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《ウェイクアップ・センチュリオン!》遊戯王OCGカード考察 騎士たるもの!トークンもシンクロ召喚に活用するべし!

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今回紹介するのは1月27日発売の

LEGACY OF DESTRUCTION(レガシー・オブ・デストラクション)よりこのカードです。

 

カード説明

ウェイクアップ・センチュリオン!
速攻魔法
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分の魔法&罠ゾーンに表側表示でモンスターカードが存在する場合、
4か8のレベルを宣言して発動できる。
宣言したレベルを持つ
「センチュリオントークン」(炎族・闇・攻/守0)1体を自分フィールドに特殊召喚する。
このトークンは融合・L素材にできない。
②:自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外して発動できる。
デッキから「ウェイクアップ・センチュリオン!」以外の「センチュリオン」カード1枚を墓地へ送る。

wiki

 

【センチュリオン】用の速攻魔法です。

 

竜騎兵ガーゴイルⅡを装着しようとしています。

 

明らかにスタンドアップ・センチュリオン!を意識したようなカード名と構図であり

こちらなりの合体時の掛け声なのでしょう。

スタンドアップが「立ち上がれ!」といった感じの掛け声なのに対して

こちらは「目覚めよ!」といった感じの掛け声になっており

そういう意味ではちょっと厨二感ありますね。

 

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騎士たるもの!トークン生成と同時に墓地肥やしもするべし!

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分の魔法&罠ゾーンに表側表示でモンスターカードが存在する場合、
4か8のレベルを宣言して発動できる。
宣言したレベルを持つ
「センチュリオントークン」(炎族・闇・攻/守0)1体を自分フィールドに特殊召喚する。
このトークンは融合・L素材にできない。

①の効果は1ターンに1度、自分の魔法罠ゾーンに表側のモンスターがいる場合に

レベル4かレベル8のどちらかを宣言してそのレベルのトークン1体を生成します。

発動条件自体は【センチュリオン】であれば容易に満たせる代物であり

トークンを生成した後に重騎士プリメラを場に出せば

2体でシンクロ召喚へ繋げられます。

ただ発動条件的にプリメラでこのカードをサーチしてそのまま発動というのは

他に永続罠扱いのモンスターがいないと出来ない点には注意です。

 

このトークンは融合やリンク素材には活用できないので

素直にシンクロ素材に活用するのが基本となるでしょう。

 

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
②:自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外して発動できる。
デッキから「ウェイクアップ・センチュリオン!」以外の「センチュリオン」カード1枚を墓地へ送る。

②の効果は自分メインフェイズに1度、墓地から除外する事で

同名カード以外のセンチュリオンをデッキから墓地へ送れます。

墓地から除外して発動する効果を持つ「騎士の絆」や「騎士魔防陣」、

自己蘇生効果を持つ「重騎兵エメトⅥ」が墓地へ送る有力な候補となるでしょう。

 

 

「竜騎兵ガーゴイルⅡ」と同様に自分ターンに展開しやすいカードであり

自分ターンでのシンクロ召喚をするのに一役買ってくれるカードです。

その上で②の効果で墓地肥やしの補助も行えるので

プリメラでサーチできる点も含めて何かと活用する機会の多いカードだと言えるでしょう。

速攻魔法なので相手ターンにトークンを生成する事もあり

【センチュリオン】が得意とする相手ターンの展開にもちゃんと使えます。

 

 

生成するトークンは非チューナーであり

ガーゴイルⅡと並べてもシンクロ召喚ができません。

そのうちプリメラのライバルとなるチューナーが

改めて登場しそうですね。

 

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