遊戯王OCGカード考察:《聖天樹の月桂精(サンアバロン・ダフネ)》ディスアドバンテージしかないのに使い道はちゃんとある

今回紹介するのはPREMIUM PACK 2021よりこのカードです。

 

カード説明

聖天樹の月桂精
リンク・効果モンスター
地属性/植物族/攻 0/LINK-2
【リンクマーカー:左/右】
\ ↑ /
 
/ ↓ \
植物族モンスター2体
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードは攻撃対象にされない
(この効果が適用されたモンスターしか
自分フィールドに存在しない状態での相手の攻撃は自分への直接攻撃になる)。
②:自分フィールドのモンスター1体をリリースし、
「聖天樹の月桂精」以外の自分の墓地の植物族リンクモンスター2体を対象として発動できる。
そのモンスターをEXデッキに戻す。

wiki

 

【サンアバロン】の新規となる地属性植物族のLINK-2です。

VRAINSにおいてスペクターがプレイメーカー戦で使用したカードで

その効果で聖蔓の守護者2体をエクストラデッキに戻しています。

髪のように伸びた長い蔦で全身を覆っている女性型の植物の精霊です。

長く伸びた蔦の先が手のようになっているのが特徴的です。

ダフネとはギリシア語でクスノキ科の常緑高木である月桂樹を意味する言葉であり

同時にギリシア神話における精霊ニュンペーの1柱で

アポロンの求婚から逃れる為に自らの身を月桂樹に変えたという逸話があります。

 

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モンスター1体をリリースして墓地の聖天樹リンクをEXデッキに戻す

【リンクマーカー:左/右】
植物族モンスター2体

 

リンク素材には植物族2体を指定しています。

植物族全般でリンク召喚が狙えますが効果を考えるなら

【サンアバロン】での運用が前提となるでしょう。

リンクマーカーは左右に存在するメインモンスターゾーン向けの配置です。

植物族リンクでこの配置のリンクマーカーは中々貴重だったりします。

 

①:このカードは攻撃対象にされない
(この効果が適用されたモンスターしか
自分フィールドに存在しない状態での相手の攻撃は自分への直接攻撃になる)。

①の効果は攻撃対象に選択されない攻撃抑制です。

聖天樹リンクが共通で持っている効果であり攻撃力0の自身を守る手段となります。

 

このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
②:自分フィールドのモンスター1体をリリースし、
「聖天樹の月桂精」以外の自分の墓地の植物族リンクモンスター2体を対象として発動できる。
そのモンスターをEXデッキに戻す。

 

②の効果は1ターンに1度、自分のモンスター1体をリリースして

同名カード以外の植物族リンク2体をEXデッキに戻すというものです。

発動にはコストが必要でかつ墓地アドバンテージも失うというディスアドバンテージしかない効果ですが

リンクモンスターが多くEXデッキがカツカツな【サンアバロン】にとっては

この効果で使いまわしできる事は重要です。

聖蔓の剣士で奪ったモンスターをコストにすれば無駄がないでしょう。

 

 

ディスアドバンテージにしかならない効果を持ったモンスターですが

メインモンスターゾーン向けのリンクマーカーやEXデッキの再利用など

何だかんだ使い道のある面白いモンスターです。

効果を使った後は聖天樹の大精霊聖天樹の大母神のリンク素材にすれば無駄がないでしょう。

 

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