遊戯王SEVENS第19話『玉座たるもの』感想

先週は感想が書けずに申し訳ありません。

遊戯王セブンス19話の感想です。

 

前回のあらすじ:ウシロウ君を探せ

 

大任を帯びているため冷却せねばならない

徹夜で作業をしていたネイルの身を案じる椅子兼執事ロボのセバスチャン。

ネイルは王道遊我に興味を持ちカイゾーのデータから彼の活動ログを調べていました。

ネイルは王道遊我が自分に似ていると何かシンパシーを感じているようですね。

それに対してセバスチャンは自らが遊我の討伐を志願します。

愚かな少年に主人にたてつく愚かさを思い知らせてやると。

ネイルはそんなセバスチャンを随分と感情的だねと言いますが

セバスチャンは機会には感情など必要ないとそれを否定します。

我々AIは感情に流されないからこそ価値があると。

 

何度か遊我の夢に出てくる巨大ロボ、スーパーラッシュロボ。

もし完成すれば自分の生み出したロードでも最高のものになるかもしれないと

遊我はせっせと設計図を書いています。

そんな遊我ラボは様々なガラクタで埋め尽くされておりロミンは少しは整理しろと言いますが

遊我は不必要なものなんてないと主張、いわゆる捨てられない子のようです。

そんな彼にとってはカイゾーももちろん大切な存在で

スーパーラッシュロボの設計図にも最も大事な部分にカイゾーが使われる予定です。

感動するカイゾーですがそのカイゾーが組み込まれる位置はロボの股間、

いや大事って下ネタかよ!

ちなみに用途は冷却装置との事。

睾丸が体の外部にあるのは冷却の為なので多分そこから来たネタなのでしょうが

遊我君それ知ってるって事は結構性知識ありますね?

 

股間になる事を嫌がったカイゾーは遊我をアホロードとけなしつつラボを飛び出しますが

庭にはマッサージチェアは

さてこういう怪しいものにとりあえず手を出してみるのはルーク。

座ってみるととても気持ち良さそうな顔になったので

他のチームルーク達もマッサージチェアに座りヘヴンモードへ突入します。

が、地面に穴が空きチームルークは地下へ真っ逆さまへ落ちていきました。

本当にどこにでも空くなその穴。

 

そしてそこに現れるセバスチャン。

先ほどの椅子はゴーハ社のマッサージチェアであり

自分が主人であるネイルの執事兼玉座であると自己紹介をします。

そして人型に変形、なんと変形機能も備えていました。

セバスチャンはデュエリストとして遊我にラッシュデュエルを申し込み

遊我もまたそれを了承します。

こうして遊我VSセバスチャンのラッシュデュエルが開始されました。

 

 

椅子の美学

先攻はセバスチャン、ドロー。

ドウェルチェア・ボーン、ドウェルチェア・ギア、ドウェルチェア・セイバーを召喚、

いずれも攻撃力0のモンスターですがこれを攻撃表示で出しつつ

カードを2枚伏せてターンエンドです。

 

遊我のターン、ドロー。

ダーク・ソーサラー、ライト・ソーサラー、クリボットの3体を召喚しつつ

1体リリースして風使いトルネをアドバンス召喚。

相手は明らかに何かを企んでいますが遊我はそれをわくわくするとして

あえて誘いに乗るように風使いトルネで攻撃をしかけます。

その攻撃は通りセバスチャンはダメージは受けるものの

罠カード「コラプス・チェア」を発動、お互いのモンスターを全て墓地へ送りつつ

さらにデッキからお互いのモンスターの数だけ複数枚カードを送ります。

自分がダメージを受けるのも恐れずモンスターを全滅させた事に対し

セバスチャンは必要なのは勝利する合理性のみだと主張します。

 

そしてセバスチャンは語ります。

椅子とは人間に使える永遠の従者であり

人間の歴史と共に様々な椅子が生まれ、人間と共に歴史を紡いできたと。

そして現在、その椅子の頂点に君臨するのがマッサージチェアであり

セバスチャンは自らが王や貴族の中でも選ばれた者だけが座る事を許可される椅子の王、

主に対して帝王学を教える為のAIまで備えた

王となるネイルの為に存在する存在だと主張します。

この椅子は人間の永遠の従者という理論、個人的には中々興味深いですね。

そして遊我を、そしてカイゾーを量産型のサドルと

それに座るミジンコがごとき存在だと主張してけなします。

・・・いやカイゾーは緊急避難的にサドルになってるだけで別に元々サドルじゃなかったんですが。

 

 

