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《タイム・ディメンションホール》遊戯王OCGカード考察 とりあえずなんでもいいからデッキから特殊召喚した場合に

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2月3日と2月4日に25周年のイベントである

『遊戯王デュエルモンスターズ 決闘者伝説 QUARTER CENTURY』が開始されます。

今回紹介するのはそこでポイントを溜める事で入手できる

「The Legend of Duelist PROMOTION PACK」(ザ・レジェンド・オブ・デュエリスト・プロモーション・パック)

よりこのカードです。

 

カード説明

タイム・ディメンションホール
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1度しか発動できない。
①:自分のデッキをシャッフルする。
その後、自分のデッキの一番上のカードをめくる。
めくったカードが通常召喚可能なモンスターだった場合、そのモンスターを特殊召喚する。
違った場合、または特殊召喚できない場合、めくったカードをデッキの一番上か一番下に戻す。

wiki

 

汎用の通常罠です。

 

2019から2024までの数字が刻まれた空間の中央に

ビッグ・インフレート・ドラゴンのシルエットが見えます。

恐らくは25年間のそれぞれの時空が存在する空間なのでしょうね。

 

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デッキをめくって通常召喚可能なら特殊召喚

このカード名のカードは1ターンに1度しか発動できない。
①:自分のデッキをシャッフルする。
その後、自分のデッキの一番上のカードをめくる。
めくったカードが通常召喚可能なモンスターだった場合、そのモンスターを特殊召喚する。
違った場合、または特殊召喚できない場合、めくったカードをデッキの一番上か一番下に戻す。

その効果は自分のデッキをシャッフルした後にデッキトップを1枚めくり

それが通常召喚可能なモンスターであれば特殊召喚、

そうでなければデッキトップかデッキボトムに戻すというものです。

不確定な特殊召喚であり、事前にシャッフルを挟む為に

デッキトップを操作して狙ったモンスターを特殊召喚するという事も出来ません。

何を引くかは完全な運任せとなるでしょう。

狙った展開こそできませんがとりあえず自分ターンに発動できれば

特殊召喚したモンスターを何かしらの素材には利用しやすいでしょう。

 

その性質上モンスター、それも通常召喚可能なモンスターで固めたデッキの方が

特殊召喚できる確率は上がります。

このカードを使うのであればこのカード以外は

できるだけ魔法罠や特殊召喚モンスターの採用率は抑えた方がいいでしょう。

 

何気に「ホール」の名を冠している通常罠をしているので

各種蟲惑魔のサポートに対応していたりします。

通常罠を積極的に活用する【蟲惑魔】との相性自体はよくないものの

「フレシアの蟲惑魔」でコピーできる点は覚えておいていいでしょう。

 

 

ビッグ・インフレート・ドラゴンのこのポーズはなんなんでしょうね。

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