遊戯王VRAINS(ヴレインズ)第96話『ライトニングの罪』感想

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遊戯王ヴレインズ96話の感想です

 

前回のあらすじ:ヤクソクマモレナカッタ・・・

 

超お花畑でのデュエル

リボルバーの挑発に乗るような形でリボルバーの元にやってきたライトニング。

リボルバーは言います、お前の秘密を知っていると。

スペクターが指摘したであろうライトニングのコンプレックスを、

お前に見下されるいわれはないと苛立つライトニングですが

そもそもライトニングは何故イグニスを不完全と判断したのか、

その理由をリボルバーは知っていると言います。

さらに続けて言いました、「お前の行ったシミュレーションを見た」と。

 

Aiはソウルバーナーと不霊夢が消えていった事に悲しんでいます。

プレイメーカーは覚悟していたはずだとAiに発破をかけますが

やはりプレイメーカーもかなり精神的なショックは強いようでよろめいています。

それでも仲間の仇を討つと自らを奮い立たせます。

 

一方でハノイ3騎士は無事草薙の確保に成功し床に安置しています。床て!?

「我々の罪深き過ちが正される時が来る」と言っていますが

これはやはりロスト事件に関しての事なのでしょう。

 

さてリボルバーの言動に苛立ちMAXなライトニング。

「貴様だけは倒さねばならない」とリボルバーにデュエルを挑みます。

こうしてリボルバーVSライトニングのマスターデュエルが開始されました。

 

先行はライトニング。

グラディウス召喚からのコロッセオサーチ発動、

デクリオンリンク召喚からのサーチの効果でグラディウスを蘇生し

さらに他の天装騎兵を墓地に送る事で手札から天装騎兵スペキュラータを特殊召喚、

2体のアルマートスレギオーでケントゥリオンをリンク召喚します。

そして2体のリンクモンスターで三度サーキットコンバイン、

LINK-3天装騎兵プルンブーマ・トリデンティをリンク召喚です。

マズル・フラッシュ・ドラゴンと同様に前方3方向にマーカーを持ち

リンク先にモンスターを出せない制約も共通しています。

そしてEXモンスターゾーンにいる時に攻撃力が倍になります。

ライトニングはカードを1枚伏せてターンエンド。

 

 

ただ1人の劣等者

ここでプレイメーカーとAiが超お花畑に到着、

それに少し遅れてボーマンも到着します。

リボルバーは立会人が揃ったとここでライトニングの秘密を曝露します。

 

リボルバーはまずAiに問います、意志はどこにあるのかと。

「人間で言うなら頭の部分」とAiは答えますが

リボルバーの言葉ではそれはあくまで記憶に過ぎないと言います。

リボルバー的には間違いではなくとも十全な答えではないって感じです。

人間の意志は複雑怪奇でありそれがどこにあるかはいまだに判明していません。

Aiは別答えとして心臓と言いいやでも心臓に意志はないと自己否定してますが

世の中には臓器移植を受けた人が提供者の記憶を受け継いだという報告もあり

人の身体や心というのはまだまだ不思議に満ちています。

 

その一方でAIは人間と違い「データ」という明確な意思の保存場所が存在します。

それを確認すればAIにとっての意志を知る事ができるわけです。

リボルバーはそのイグニスの意志となるデータを全て解析したと言います。

そこにはライトニングが何故自分たちが未完成と考えていたのか、

何故新たな指導者としてボーマンを作り出していたのか、その答えがありました。

そもそも何故未完成と考えたのか疑問に思わなかったとAiに聞くリボルバー、

Aiは「ライトニング優秀だしまああいつなりに何か考えがあるんだろう」

っていうかなり漠然とした自己解釈をしていたようです。

AIとは思えぬ解答に苦笑するリボルバー、

リボルバーはAiが使命をさぼってた黒歴史も解析しており

リボルバー的にもAiが人間臭い事は認識しているのでしょう。

 

ライトニングはこれ以上話すのを止めろと苛立ちますが

それを静止したのはボーマン、彼も自分の生い立ちには興味があるのです。

なおこの時Aiが「そんなに俺の黒歴史知りたいの!?」とボケますが

ボーマンはそれはいいと即座にツッコミを入れます。

腕の仕草とか完璧です。ボーマンは漫才の文化も理解しています。

あとアクアや不霊夢の仇相手にこういうやりとりが出来るあたりがAiですね。

 

