遊戯王テーマ考察:【ウィジャ盤】生まれ変わった特殊勝利の大古株

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このブログ、主にカード1枚1枚の考察をする記事がメインなのですが

ここ最近の今判明しているカードは全て記事にしてしまいました

というわけで現在、割とネタにする記事に困っています。

何かないかなーと思いつつそういえばレジェンドデュエリスト編5で

改めて各テーマが強化されたので

テーマ全体の記事を書いてみてもよさそうとは思いました。

というわけで今回の看板を貼った闇バクラのオカルトデッキ、

【ウィジャ盤】について紹介したいと思います。

 

 

テーマ特徴 死のメッセージへと誘う悪霊たち

 

闇バクラの使用するカードというのはどれもまー禍々しさ全振りです。

初代遊戯王のカードというのは不気味だったり禍々しいデザインが多いのですが

その中でも特に闇バクラのカードが禍々しさでは代表と言えるでしょう。

 

テーマ紹介といいましたがそもそも闇バクラは特定のテーマというよりは

悪魔族モンスターを中心に活用するいわゆる種族デッキ使いの1人です。

同時に今では当たり前となっている墓地アドバンテージの概念を特に追求した戦術を取っており

悪魔族及び墓地利用のパイオニアとも言うべきデュエリストです。

本人が【オカルトデッキ】と名付けたこのデッキは

一戦ごとにまったく別のモンスターや戦術を駆使しているのですが

その中でも特に多くの人の印象に残ったと思われるのが

バトルシティ編で闇遊戯に披露したダーク・ネクロフィアとウィジャ盤を駆使した戦術です。

 

 

不遇な特殊勝利なのも今は昔

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ウィジャ盤は封印されしエクゾディアの次に古いという歴史ある特殊勝利カードです。

ただ当時でも「ウィジャ盤と死のメッセージカードを維持し続ける」

というのは困難であり1キルの研究が盛んにおこなわれたエクゾディアに比べて

影の薄くあまり実用性のない特殊勝利となっていました。

それどころか数ある特殊勝利の中でも最も達成が難しいとまで言われていました。

しかし2016年にウィジャ盤を大幅に強化するダーク・サンクチュアリが登場し

そして2019年にレジェンドデュエリスト編5でさらに多数のテコ入れがなされ

【ウィジャ盤】デッキは生まれ変わる事となりました。

 

初動の安定性を高めてくれるダーク・オカルティズムや

完成までのスピードを速められる死の宣告によって

ウィジャ盤による特殊勝利そのものが成立しやすくなっただけでなく

フィールドにウィジャ盤と死のメッセージカードが多くあればあるほど

アドバンテージを獲得できるカース・ネクロフィアや死の死の宣告、

そして墓地や手札のウィジャ盤と死のメッセージの数が多いほど

アドバンテージを獲得できるダーク・オカルティズムの存在により

「死のメッセージを揃えている間」「メッセージの完成を阻止された後」

にも意味が生まれるようになっています。

これにより例えウィジャ盤による特殊勝利が狙えずとも

アドバンテージを確保してデュエルを有利に進める事が可能になっています。

基本的に特殊勝利系のデッキというのは

その特殊勝利を防がれてしまうと大幅に不利となってしまいやすいのですが

このテーマはウィジャ盤の成立以外の勝ち筋も用意しやすくなっています。

相手としてはウィジャ盤を阻止しなければ特殊勝利を狙われてしまうし

例えウィジャ盤を無事阻止できたとしてもそれを元にアドバンテージを取ってくるのは

厄介極まりないでしょう。

「勝ち筋が複数ある」というのはそれだけで強みです。

 

とはいえ出来るだけウィジャ盤を長く維持できた方が有利なのは確かです。

相手の魔法罠除去を阻止するカードなど

ウィジャ盤を守る手段はしっかりと用意しておいたほうがいいでしょう。

 

 

迂闊に攻撃する事もできない

ウィジャ盤デッキのもう1つの強みとしてその防御性能が挙げられます。

2分の1の確率で攻撃を無効にしてバーンダメージを与えるダーク・サンクチュアリに

手札から墓地に送る事で蘇生した悪魔族に攻撃を移し替える抹殺の邪悪霊、

そして相手によって破壊される事で効果を発揮するダーク・ネクロフィア、カース・ネクロフィアと

下手に攻撃するとかえって自分の首を絞めるようなカードが揃っています。

エクゾディアを初めとする特殊勝利系のデッキは

勝利条件を満たす前に相手の攻撃を凌がなければいけないのですが

ウィジャ盤デッキの場合その攻撃を凌ぐ手段には事欠かないわけですね。

むしろ攻撃してくれた方が都合がいいとまで言えるので

攻撃を強制するカードと組み合わせてもいいでしょう。

 

 

未だに根強い人気を誇る闇バクラ、

その生まれ変わったオカルトデッキの恐ろしさを存分に見せつけてやりましょう。

 

個人的に相性がいいカード

スキルドレイン
永続罠
1000LPを払ってこのカードを発動できる。
①:このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
フィールドの全ての表側表示モンスターの効果は無効化される。

フィールドのモンスター効果を無効にする永続罠です。

基本的にウィジャ盤関連のカードは手札や墓地で発動するものが中心であり

自分はこのカードの影響をあまり受けず相手モンスターの効果を制限させる事が可能です。

モンスター効果による除去が中心の今の環境において

ウィジャ盤をモンスター効果から守るのにも機能してくれます。

 

溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム
特殊召喚・効果モンスター
星8/炎属性/悪魔族/攻3000/守2500
このカードは通常召喚できない。
相手フィールドのモンスター2体をリリースした場合に相手フィールドに特殊召喚できる。
このカードを特殊召喚するターン、自分は通常召喚できない。
①:自分スタンバイフェイズに発動する。
自分は1000ダメージを受ける。

相手モンスター2体をリリースして相手の場に特殊召喚する悪魔族モンスターです。

レベル8の悪魔族なのでダーク・オカルティズムや邪悪霊などに対応しており

厄介なモンスターをあらかじめ除去しておく手段として活用が可能です。

 

 

カードリスト(赤枠が新カード)

怨念の邪悪霊(おんねんのダークスピリット)
効果モンスター
星3/闇属性/悪魔族/攻1600/守 0
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した時、
手札・フィールドのこのカードを墓地へ送り、
自分の墓地の悪魔族・レベル8モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
②:このカードが墓地に存在し、
悪魔族・レベル8モンスターが自分の墓地へ送られた場合に発動できる。
このカードを手札に加える。

 

 

抹殺の邪悪霊(まっさつのダークスピリット)
効果モンスター
星3/闇属性/悪魔族/攻1600/守 0
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:相手モンスターが攻撃するダメージステップ開始時に、
自分の手札・フィールドのこのカードを墓地へ送り、
自分の墓地の悪魔族・レベル8モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを効果を無効にして特殊召喚し、
攻撃対象をそのモンスターに移し替えてダメージ計算を行う。
②:このカードが墓地に存在し、
悪魔族・レベル8モンスターが自分の墓地へ送られた場合に発動できる。
このカードを手札に加える。

 

 

 

ダーク・ネクロフィア
特殊召喚・効果モンスター
星8/闇属性/悪魔族/攻2200/守2800
このカードは通常召喚できない。
自分の墓地から悪魔族モンスター3体を除外した場合に特殊召喚できる。
①:モンスターゾーンのこのカードが
相手によって破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズに、
相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動する。
墓地のこのカードを装備カード扱いとしてその相手モンスターに装備する。
②:このカードの効果でこのカードが装備されている場合、
装備モンスターのコントロールを得る。

 

 

カース・ネクロフィア
特殊召喚・効果モンスター
星8/闇属性/悪魔族/攻2800/守2200
このカードは通常召喚できず、カードの効果でのみ特殊召喚できる。
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:除外されている自分の悪魔族モンスター3体を対象として発動できる。
このカードを手札から特殊召喚し、対象のモンスターをデッキに戻す。
②:モンスターゾーンのこのカードが
相手によって破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動する。
このカードを墓地から特殊召喚する。
その後、自分フィールドの魔法・罠カードのカード名の種類の数まで
相手フィールドのカードを選んで破壊できる。

 

ダーク・オカルティズム
通常魔法
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:手札を1枚捨てて発動できる。
自分のデッキ・墓地から「ウィジャ盤」1枚
または悪魔族・レベル8モンスター1体を選んで手札に加える。
②:墓地のこのカードを除外して発動できる。
自分の手札・墓地の「ウィジャ盤」及び「死のメッセージ」カードの中から、
任意の数だけ選び(同名カードは1枚まで)、
好きな順番でデッキの一番下に戻す。
その後、戻した数だけ自分はデッキからドローする。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。

 

 

ダーク・サンクチュアリ
フィールド魔法
①:自分の「ウィジャ盤」の効果で「死のメッセージ」カードを出す場合、
そのカードを通常モンスター(悪魔族・闇・星1・攻/守0)として特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したカードは「ウィジャ盤」以外のカードの効果を受けず、
攻撃対象にされない
(この効果が適用されたモンスターしか自分フィールドに存在しない状態での
相手の攻撃は自分への直接攻撃になる)。
②:相手モンスターの攻撃宣言時に発動する。
コイントスを1回行う。
表だった場合、その攻撃を無効にし、
その相手モンスターの攻撃力の半分のダメージを相手に与える。

 

 

死の宣告
永続罠
このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
①:自分の墓地のモンスター及び除外されている自分のモンスターの中から、
自分フィールドの「ウィジャ盤」及び「死のメッセージ」カードの数まで
悪魔族モンスターを対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
②:魔法&罠ゾーンのこのカードを墓地へ送って発動できる。
自分の手札・デッキ・墓地から「死のメッセージ」カード1枚を選び、
「ウィジャ盤」の効果扱いとして自分の魔法&罠ゾーンに出す。

 

 

ウィジャ盤
永続罠
このカードと「死のメッセージ」カード4種類が
自分フィールドに揃った時、自分はデュエルに勝利する。
①:相手エンドフェイズにこの効果を発動する。
手札・デッキから、「死のメッセージ」カード1枚を
「E」「A」「T」「H」の順番で自分の魔法&罠カードゾーンに出す。
②:自分フィールドの「ウィジャ盤」
または「死のメッセージ」カードがフィールドから離れた時に
自分フィールドの「ウィジャ盤」及び「死のメッセージ」カードは全て墓地へ送られる。

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