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「遊戯王マスターデュエル」6月24日にリミットレギュレーション変更!バルブと刻の封印が禁止から一気に無制限に!

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2025年6月24日に

マスターデュエルにて新しい制限改定(リミットレギュレーション)が施行されます。

前回の記事はこちらです。

 

 

 

規制強化されるカード

・禁止
スネークアイ・オーク

 

・制限
千年の宝を守りしゴーレム

 

 

規制緩和されるカード

・無制限
グローアップ・バルブ(禁止→無制限)
刻の封印(禁止→無制限)
アストログラフ・マジシャン(制限→無制限)
斬機ダイア(制限→無制限)

 

 

数そのものはそれほど多くはありませんが

新たに禁止になったものが1つ、禁止解除されたものが2つあります。

 

 

まず《スネークアイ・オーク》が禁止となりました。

一番暴れていたであろう《蛇眼の炎燐》よりも重い処置であり

それだけ公式がスネークアイの暴れっぷりを危惧したである事が伺えます。

制限カードであった《蛇眼の炎燐》を墓地から蘇生する手段だった事もあり

蛇眼の炎燐の使いまわしが難しくなってくるでしょう。

 

 

それから《千年の宝を守りしゴーレム》が制限カードです。

フィールド魔法である《石版の神殿》 をサーチできる効果を持っていますが

《千年王朝の盾》や《千年の眠りから覚めし原人》が規制されるよりは

まだダメージは少ないかと思われます。

一番影響が出そうなのは純正の千年デッキでしょうか。

 

 

緩和されたカードではまず《グローアップ・バルブ》が禁止から一気に無制限です。

OCGでも少し前に無制限になっていたのでそれに続く形ですね。

デュエル中1度限りではありますが

なんだかんだ便利な自己蘇生効果と墓地肥やし効果を持つチューナーであり

植物族デッキをはじめとして新たにお世話になる人も多いでしょう。

 

それから《刻の封印》も禁止から一気に無制限になりました。

こちらもOCGで少し前に無制限になっていたカードですね。

OCGでは禁止解除されても結局あまり使われる事はありませんでしたが

マスターデュエルではどうなるか気になるところですね。

 

そして《アストログラフ・マジシャン》が制限から一気に無制限です。

このカードはOCGでもいまだに制限カードであり

今後来るであろう強化も合わせって

マスターデュエルにおける【覇王龍ズァーク】がどうなるか気になるところです。

 

最後に《斬機ダイア》が制限から一気に無制限です。

マスターデュエルにおいては《斬機サーキュラー》の代わりに規制されてた感のあるカードであり

OCGと違ってサーキュラーが無制限なまま健在のマスターデュエルにおいては

斬機を絡めたサイバース族デッキがより活躍しそうですね。

 

 

総じて今回どのカードも1枚規制、1枚緩和といったものではなく

一気に複数枚採用出来る枚数が変わる改定となっています。

環境がどのように変わるか見ものですね。

 

 

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