と続いてきた遊戯王マスターデュエルにおける期間限定イベント。
今度はカードを1枚ずつしか入れられないいわゆるハイランダー構築限定のイベント、
「リミットワン・フェスティバル」が6月16日に開催されます。
✨━━━━━━━━━━━
リミットワン フェスティバル
開催決定!
━━━━━━━━━━━✨期間:6月16日~6月27日
1枚のカードで運命を切り開け!
すべて異なるカード達を使いこなしてライバルたちに挑もう!詳細はゲームをチェック!#遊戯王マスターデュエル pic.twitter.com/56bb42FYJ0
— 【公式】遊戯王マスターデュエル (@YuGiOh_MD_INFO) June 13, 2022
今回も専用レギュレーションが存在しています。
目次
リミットワン・フェスティバル専用レギュレーション
真竜拳士ダイナマイトK
No.75 惑乱のゴシップ・シャドー
V.F.D.
No.1 ゲート・オブ・ヌメロン-エーカム
聖騎士の追想 イゾルデ
水晶機巧-ハリファイバー
ユニオン・キャリアー
捕食植物ヴェルテ・アナコンダ
フュージョン・デステニー
王宮の勅命
スキルドレイン
虚無空間
上記以外全部
雑感
元々制限カードで単体でも強かったようなカード、
ユニオン・キャリアーのようにピン刺しで採用される事が多く
展開としてよく使われていたようなカードが禁止になっていますね。
デッキ単位では【真竜】、【ヌメロン】、【幻影騎士団】あたりが警戒されています。
最近大暴れしているデストロイフェニックスガイは使用可能ですが
ヴェルテ・アナコンダもフュージョン・デステニーもないので出す難易度は高まっています。
この手のハイランダー構築でテーマデッキを組むのは
【エンタメイト】のようなカードプールの豊富なテーマ以外は困難なので
複数のテーマを混ぜ合わせてなんとか40枚揃えるか
素直にグッドスタッフ系の構築にするかが基本となるでしょう。
さて、このイベントで最も輝くだろうカードと言えばやっぱりこれでしょう。
影星軌道兵器ハイドランダー
元々ハイランダー構築を前提とするデッキ用のカードであり
このイベントであれば自然と力を発揮しやすいカードとなっています。
元々単体で力を発揮する強力なカードが意外と禁止になっていないものも多くあり
灰流うららや増殖するGといった手札誘発系のカード、
ダイナレスラー・パンクラトプスといった単体解決力の高いカードは
このイベントでも幅広くお世話になる事でしょう。
それでも手札誘発系のカードの採用枚数は全体的に減ってくるので
先行がある程度動きやすい環境にはなってくるでしょうか。
個人的にはランク4のエクシーズ召喚を主軸にするデッキか
もしくはサイバース族で固めたリンクデッキでも組もうかなと思っています。
帝中心のアドバンス召喚デッキも捨てがたいですね。
コメント