いよいよリボルバーが話すライトニングが今まで隠してきた罪、

それはライトニングが密かに行っていたシミュレーションでした。

ライトニングは自分達イグニスが人類と関わると未来がどうなるのかというのを

何十億ものパターンを行ってシミュレートしていたのです。

それはライトニングの予想を、自分の尊厳を根底から破壊するものでした。

それぞれのイグニスと人類が関わって未来では一定の繁栄が見込まれました。

それは鴻上博士の行ったシミュレーションとは違う結果でしたが

これはライトニングのシミュレーションがイグニス個別で行ったのに対し

鴻上博士のシミュレーションがイグニス全体で行った為に発生している差異です。

そう、イグニス1人1人の介入では問題なかったのです、ただ1人の例外を除いて

その例外こそがライトニング自身でした。

他のイグニスであれば問題なかった世界の繁栄ですが

彼が関わってしまった未来は例外なく人類とイグニス双方の滅亡が決定していました。

Aiも、アースも、人類に対して敵意を持つウィンディでさえも

その介入に問題の無かったシミュレーション、

それはライトニングにとって自身が一番劣った存在であると告げられたようなものでした。

それこそがスペクターが見抜いたライトニングのコンプレックスです。

 

Aiが「ライトニングが一番ダメダメだったって事?」とバッサリ言ってしまうと

お前ごときが私を見下すなとライトニングは明確に激昂します。

彼は自分が見下される立場である事が耐えられなかったわけです。

そしてライトニングは自分だけに問題があるという事を否定、

イグニス全体の問題点としてボーマンにイグニスを吸収するように仕向けたのです。

Aiは怒ります。自分の我儘でサイバース世界を、他のイグニスを犠牲にしたのかと。

ライトニングは「それの何が悪い?」と完全に開き直った態度です。

ライトニングのその自己正当化した態度にリボルバーは邪悪認定、

もはや手におえぬ意志を持ったライトニングに天誅を下すと告げます。

 

先の先を読む

リボルバーのターン、ドロー。

まずリボルブート・セクターから2体のヴァレットを特殊召喚、

そして2体を素材にブースター・ドラゴンをリンク召喚です。

さらにゲートウェイ・ドラゴンを特殊召喚し

通常魔法「クロス・リンケージ・パック」を発動、

これは自分と相手、両方からマーカーを向けられたモンスターがいる時に

2枚ドローできるというものです。

そしてゲートウェイの効果でオートヴァレット・ドラゴンを特殊召喚します。

これで魔法罠を破壊する耐性は整いましたがライトニングは甘いといい

永続罠「天装の詠唱」を発動し自分の魔法罠を破壊や除外から守ります。

オートヴァレットの除去は破壊ではなく「墓地へ送る」ですが、

オートヴァレットの破壊を封じる事でこれも封じています。

それだけでなく今後出てくるであろうリンクモンスター、

トポロジック・トゥリスバエナによる場外にも先手を打って封じました。

この徹底的に先手を打って裁きの矢を守る戦術にAiも驚愕、

それを見たライトニングが下等なお前とは違うんだと勝ち誇っています。

もう自分が見下す立場でいないと気が済まないのでしょうねこの人。

しかしリボルバーはそんなライトニングを笑止とばっさり、

正真正銘のエースであるヴァレルロード・ドラゴンをリンク召喚し

「我が高潔なるモンスターがお前を粛正する!」とライトニングに告げます。

 

 

 

 

 

というわけでライトニングのコンプレックスが判明しました。

自分は最初人間になりたかったのかなと予測していましたが

自分が他のイグニスより劣った存在である事が耐えられなかったんですね。

それはもう自分ごとボーマンに吸収されようと思うくらいに。

プライドの高さから自分が見下される立場になる事が耐えられずに

外道や狂気に走るというのは小物系の典型的な行動ですが

ライトニングもまたそのポジションだったようです。

 

所でこのシミュレーション、ウィンディが介入しても一定の成果あるんですね。

ウィンディは人類に対して明確に敵意のあるイグニスですが

まあある種ライトニングよりよっぽど分かりやすく敵対してくれるので

それはそれで人類にとってもある種の発破になってるのかもしれません。

 

 

新エンディング「Are you ready?」

さて今回からエンディングが新しくなります、これで5番目ですね。

仁やGo鬼塚、道順が穏やかな顔をしているのはかなり心にきます。

自分ハッピーエンド至上主義者なのでこういうのに弱いんですよ。

ARC-Vの3期EDみたいな詐欺にならない事を祈るばかりです。

ああやってランサーズ達が和気藹々する展開本当に期待してたんですよ!

その一方でAiだけは他のイグニス達の事を悔いている意味深な描写です。

もしかしたら3期ではAiがボス的な立場になってしまうのかもしれません。

 

次回予告 97話『イグニス統合計画』

人間など不必要 ライトニングは断言する

このような行き過ぎた考えを持つイグニスは

やはり滅ぼさねなならない

そう再認識したリボルバーは

猛然と新たなドラゴンを繰り出す!

レベル4モンスター2体でって言っているので

これはヴァレルロード・X・ドラゴンが登場する流れでしょう。

そしてそれに対してライトニングが卑劣な手段に出るようです。

恐らくはスペクターを使った人質作戦だと思われます。

でもリボルバーはまあプレイメーカーと違って通用しないんじゃないかな。

スペクターとしてもリボルバーにそこは躊躇して欲しくないでしょうし

なんかもう遠慮なしに攻撃しそうです。

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