遊戯王OCG:2017年4月の制限改定を個人的に予想してみる

公開日: : 遊戯王, 遊戯王OCG

3月になりました。今月でアークファイブが終わり

来月には新番組、遊戯王ヴレインズが放送開始されます。

そして来月は新しい制限改定が行使される月でもあります。

今の環境は何ていうかとっても十二獣ですね。

元から十二獣1強環境だったにも拘わらず十二獣はろくな規制を受けず

それどころか新しいカードの登場によりさらなるパワーアップを遂げました。

その結果として大会における十二獣率が9割を超えるという異常事態になりました。

純構成の十二獣も相当数増えましたが真竜や怪獣、捕食植物も活躍しており

これらのポテンシャルの高さが伺えます。まあ十二獣入ってるんだけどね

しかし今回の制限改定は正直予測が非常に難しいです。

というのも新しいマスタールールにより多くのデッキが凄まじい影響を受けており

リンク召喚も相まって今後環境がどうなるかが予測もつかないためです。

はっきり言って制限改定云々よりも新マスタールールの影響の方が大きく

しかも細かい所の裁定が不明瞭な為、どのデッキがどれだけ影響を受けるのかが

まだはっきりとしていない部分も多いのです。

今回はそんな新マスタールールやリンク召喚も含めて予想をしていきたいと思います。

正解率は低いのでご了承ください、正直まったく自信がないです

 

 

規制強化されそうなカード

十二獣モルモラット

だからさぁ!天璣規制したくらいじゃ止まらないっていったじゃん!

前回も「こいつだけは新しいカードでも規制しないとやばい」って言ったのですが

案の定というか十二獣のカードは一切規制せずに天璣規制でお茶を濁され

結局まったく止まらずに十二獣環境一色のままという予想通りの結果となりました。

天璣規制したあたり公式も十二獣のヤバさは理解していたと思うのですが

多分「新カードは絶対に規制するな」と脅されてたりしたのでしょう。

十二獣は新マスタールールにおける影響がかなり強いテーマの1つですが

相性のいいミセス・レディエントの存在もあり

それを踏まえても会局と合わせて規制が妥当かなと思っています。

 

 

妨げられた壊獣の眠り

十二獣の活躍に隠れていますが壊獣も大概な出張性能を誇っています。

中でも強力なのがこの妨げられた壊獣の眠りで

ブラックホールしつつデッキからモンスターを特殊召喚、

その上で墓地から除外してさらにサーチ発動とアドの塊のような存在です。

怪獣の強さはこの魔法カードに支えられているといってもいいでしょう。

その上で非常に出張がしやすい為各地で壊獣が混ぜられています。

というかこのカードが優秀すぎて本来の壊獣の戦い方である

怪獣カウンターを活かしてるデッキを全然見ません。

 

 

Kozmo-ダークシミター

海外では既に制限になっているKozmoのエースモンスターです。

破壊効果持ち、対象耐性持ちの3000打点という中々すごいカードで

また破壊されても後続に繋げられる優秀さを誇ります。

元々Kozmoは高いポテンシャルを持つ上にエクストラデッキの依存度が低く

新マスタールールにおける環境で注目されるテーマの1つと言えます。

 

 

煉獄の狂宴

デッキから最大3体のインフェルノイドを特殊召喚可能という

隣の芝刈りと共にインフェルノイドの評価を上げた1枚です。

インフェルノイドも十二獣の影に隠れがちながらも高い性能を持ち

そして何よりもリンクモンスターとの相性が抜群です。

レベルもランクも持たないリンクモンスターはインフェルノイドが持つ

「レベル、ランクの合計が8以下」という制約をスルー可能であり

展開力の口上に貢献してくれる事でしょう。

メタカードである灰流うららの登場という向かい風こそありますが

このまま規制が無ければリンク召喚と共に更なる活躍が予想されます。

 

 

規制緩和されそうなカード

輪廻天狗

こいつの規制緩和毎回主張してますね自分(

でも現状言われない規制をされているカード筆頭だと思うんですよね。

まだ8期だった頃にも全然見なかったわけでして

いい加減許してあげてもいいのではとずっと思ってたりします。

 

