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《コード・オブ・ソウル》遊戯王OCGカード考察 サラマングレイトで賜炎の咎姫が更に使いやすくなりました

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今回紹介するのは12月23日発売の

QUARTER CENTURY DUELIST BOX(クォーター・センチュリー・デュエリスト・ボックス)

よりこのカードです。

 

カード説明

コード・オブ・ソウル
効果モンスター
星3/炎属性/サイバース族/攻 500/守 500
このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドにLモンスターが存在する場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
②:自分メインフェイズに発動できる。
このターン、自分が「サラマングレイト」LモンスターをL召喚する場合に1度、
自分フィールドの同名の「サラマングレイト」Lモンスター1体のみを素材としてL召喚できる。
③:相手メインフェイズに、墓地のこのカードを除外して発動できる。
リンク3以上のサイバース族Lモンスター1体のL召喚を行う。

wiki

 

炎属性サイバース族のレベル3モンスターです。

 

デコード・トーカー・ヒートソウルを少しだけ小柄にしたような姿をしています。

 

あちらととてもよく似ていますが見比べてみると背中のパーツなど

一部に違いが見られます。

ヒートソウル版マイクロ・コーダー的なモンスターなのでしょう。

 

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リンク3以上のサイバース族を相手ターンにリンク召喚

このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドにLモンスターが存在する場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。

①の効果は1ターンに1度、

自分の場にリンクモンスターがいれば自身を手札から特殊召喚できる自己展開効果です。

リンク召喚を主軸とするデッキであれば簡単に条件を満たせるでしょう。

 

このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
②:自分メインフェイズに発動できる。
このターン、自分が「サラマングレイト」LモンスターをL召喚する場合に1度、
自分フィールドの同名の「サラマングレイト」Lモンスター1体のみを素材としてL召喚できる。

②の効果は1ターンに1度、

自分がサラマングレイトリンクをリンク召喚する場合に、

1回だけ同名のサラマングレイトリンク1体でリンク召喚できるというものです。

いわゆる転生リンク召喚を補助する効果であり

①の効果と組み合わせれば召喚権なしで発動が狙えます。

特に「転生炎獣サンライトウルフ」を転生リンク召喚して効果を発動した後に

このカードと共にLINK-3へ繋げられれば無駄がありません。

 

このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
③:相手メインフェイズに、墓地のこのカードを除外して発動できる。
リンク3以上のサイバース族Lモンスター1体のL召喚を行う。

③の効果は相手メインフェイズに1度、墓地から除外する事で

LINK-3以上のサイバース族リンクをリンク召喚可能できます。

墓地発動できる「星遺物からの目醒め」といった感じの効果であり

リンク先が限定されているもののフリーチェーンでのリンク召喚が可能であり

「転生炎獣の聖域」が場にあれば転生リンク召喚も問題なく行えます。

特に「転生炎獣パイロ・フェニックス」は転生リンク召喚時に相手モンスターを全て破壊できるので

相手ターンに転生リンク召喚する価値が大きいです。

それ以外でも相手の除去に対してリリース・エスケープの要領で発動が狙えますし

「賜炎の咎姫」の自己蘇生効果の発動にチェーンして破壊する自分の炎属性を素材にする事で

破壊を回避しつつリンク召喚する事も狙えます。

 

 

意外と他のデッキでも使える

【サラマングレイト】にとっては転生リンク召喚の補助だけでなく

「賜炎の咎姫」の使い勝手も向上させてくれるありがたい存在です。

自己展開効果も持っているのでリンク素材としても使いやすく

何かとお世話になってくるでしょう。

 

また②の効果以外は【サラマングレイト】以外でも活用が可能なので

他のデッキに採用するのも1つの選択肢です。

単純に①の効果で自己展開はしやすいですし

③の効果に対応するサイバース族リンクも数多く存在するので

様々なリンク召喚デッキで問題なく活用できるでしょう。

 

明らかにサラマングレイト用のカードですが

このカード自体はサラマングレイトに属していません。

ネーミング的にはデコード・トーカー・ヒートソウルを意識してますね。

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