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2023年7月の制限改定(リミットレギュレーション)を個人的に予想してみる:遊戯王OCG雑記

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6月になりました。大分暑くなってきましたね。

自分はヒノキ花粉のアレルギーなのでまだ花粉症に悩まされています。

 

現在の環境はティアラメンツとビーステッドが規制された事で

この2テーマに影にかくれていたけれどやばかったテーマがたくさん台頭してきた感じで

大分群雄割拠な環境となっています。

特に目立つのは【ピュアリィ】【斬機】【超重武者】あたりで

同時に強化カードを貰った【R-ACE】もかなり成績を残していますね。

新テーマでは特に【ヴァンキッシュ・ソウル】が目覚ましい活躍を見せています。

弱体化されたとはいえ【クシャトリラティアラメンツ】や【烙印ビーステッド】もまだまだ現役で

何ていうか皆して暴れてるという感じです。

全盛期よりは落ち着いたとはいえどのデッキもすさまじい性能を秘めており

これが11期かといった感じです。

 

そういった事も踏まえて7月の制限改定の予想をしていきたいと思います。

 

盛大に間違ってたらこんな顔でもしてやってください

規制強化されそうなカード

斬機サーキュラー

自己展開のコストで墓地肥やしを行える斬機の1体です。

コストで墓地肥やしをするという妨害手段が大きく限られる強力なカードであり

魔法罠のサーチや自己展開も含めて強い事しか書いてないカードです。

【斬機】の強さを支えるカードといっても過言ではなく

【斬機】に限らず様々ななサイバース族デッキに出張セットで入る性能をしています。

昨今の斬機の活躍を鑑みると規制されてもおかしくないでしょう。

 

 

超重神童ワカ-U4

他の超重武者ペンデュラムをスケールセットしつつ自己展開し

シンクロ素材になったらまた再びPゾーンに置かれるという

強力な性能を持った超重武者ペンデュラムです。

超重武者新規の中でも頭一つ抜けた性能をしており

現在【超重武者】が環境で活躍している一番の要因といって過言じゃありません。

その性能は超重武者縛りの付く効果を使わずとも十分すぎる性能をしており

さすがにちょっとやり過ぎ感があった新規だと思われます。

 

 

混沌魔龍 カオス・ルーラー

シンクロ召喚時に光属性か闇属性のサーチと墓地肥やしを同時に行えるレベル8シンクロです。

シンクロ素材に縛りがないのもあってとても汎用性が高く

様々なシンクロデッキにおいて採用されているカードです。

現在墓地肥やしそのものがかなり警戒されている所もあるので

強力な墓地肥やし性能を持つこのカードが規制されるというのは充分あると思います。

 

 

規制緩和されそうなカード

覇王眷竜ダークヴルム

自己蘇生能力を持ち

召喚時や特殊召喚時にデッキから各種覇王門をサーチできるレベル4ペンデュラムです。

強力なカードなのは間違いないのですが

このカード、マスターデュエルだと既に規制解除され3枚積めるようになっています。

今度ズァーク関連の新規が登場する事もあり

一緒にこのカードが規制緩和される事はあるんじゃないかと思います。

 

 

ダイナレスラー・パンクラトプス

自己展開効果とフリーチェーンの除去効果を持ったレベル7恐竜族です。

このカードも強力ながらマスターデュエルにおいては無制限カードになっています。

OCGではこのカード以上に強力な性能を持ったクシャトリラ・フェンリルがいるので

このカードは緩和されていいんじゃないかと思っています。

 

 

竜剣士ラスターP

9期の頃に大暴れをした結果制限カードになっているレベル4ペンデュラムです。

ペンデュラム召喚のルールが変更された10期になってからは大人しくなっており

以前竜剣士絡みの新規カードが登場したものの暴れたという話も聞かないので

緩和しても大丈夫なのではと考えています。

 

 

総評

様々なデッキが活躍する群雄割拠な時代なのもあって

正直どのカードが規制されるのかという予測がかなり難しい所です。

ただ個人的には【斬機】【超重武者】あとは【ピュアリィ】あたりは

何かしらの規制が受ける可能性は高いんじゃないかとは思っています。

緩和の方を強くしてさらに群雄割拠にしてくるのも考えられますけどね。

 

新しいデッキでは【ヴァンキッシュ・ソウル】の活躍が目覚ましく

新しい種族である幻想魔族を引き連れて新星した【キマイラ】の活躍も見かけます。

個々の所過去テーマの強化に特に力が入っているので

予想外のデッキがまた活躍しだしてもおかしくないですね。

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