登場したディープアイズに関しての記事です。

ブルーアイズ愛用している設定のワグナスのテンションがやたら高いですね。

かなり強烈なバーン効果を持っていたので記事にしましたが

実際の所儀式モンスターであるブルーアイズ・カオス!MAX!ドラゴンの方がよく使われてましたね。

それでもやっぱりディープアイズのポテンシャルは恐ろしいものがあると思っています。

特化した構築してみると強いですよ。

 

 

遊戯王OCG、2016年7月の制限改定判明!あんまり変わってない!より

この頃はABCが環境トップだった時期ですね。

それでも比較的群雄割拠であった為か規制強化されたカードは一切ありませんでした。

公式にはもっとちゃんと動いて欲しいとも思いますが

まあ変更一切なしとかされるよりはいくらかマシですね。

 

 

遊戯王OCG、2016年10月の制限改定判明!ついにあのカードが禁止解除!より

レベルスティーラーが禁止になりシンクロデッキが大痛手となった時期です。

そして聖なる魔術師が久しぶりに禁止から解除された時期でもあります。

当時環境トップだったABCが規制を逃れ暴れまわるかと思われましたが

この後まもなく十二獣がやってくる事になります。

ボクオーンは機械族、植物族の他、人形に深く関わるテーマを愛用している設定です。

 

 

遊戯王OCGカード考察:おろかな副葬より

魔法罠版おろかな埋葬とも言えるおろかな副葬の情報が判明した時です。

様々なデッキで有用でありこのカードが大活躍するかと思われましたが

確かに非常に優秀なカードだったのですがそれ以上に十二獣がやばかったです。

ロックブーケは魔法使い族、天使族の中でも

女性モンスターのいる美麗なテーマを愛用している設定です。

 

 

遊戯王OCGカード考察:WW(ウィンド・ウィッチ)-グラス・ベルより

ウィンドウィッチを超強化するカード、グラス・ベルの情報が判明した時の記事です。

このカードの登場によりウィンドウィッチは手札1枚で効果破壊耐性持ちクリスタルウィングを

召喚権無しで出せるようになりました。

今でも十二獣と組んで大会で成績を残しているのを見かけます。

 

 

遊戯王カード考察:EM(エンタメイト)ガトリングールより

強力なバーン効果を持つEMガトリングールに関する記事です。

アニメの時点でやばそうと囁かれていたカードですがほとんどそのままの効果でOCG化されました。

ちなみにノエルは戦士族全般を愛用している設定です。

 

 

遊戯王OCG、2017年1月の制限改定判明!正月になじみあるカードが正月に規制!エラッタされて禁止解除されたカードも多数!より

制限改定に関する一番最新の七英雄コラですね。

実に6枚もの禁止カードがエラッタされ禁止カードから解除されました。

そして大暴れしていた十二獣はあまり規制されす結局今でも暴れまわっています。

だからベイゴマックスと天キ規制しただけじゃ止まらないって言ったでしょぉぉぉぉ!

 

 

覇王眷竜(はおうけんりゅう)ダークヴルム:遊戯王カード考察より

非常に高性能かつ汎用性の高いレベル4ペンデュラムであるダークヴルムに関する記事です。

9期の締めくくりと言わんばかりの性能を秘めたこのカードを元に

今年最後の七英雄コラにする予定でした。あのカードの情報が判明するまでは

 

 

LL(リリカル・ルスキニア)-インディペンデント・ナイチンゲール:遊戯王カード考察より

年末にやってきた核弾頭、インディペンデント・ナイチンゲールの記事です。

ネプチューンと組んだ時の5500バーンと完全耐性6000打点というあまりのトンデモ具合に

思わず七英雄コラ作ってしまいました。

いや本当にこのカードやばくない?

 

 

 

 

というわけで今まで作ってきた七英雄コラまとめでした。

来年もちょくちょく作っていくと思いますので

ネタが寒かったとしても生ぬるい目で見てやってください。

最後に「自分も七英雄コラ作ってみたい!」っていう人がもしいた時の為に

スマホでも見やすい縦長用のコラ素材置いておきます。

それでは皆様、どうかよいお年を。自分は大晦日も夜勤です

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