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《 銀河戦竜(ギャラクシー・ウォー・ドレイク)》遊戯王OCGカード考察 ギャラクシー用かと思ったら汎用性すごい高い

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4月19日にVジャンプ6月号が発売されます。

今回紹介するのはその付属として収録されるこのカードです。

 

カード説明

銀河戦竜(ギャラクシー・ウォー・ドレイク)
効果モンスター
星4/光属性/ドラゴン族/攻1500/守1000
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、
この効果を発動するターン、自分は光属性モンスターしか特殊召喚できない。
①:自分フィールドに光属性・レベル4モンスターが特殊召喚された場合に発動できる。
このカードを手札・墓地から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。
②:自分フィールドの他の光属性・レベル4モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターとこのカードのレベルをターン終了時まで8にする。

wiki

 

光属性ドラゴン族のレベル4モンスターです。

 

金と銀を基調としたドラゴンが雄たけびをあげています。

かなり正統派なデザインでシンプルに格好いいですね。

 

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レベル4光属性が特殊召喚されれば墓地から蘇生

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、
この効果を発動するターン、自分は光属性モンスターしか特殊召喚できない。
①:自分フィールドに光属性・レベル4モンスターが特殊召喚された場合に発動できる。
このカードを手札・墓地から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。


①の効果は1ターンに1度、自分の場に光属性レベル4が特殊召喚された場合に

自身を手札や墓地から特殊召喚できます。

「白の聖女エクレシア」や「フォトン・スラッシャー」等

手札から自己展開できるレベル4光属性を用いれば条件は容易に満たせるでしょう。

 

デメリットとして場から離れると除外されてしまうので

条件となったモンスターと合わせてエクシーズ素材に用いるのが基本となります。

 

 

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、
この効果を発動するターン、自分は光属性モンスターしか特殊召喚できない。
②:自分フィールドの他の光属性・レベル4モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターとこのカードのレベルをターン終了時まで8にする。

②の効果は1ターンに1度、

自分の場のレベル4光属性と自身のレベルを1ターンの間8にするレベル変動効果です。

これによりランク4のみならずランク8のエクシーズ召喚にも利用ができます。

 

 

光属性主体で特殊召喚しやすいレベル4があるなら

どちらの効果も「するターン」で光属性しか特殊召喚出来ない制約があり

効果発動後のみならず効果発動前も光属性以外の特殊召喚は封じられます。

その為に光属性を中心としたデッキで採用するのが基本となってくるでしょう。

逆に言えば光属性メインでさえあれば【ギャラクシー】に限らず

様々なデッキで採用する事が可能な汎用性の低さを持っています。

妖精伝姫-シラユキ」や「白の聖女エクレシア」など

特殊召喚しやすいレベル4を用いれば①の効果で自己蘇生は難しくなく

各種ギャラクシーアイズをはじめとするランク8エクシーズを積極的に出せていけます。

 

②の効果を使用せずそのままランク4のエクシーズ召喚に用いても十分優秀であり

エクシーズ主体の光属性デッキにおいて様々な可能性を見出してくれるカードです。

あくまで制約は光属性しか特殊召喚出来なくなる事なので

エクシーズ主体でなくてもこのカードを混ぜる価値はあるでしょう。

 

ミザエルを強く意識したと思われるカードですが

どちらかと言えばカイト向けの性能をしたカードに想えますね。

とはいえ汎用性が高いので大した問題ではないですが。

 

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