遊戯王OCGカード考察:《リセの蟲惑魔(こわくま)》落とし穴を一気に2枚セット!除外はデメリットばかりじゃない!

今回紹介するのはWORLD PREMIERE PACK 2020よりこのカードです。

 

カード説明

リセの蟲惑魔/Traptrix Genlisea
効果モンスター
星4/地属性/植物族/攻1200/守1600
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードはモンスターゾーンに存在する限り、
「ホール」通常罠カード及び「落とし穴」通常罠カードの効果を受けない。
②:このカードをリリースして発動できる。
自分のデッキ及び墓地から1枚ずつ、
「ホール」通常罠カードまたは「落とし穴」通常罠カードを選んで
自分フィールドにセットする(同名カードは1枚まで)。
この効果でセットしたカードはフィールドから離れた場合に除外される。

wiki

 

【蟲惑魔】の新規となる地属性植物族のレベル4モンスターです。

渦を巻いたような特徴的な真っ白い大きな三つ編みツインテールの少女です。

背景に存在する恐らくは彼女の被害者であろう髑髏が恐怖を感じさせます。

日本上陸にあたって露出度の高いイラストが追加されており脇からお腹のあたりの露出が増えています。

 

ゲンリセアとは南アメリカやアフリカ等に20種類ほど存在する食虫植物で

空洞のある根に似た迷路のような管を地中に埋めてそこに虫を誘い込み

奥へ奥へと進ませた上で出られなくして消化します。

彼女も奥へ奥へと誘い込んで捕まえるのが得意なのかもしれませんね。

 

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墓地とデッキそれぞれから落とし穴をセット

①:このカードはモンスターゾーンに存在する限り、
「ホール」通常罠カード及び「落とし穴」通常罠カードの効果を受けない。

①の効果はモンスターゾーンに存在する間、

「ホール」及び「落とし穴」と名の付く通常罠の効果を受けない限定的な耐性です。

メインデッキの蟲惑魔が共通で持つ効果であり電網の落とし穴などを恐れずにすみます。

 

このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
②:このカードをリリースして発動できる。
自分のデッキ及び墓地から1枚ずつ、
「ホール」通常罠カードまたは「落とし穴」通常罠カードを選んで
自分フィールドにセットする(同名カードは1枚まで)。
この効果でセットしたカードはフィールドから離れた場合に除外される。

②の効果は1ターンに1度、自身をリリースする事で

「ホール」か「落とし穴」と名の付く通常罠を

デッキと墓地からそれぞれセットするというものです。

あらかじめ墓地に1種類落とし穴を用意しておく必要がありますが

2枚もの落とし穴を同時に用意できる優秀な効果です。

ただセットしたカードはフィールドから離れると除外されてしまうので

2枚目以降のこのカードの効果を活用するには改めて落とし穴を墓地へ送っておく必要があります。

 

狡猾な落とし穴の運用に役立ったりも

奈落の落とし穴や煉獄の落とし穴あたりは普通に実用的なカードであり

1体でそれらを2枚同時にセットできるのは除去されない限り相手は相当に動きづらいはずです。

ただ発動条件やフィールドから離れた落とし穴は除外されてしまうという点を考えると

特に【蟲惑魔】を中心に据えたデッキであるならば他の蟲惑魔が使う分との兼ね合いも考えて

デッキにはある程度まとまった数の落とし穴を採用しておくのが望ましいでしょう。

 

セットした落とし穴がフィールドから離れると除外されるというのは一概にデメリットばかりではなく

狡猾な落とし穴の発動条件を満たしやすくなるメリットにも繋がります。

狡猾な落とし穴を複数回発動する事も十分に狙えるでしょう。

狡猾な落とし穴+何かの落とし穴の2種類だけの罠の採用をした上で

このカードと一緒に何かしらのデッキに出張させる選択肢も面白いと思います。

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