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遊戯王ゴーラッシュ!!第12話『アースダマー』感想 遂にズウィージョウとの対決!私が町長です

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遊戯王ゴーラッシュ12話の感想です。

 

前回のあらすじ:夕日とちゃぶ台は宇宙人の嗜み

 

 

デュエルディスクのアースダマー漬け

アースダマーを使って戦争を劇化させようとする事、

そしてその為にチュパ太郎を実験台に使ったズウィージョウに憤るユウディアスと888万の同胞、

しかしズウィージョウが文句があるのならば直々に申し出ろと言うと

888万の同胞は全員黙り込んでしまいます。同胞たちとっても頼りないです。

ズウィージョウは現在もベルギャー星では多くの同胞たちが戦争を続けており

その戦いに終止符を打つためならどのような手段も厭わないと主張します。

それではまた新たな戦いを産むとそのやり方を認められないユウディアス、

交渉の決裂した2人はお互いにデュエルディスクを構えます。

こうしてユウディアスとズウィージョウのラッシュデュエルがはじまりました。

 

先行はズウィージョウ、ドロー。

まずモンスター2体を出してリリース、ヴォイドヴェルグ・ヘカトンケイルをアドバンス召喚します。

ズウィージョウが使うモンスターもユウディアスと同じギャラクシー族です。

ズウィージョウのデュエルディスクはチュパ太郎と同じく禍々しいオーラが発せられており

みつ子が言うにはアースダマーをデュエルディスクに漬け込んだとの事です。

しかもチュパ太郎のデュエルディスクは30分しか漬け込まなかったのに対して

ズウィージョウのは33時間みっちりと漬け込んだためにアースダマーが濃厚との事。

アースダマーは酢か何かでしょうか。

相変わらず遊飛はアースダマーの影響で気分が悪くなっているようです。

そしてヘカトンケイルもまた、アースダマーの影響で実体化します。

ムツバタワーを傾かせるほどの巨体の持つヘカトンケイルは遠目でもはっきりと見えます。

そして地球に住む宇宙人たちへ高らかにアースダマーの存在を示すズウィージョウ、

ユウディアスが予想した通り、ズウィージョウはアースダマーの持つ力を

周囲へと喧伝しています。恐らくは共に戦う同士を集めようとしているのでしょう。

アースダマーを使ってモンスターを実体化させる技術を「エギル・ベルギャー」と呼称するズウィージョウ、

実体化したヘカトンケイルを使ってユウディアスに正真正銘のダイレクトアタックをしています。

チュパ太郎はアースダマーを使って瀕死状態になっていましたが

ズウィージョウはあのドサンピンとは鍛え方が違うとピンピンしています。

 

それに対してユウディアスにも対抗する力を与えようと考えた遊飛は

新しいアースダマーをひり出そうとしますが屁しか出て来ません。

もうアースダマーが残ってないのかそもそもひり出して出てくるものではないのか

そこん所どうなんですかテルさん。

そもそもユウディアスはアースダマーを使って戦うつもりは毛頭なく

あくまでも正々堂々とラッシュデュエルで戦う姿勢を見せます。

その様子に本部に応援を要請しようとしていたマナブも

ユウディアスの戦士としての戦い様を見守ろうと考えます。

 

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テレビだから問題ない

ヘカトンケイルの効果は自身を守備表示にする事で相手に500ダメージを与えるというもの、

しかし先行1ターン目でもモンスター効果でダメージを受ける事を既に経験していたユウディアスは

それに怯んだりはしません。

ズウィージョウはヴォイドヴェルグ・ホプリテスと

ヴォイドヴェルグ・ペイルライダーを新たに出してターンエンドです。

 

ユウディアスのターン、ドロー。

トランザム・ライナックを召喚してそれをリリースしシルヴァー・セイファートをアドバンス召喚、

さらにそれをリリースしてギャラクティカ・アムネジアをアドバンス召喚します。

トランザム・ライナックから直接アムネジアを出さなかった事に疑問を持つボチですが

アムネジアの効果で2体を蘇生する為にセイファートを一旦経由していました。

さらにユウディアスは魔法「グラビティ・ショック」を発動、

ヘカトンケイルを攻撃表示にしてさらに攻撃力を500ダウンさせます。

しかしヘカトンケイルが攻撃表示になった事でまた直接ユウディアスに殴りかけてきています。

しかもテレビがそれを報道してしまっておりこのままだとお茶の間が混乱してしまいます。

ですがマニャがこれはテレビの演出だと上手くアドリブを入れて混乱を回避させていました。

はいCMドン!って言って実際にアニメもCMに入るあたり中々メタいです。

 

実体化したヘカトンケイルの攻撃に対してはバリベルギャーが大きくなり

ユウディアスの足場になった事でなんとか対処できるようになりました。

しかしアースダマーの影響で遊飛がとうとう倒れてしまいます。

アースダマーを使われると奪われた当人は悪影響が出てしまうようですね。

アースダマーの実験では特に何ともなかったので近くにいると影響が出るのかもしれません。

ユウディアスは3体のモンスターで総攻撃を仕掛けてズウィージョウのモンスターを全滅させます。

どれだけ卑劣な行為をしようともラッシュデュエルを汚す事は出来ないといい

ベルギャーの誇りを胸に刻んでターンエンドするユウディアス。

文句を言いたげなみつ子をズウィージョウは制し、何かを支持するとみつ子はこの場を去りました。

 

どうしてモンスターと一体化したんだ

 

ズウィージョウのターン、ドロー。

ヴォイドヴェルグ・メテオン2体を召喚し

さらにヴォイドヴェルグ・グロビュールを召喚します。

このグロビュールは2体分のリリース素材になれるいわゆるダブルコストモンスターです。

ユウディアスを相変わらず融通が効かないと言いつつも楽しませてもらったというズウィージョウ、

しかし余興もこれまでだと言ってグロビュールをリリース、

我、虚空の底より呼び起こしたるは

彷徨える兵(つわもの)の無念、ここに手向けとならん

ズウィージョウの真のエース、ヴォイドヴェルグ・レクイエムをアドバンス召喚します。

そしてなんとレクエイムの中にズウィージョウが入り込んでしまいます。

 

一方タワーの内部ではズウィージョウに指示を受けたみつ子がアースダマーを捜査していました。

スーツを脱いだその中身はあらまびっくりクール系の美女の姿が。

しかし3メートルに及ぶ巨体はそのままです。

みつ子が何かアースダマーを操作するとレクエイムを中心に

恐らくはアースダマーと思われる黒いオーラが街全体へと広がっていきました。

 

一方で合羽井テルは1人何者かと接触していました。

六葉アサナにそっくりながらも色白であり

R6型のデスクに静かに座るその少女の名はアサカ。

舞台となる街が「六葉町」なので恐らくはこの町の町長だと思われます。

 

 

 

 

というわけでいよいよズウィージョウとのデュエルです。

恐らくはこれが第1部の最終戦なのでしょう。

ズウィージョウはユウディアスと同じくギャラクシー族デッキですが

こちらはユウディアスと違い効果モンスターメインといった感じでしょうか。

そしてここに来てさらに新キャラも出てきました。

果たしてアサカはどのような立ち位置として動いてくるのでしょうか。

 

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次回予告 第13話『虚構のレクイエム』

公式予告

 

広がったアースダマーの影響か各地で色々騒ぎが起こっている様子です。

みつ子もそれに乗じて暴れてる様子です。

アサカは早速何か支持を出していますね。アサナに比べるとやや幼い印象です。

 

そして相変わらずリアクション芸人ですねこの1人と一匹は

 

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