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《壱世壊=ペルレイノ(いせかい ペルレイノ)》遊戯王OCGカード考察 融合モンスターなら何でも強化できる!

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今回紹介するのはPOWER OF THE ELEMENTS(パワー・オブ・ジ・エレメンツ)よりこのカードです。

 

 

カード説明

壱世壊=ペルレイノ(いせかい ペルレイノ)
フィールド魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、
このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードの発動時の効果処理として、
デッキから「ティアラメンツ」モンスター
または「ヴィサス=スタフロスト」1体を手札に加える事ができる。
②:自分フィールドの融合モンスター及び
「ティアラメンツ」モンスターの攻撃力は500アップする。
③:自分フィールド・墓地の「ティアラメンツ」モンスターがデッキ・EXデッキに戻った場合、
フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。

wiki

 

【ティアラメンツ】用のフィールド魔法です。

 

木の幹に葉の代わりに円状の水の層のようなものがいくつもつたような形状の独特の木が

天まで伸びておりそれがいくつも存在しています。

この円状の水の層には小さく人影のようなものがあり

この世界におけるティアラメンツの家のようなものなのかもしれません。

まさに水棲種族たちの世界といった感じでとても幻想的です。

誰だハリケーンポテトとか言ったの

 

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各種ティアラメンツの共通効果を使えば破壊効果がついてくる

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、
このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードの発動時の効果処理として、
デッキから「ティアラメンツ」モンスター
または「ヴィサス=スタフロスト」1体を手札に加える事ができる。

①の効果は1ターンに1度、カードの発動時に

デッキからティアラメンツモンスターかヴィサス=スタフロストを

1体手札に加えるサーチ効果です。

召喚権が余っているならメイルゥやレイノハート、

手札に余裕があるならシェイレーン、相手ターンに備えたいならハゥフニスと

状況に合わせたティアラメンツをサーチ可能です。

 

②:自分フィールドの融合モンスター及び
「ティアラメンツ」モンスターの攻撃力は500アップする。

②の効果は自分の場の融合モンスターとティアラメンツの攻撃力を

500アップさせる全体強化です。

特にティアラメンツ・カレイドハートは3500打点となり

3000打点のモンスターも一方的に戦闘破壊可能となります。

ティアラメンツ・キトカロスも2800打点となり十分戦闘で活躍させられるでしょう。

 

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、
このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。
③:自分フィールド・墓地の「ティアラメンツ」モンスターがデッキ・EXデッキに戻った場合、
フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。

③の効果は1ターンに1度、

自分の場や墓地のティアラメンツがデッキやエクストラデッキに戻った場合に

場のカード1枚を破壊できるというものです。

各種ティアラメンツは効果で墓地に送られた場合に

融合素材を墓地や場からデッキに戻す事で融合召喚可能でありそれがこの効果の発動条件にもなります。

このカードがあれば融合召喚を狙う事がそのまま相手のカードの除去にも繋がり

壱世壊に軋む爪音あたりと組み合わせる事でフリーチェーンの除去としても機能します。

 

 

もうすっかりおなじみとなった感のある発動時のサーチ効果付きのフィールド魔法の1つであり

それに加えて全体強化と除去効果まで兼ね備えた至れり尽くせりっぷりです。

発動してサーチが出来る時点で仕事を果たしているのに

相手からすればこのカードを野放しにしていたら好き勝手に除去されるわけで

是が非でも除去しておきたく相手の除去を打たせる役割もこなせます。

相手が除去手段をモンスター効果に頼っているのであれば

除去される前に③の効果で相手の妨害をする事も狙えるでしょう。

強い事しか書いていない露骨な強カードですがティアラメンツの名を冠していないが故に

ティアラメンツ・キトカロスでサーチできない点には注意が必要です。

 

 

 

②の効果はティアラメンツのみならず融合モンスター全般を強化可能です。

【ティアラメンツ】に【シャドール】や【烙印】を混ぜるような場合でも

大いに役に立ってくれると思います。

 

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