それはともかくセバスチャンのターン、ドロー。

再びギアとボーンを召喚、その2枚をリリースして

暗黒の玉座(スローン・オブ・ダークネス)をアドバンス召喚します。

このスローン・オブ・ダークネスは攻撃力こそ0ですが

墓地に攻撃力0のモンスターが8体以上いる時にイスの冥王ダユーを特殊召喚できます。

このカードもまた攻撃力0ですが他のモンスターのレベル×500自身の攻撃力をアップ可能であり

暗黒の玉座であるレベル8分、つまり攻撃力4000にまで上昇します。

そしてダユーで直接攻撃、ワンターキルを狙いにいくものの

遊我は火の粉のカーテンで攻撃力を下げてライフを500残します。

セバスチャンはこれでターンエンド、しかし何やら様子がおかしくなっています。

 

ちなみにこの時ルークが「椅子の癖にあぐらをかいていたようだな!」と

上手く言った!って感じで得意気に語ってますがスルーされています。

 

椅子の目にも涙

遊我のターン、ドロー。

風の子サイクとはぐれ使い魔を召喚しつつリリース、

セブンスロード・マジシャンをアドバンス召喚します。

しかしそれに対してセバスチャンは罠カード「玉座の威光(パワー・オブ・スローン)」を発動、

ダユーを手札に戻して攻撃力0のモンスターに対する攻撃を不可能にするというものです。

さらに罠カード「玉座の門(ゲート・オブ・スローン)」を発動、

セブンスロード・マジシャンを手札に戻しつつその数だけ相手にドローさせます。

そして他のカードをカイゾーと同じサドルに変形させた上で

本物を当てればセブンスロード・マジシャンを再び特殊召喚可能、

しかし外れれば1000ダメージというギャンブルをしかけます。

何か「本物のカイゾーを見つけろ」と特殊ルールが発生していますが

実際の効果は手札をランダムに選んでセブンスロード・マジシャンを引き当てろというものです。

このランダムで選ぶのをカイゾー当てに見立てたわけですね。

 

セバスチャンはカイゾーのデータを奪った時に

カイゾーが恐怖に怯える様を見てAIでありながら恐怖に縛られるカイゾーをクズだと非難します。

もう誰の目に見てもセバスチャンが酷く感情的になっているのが分かります。

しかしロミンはカイゾーはクズなんかじゃないとちょっと自信なさげになりつつも否定、

ガクトも同じように自信なさげにもカイゾーをフォローします。

遊我は「自分の作ったロードとして間違えるわけない」と無事に正解を引き当てつつ

セブンスロード・マジシャンを特殊召喚、

ロード・マジック-バックフローを発動して暗黒の玉座を手札に戻します。

こうしてがら空きになったセバスチャンに

攻撃力3900となったセブンスロード・マジシャンで直接攻撃をしかけライフを削りきります。

 

無事地上に脱出したチームルーク、遊我は再びラッシュロボの設計図を更新し

今度はカイゾーを消臭装置としてお尻に装着する案を書いていました。

カイゾーの扱いは相変わらずのようです。

 

一方でデュエルに敗北したセバスチャンは

これ以上お傍に仕えるわけにはいかないと自分の破棄をネイルに提言しますが

ネイルは自分が傍に置きたいのはマッサージチェアなんかじゃないと

セバスチャンがこのまま自分に仕える事を望みます。

その言葉にセバスチャンは

プログラムに存在していないはずの涙を流すのでした。

 

 

 

 

 

というわけで今回はAIに纏わるお話でした。

遊戯王って割とシリーズ通してAIデュエリストいますよね。

ちなみにキャラ紹介によるとセバスチャンもドローン(無人航空機)のようです。

つまりこいつ、人型変形機能だけでなく飛行機能も備えてます。マジ高性能です。

 

そんな彼のデッキは攻撃力0のモンスターを主軸にした椅子デッキ、

セブンスのデュエリストでは珍しく主軸にした種族というのがありません。

強いて言えば切り札の暗黒の玉座とイスの冥王ダユーがどちらも悪魔族というぐらいです。

 

次回予告 第20話『オトナはつらいよ』

今度の相手はゴーハ幹部の正装を持って現れた足立ミミ、

それに相対するチームルーク側は彼女の息子である足立ヨシオが志願、

ここにきてなんと親子対決が実現です。

「バブルVS世紀末」という単語がもうお腹痛いです。

あえて令和の時代にこれをやりますか。

というかミミさんがデュエルするって事は増えるんですかね?お水モンスター。

今度はヂェミナイ・エルフやドリアードあたりが犠牲お水モンスターになるかもしれませんね。

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