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《“罪宝狩りの悪魔”》遊戯王OCGカード考察 サーチも出来てドローも出来たらまあ必須カードです

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今回紹介するのは7月22日発売の

AGE OF OVERLORD(エイジ・オブ・オーバーロード)よりこのカードです。

 

カード説明

“罪宝狩りの悪魔”(ざいほうがりのあくま)
速攻魔法
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分のデッキ・墓地から「ディアベルスター」モンスター1体を手札に加える。
②:自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、
「“罪宝狩りの悪魔”」以外の自分の墓地・除外状態の「罪宝」魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードをデッキの一番下に戻す。
その後、自分は1枚ドローする。

wiki

 

【ディアベルスター】用の速攻魔法です。

 

黒魔女ディアベルスターの手配書が貼られています。

文字はかなりアレンジが入ってますが英語を元にして作られており

「ザイホウーガリ」「DEAD or ALIVE」「REWARD」といった単語が見えます。

懸賞金額は元が7桁だったのが8桁に修正されているのが確認できます。

正確な数字は分かりませんが400万だったのが4800万に修正された形でしょうか?

 

また手配書に銃弾が撃ち込まれていたり「ALIVE」の文字が消されていたりと

賞金稼ぎが手配書に悪戯をしたであろう形跡が見られます。

手配書を銃で撃って「こいつは俺が仕留めてやる」と息巻くのはお約束ですね。

 

墓地やデッキからディアベルスターサーチ

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分のデッキ・墓地から「ディアベルスター」モンスター1体を手札に加える。

①の効果は1ターンに1度、

デッキや墓地からディアベルスター1体を手札に加えるというものです。

現状該当するモンスターは黒魔女ディアベルスターのみであり専用サポートとなっています。

キーカードとなるディアベルスターをサーチできる重要性はとても大きく

初手に確保する確率を高めてくれます。

墓地から回収する事も可能でありデッキにディアベルスターが枯渇した場合でも

腐らせずに活用可能です。

 

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
②:自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、
「“罪宝狩りの悪魔”」以外の自分の墓地・除外状態の「罪宝」魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードをデッキの一番下に戻す。
その後、自分は1枚ドローする。

②の効果は自分メインフェイズ時に1度、墓地からこのカードを除外しつつ

同名カード以外の墓地か除外ゾーンの魔法罠1枚をデッキに戻す事で1枚ドローするというものです。

黒魔女ディアベルスターは場や手札のカード1枚を墓地へ送る事で特殊召喚できますが

その分の消耗をフォローする事が可能です。

黒魔女ディアベルスターで各種罪宝魔法罠を直接セットできるので

墓地や除外ゾーンに罪宝魔法罠が無い場合には

黒魔女ディアベルスターで優先的に別の罪宝魔法罠をセットするのがいいでしょう。

 

 

単純にサーチ効果だけでも優秀な上にドロー効果までついていると至れり尽くせりな性能です。

黒魔女ディアベルスターとはお互いがお互いを確保可能であり

黒魔女ディアベルスターを主軸にするデッキであれば

脳死レベルで3枚採用していいレベルでしょう。

墓地や除外ゾーンの罪宝魔法罠をデッキに戻せるという点も

まだまだディアベルスター用の罪宝魔法罠が少なくデッキから枯渇しがちな現状において

使いまわしをしやすくする手助けとなってくれます。

 

 

現状ディアベルスターに該当するモンスターが1体のみなのに

「ディアベルスター」とカテゴリ化されてるあたり

今後別のディアベルスターモンスターも出してくるのでしょうね。

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