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《D(ディフォーマー)・スキャナン》遊戯王OCGカード考察 ついに登場したレベル5以上のディフォーマー!

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今回紹介するのはデュエリストパック-輝石のデュエリスト編-よりこのカードです。

 

 

カード説明

D・スキャナン(ディフォーマー・スキャナン)
特殊召喚・チューナー・効果モンスター
星6/地属性/機械族/攻1500/守 600
このカードは通常召喚できない。
手札から「D(ディフォーマー)」モンスター1体を除外した場合に特殊召喚できる。
①:このカードは表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
デッキから「D(ディフォーマー)」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
その後、手札を1枚選んでデッキの一番上に戻す。
●守備表示:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
自分の墓地からレベル4以下の「D(ディフォーマー)」モンスター1体を選んで手札に加える。
その後、手札を1枚選んでデッキの一番上に戻す。

 

【ディフォーマー】の新しい仲間となる地属性機械族のレベル6特殊召喚チューナーです。

 

3Dプリンターがロボットに変形しています。

頭部のカメラから光が照射されておりこうして写し取ったものを

3Dプリンターでコピーしていくのでしょうね。

 

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攻撃表示なら魔法罠回収、守備表示なら墓地のディフォーマー回収

このカードは通常召喚できない。
手札から「D(ディフォーマー)」モンスター1体を除外した場合に特殊召喚できる。

特殊召喚モンスターであり

手札のディフォーマー1体を除外した場合に特殊召喚が可能です。

手札コストが必要なものの召喚権なしで展開が可能であり

D・スマホンなどでディフォーマーをサーチできれば手札コストを確保可能です。

なおD・モバホンで特殊召喚できるのは「レベル4以下のディフォーマー」であり

レベル6であるこのカードは特殊召喚出来ない点に注意です。

 

①:このカードは表示形式によって以下の効果を得る。
その効果は攻撃表示か守備表示かによってそれぞれの効果を発動できます。
●攻撃表示:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
デッキから「D(ディフォーマー)」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
その後、手札を1枚選んでデッキの一番上に戻す。
攻撃表示の場合は1ターンに1度、
デッキからディフォーマー魔法罠を手札に加えた後に手札を1枚デッキトップに戻します。
他のディフォーマーと入れ替わる形で特殊召喚できるD・コンバートユニットや
除去に使えるD・スピードユニットが主なサーチ候補となるでしょうか。
デッキに戻したカードはD・モバホンの効果を使う事で確実に特殊召喚が可能となるので
D・モバホンで特殊召喚したいカードを戻すのがおすすめです。
●守備表示:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
自分の墓地からレベル4以下の「D(ディフォーマー)」モンスター1体を選んで手札に加える。
その後、手札を1枚選んでデッキの一番上に戻す。

守備表示の場合は1ターンに1度、墓地からレベル4以下のディフォーマーを手札に戻した後に

手札を1枚デッキトップに戻します。

召喚権がある場合はD・モバホンやD・テレホン、

召喚権が無くて墓地コストがある場合はD・スマホンあたりが候補となるでしょうか。

やはり各種ディフォーマーをデッキに戻して

D・モバホンあたりで確実に特殊召喚に繋げるのが無駄がありません。

 

 

どちらかといえば守備表示の方が使い勝手がいいでしょうか。

手札コストが必要とはいえ召喚権なしで守備表示で直接出す事が可能であり

墓地のD・モバホンやD・テレホンの再利用に繋げられます。

 

 

初のレベル5以上のディフォーマーとなります。

これによりD・モバホンやジャンクBOXなどが持つ「レベル4以下のディフォーマー」

という条件に意味が生まれるようになりました。

その為に一部のディフォーマーのサポートには対応していないものの

高レベルのシンクロ召喚へ繋げるには便利な存在となっています。

 

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