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遊戯王OCGカード考察:《ドレミコード・エレガンス》色んなペンデュラムデッキに恩恵のあるサポートカード!

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今回紹介するのはデッキビルドパック エンシェント・ガーディアンズよりこのカードです。

カード説明

ドレミコード・エレガンス
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:以下の効果から1つを選択して発動できる。
●デッキから「ドレミコード」Pモンスター1体を選び、自分のPゾーンに置く。
●手札から「ドレミコード」Pモンスター1体を選び、EXデッキに表側表示で加える。
その後、デッキからPスケールが奇数と偶数の「ドレミコード」Pモンスターを1体ずつ選び、
自分のPゾーンに置く。
●自分のPゾーンからPスケールが
奇数と偶数のカードを1枚ずつ持ち主のEXデッキに表側表示で加え、
自分はデッキから2枚ドローする。

wiki

 

【ドレミコード】用の通常魔法です。

 

ドリーミア、ファンシア、エンジェリアの3人が鏡の前でドレスコードしています。

妖精も1か所に集まり仲良さそうに談話しています。

こうして並んでみるとかなり身長差がありますね。

 

エレガンスとはフランス語で「優雅」や「気品」といった意味の言葉です。

 

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Pゾーンに関する3つの効果

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:以下の効果から1つを選択して発動できる。

その効果は1ターンに1度、3つある効果から1つを選択して発動できるというものです。

 

●デッキから「ドレミコード」Pモンスター1体を選び、自分のPゾーンに置く。

1つ目の効果はデッキからドレミコードペンデュラム1体を

自分のペンデュラムゾーンにおけるというものです。

任意のドレミコードをデッキから直接引っ張ってこれるので

ペンデュラム召喚の準備がよりやりやすくなります。

スケール8のドドレミコード・キューティアとスケール1のドドレミコード・クーリアが

置くカードの筆頭となるでしょう。

 

●手札から「ドレミコード」Pモンスター1体を選び、EXデッキに表側表示で加える。
その後、デッキからPスケールが奇数と偶数の「ドレミコード」Pモンスターを1体ずつ選び、
自分のPゾーンに置く。

2つ目の効果は手札のドレミコードペンデュラム1体をEXデッキに加え

その後奇数と偶数のドレミコードを1体ずつペンデュラムゾーンに置くというものです。

実質的にEXデッキに置く分の手札コストが必要となりますが

ペンデュラム召喚の準備をすぐに整える事が可能です。

特にまだEXデッキに何もペンデュラムが無い場合には

それを用意しつつペンデュラム召喚の準備が整うので合理的です。

 

●自分のPゾーンからPスケールが
奇数と偶数のカードを1枚ずつ持ち主のEXデッキに表側表示で加え、
自分はデッキから2枚ドローする。

3つ目の効果は自分Pゾーンのペンデュラムがそれぞれ奇数と偶数の時に

それをEXデッキに加えつつ2枚ドローするというものです。

EXデッキを肥やしつつ損失を抑えつつPゾーンの張替えが可能であり

特に中途半端なスケールで妥協しているのをキューティアやクーリアに入れ替えたい場合に効果的です。

相手がハーピィの羽根帚など魔法罠用の全体除去を持っている場合に

一掃されてしまうのを防ぐ目的でも使えるでしょう。

 

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ドレミコード以外でも使える

どの効果も便利であり状況に応じて3つの効果を使い分けられる使いやすいカードです。

Pゾーンが2つとも空いていれば2つ目の効果、1つ埋まっていれば1つ目の効果、

両方とも埋まっていれば3つ目の効果といった感じで状況に応じた効果がそれぞれあります。

特に2つ目の効果はデュエル開始直後、まだEXデッキも何も準備出来てない時でも

一気にペンデュラム召喚の準備を整えられるので非常に便利です。

 

また3つ目の効果だけはドレミコードに限定した効果ではなく

他のペンデュラムデッキでも条件が整えば活用可能です。

このカードを活用する事で

「P効果を発動した後に別のペンデュラムに張り替える」といった動きがやりやすくなるので

特に発動型のP効果を持っているデッキではドレミコードより使いこなす事もできるでしょう。

 

 

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