 

Emダメージ・ジャグラー

このカードもそろそろ許してあげていいんじゃないかなと思います。

エンタメイジを支えていたカードの1枚でありこのカードが禁止になった事で

エンタメイジのデッキ構築が非常に困難なものとなっています。

やはりどうしてもヒグルミのあおりを受けた印象が否めません。

 

 

ゴヨウ・ガーディアン

氷結界の龍 ブリューナク

洗脳-ブレインコントロール

未来融合-フューチャー・フュージョン

前回の制限改定でエラッタされて禁止解除された6枚のうち4枚です。

エラッタされたカードのうちレスキューキャットと王宮の勅命は

まだ高いポテンシャルを持っており活躍の目を見ておりますが

上記4枚はそこまで環境に影響を与えているわけではく

様子を見られながら準制限→無制限となっていくのではと思います。

 

 

聖なる魔術師

前回準制限に制限緩和されたリバースモンスターです。

準制限になってもあまり使われたという話は聞かず

このカードも頃合いを見て無制限に緩和されるかなと思ってます。

 

 

マジェスペクター・ユニコーン

フリーチェーンで発動できるバウンスと効果破壊&対象耐性を持つ

ペンデュラムモンスターの中でも特に強力な性能を持つ中の1枚です。

実際に禁止が妥当とも思える性能を持っているのですが

新マスタールールによりペンデュラム召喚が大幅に弱体化している為、

今であれば規制緩和してもそこまで暴れないのではと考えています。

というよりは新マスタールールにおけるペンデュラム召喚を考えると

このカードぐらいは許してあげてもいいのでは?という考えですね。

自身も手札に戻る点は新マスタールールと非常に噛み合っており

もし復帰すればペンデュラムデッキにおける1つの希望となるでしょう。

 

 

揺れる眼差し

ペンデュラムゾーンのカードを割りつつ更なるペンデュラムをサーチできる

ペンデュラムのサポートとしてもメタとしても強力なカードです。

このカードもまた規制されて当然とも言える性能を持っていましたが

新マスタールールによってエクストラデッキを肥やす意味が薄まり

結果として緩和されても問題ないのでは?と考えています。

 

 

TGハイパーライブラリアン

シンクロ召喚する度にカードを1枚ドローできる

シンクロテーマにおけるドローソースとなるシンクロモンスターです。

シンクロ召喚を連続で行えば行うほどアドバンテージに繋がる強力な効果ですが

シンクロ召喚もペンデュラム召喚同様に新マスタールールの影響をモロに受け

そもそも「連続でシンクロ召喚を狙う」という事が困難になりました。

 

 

総評

よくも悪くも新マスタールールありき、という部分が今回多いです。

恐らくは公式も新マスタールールを前提として制限改定をすると思われ

どう転ぶかは正直な所まったく予想がつきません。

それでもさすがに十二獣は規制されるとは思っていますが

そんな中で個人的に十二獣の後に環境に来ると考えているのが

 

真竜です

特にアドバンス召喚軸の真竜は新マスタールールの影響も少なく、

また出たばかりのカードである為規制される可能性も低いです。

十二獣の影に隠れていますがそれに迫る実力を持ったテーマであり

今後一番注意を向けるべきテーマではないでしょうか。

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Comment

  1. 匿名 より:

    ダンテみたいな1ターンでEXから出まくるカードも戻って来そうではある。

  2. 匿名 より:

    天狗さんはまあ、こいつ素材に出したリンクと後続の天狗とでもう1つ上のリンクを出すって動きができるようになるだろうからね。
    それ以外にもリンク素材にしても場を維持できるからリンク召喚からのエクストラ連打の鍵になる可能性もある。(本人星4だからエメラル含めたXやSにも繋げやすいし)
    かなりのポテンシャルを秘めてるから下手に解除すると暴れまわった末の更に厳しい制限を食らう羽目になるかも。

  3. 匿名 より:

    ユニコーンは手札に戻すだから次は手札から出るんだよね。

  4. 匿名 より:

    たとえこれでノーデンが帰ったとしてもクトゥルフテーマが死にかけ放置されたことに変わりはない…(絶望)

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