遊戯王OCGテーマ考察:《竜輝巧(ドライトロン)》攻撃力を参照するまったく新しい儀式テーマ!

儀式召喚

手札やフィールドからレベルに応じたモンスターをリリースする事で

儀式モンスターを出す遊戯王に昔から伝わる召喚法の1つです。

通常儀式召喚はレベル8の儀式モンスターを出す場合には

合計レベルが8になるようにモンスターをリリースする必要がありますが

そこに待ったをかけるテーマが登場しました。

儀式モンスターのレベルは12、しかしリリース要員となるモンスターはいずれもレベル1。

そんな新時代の儀式テーマ、【竜輝巧(ドライトロン)】について紹介したいと思います。

 

スポンサーリンク

テーマ特徴

テーマの特徴を挙げると以下の通りです

・青を基調とする機械竜達のテーマである

・光属性ドラゴン族のテーマで儀式召喚を軸とする

・全て特殊召喚モンスターでレベルではなく攻撃力を参照して儀式召喚を行う

・主軸となる竜儀巧-メテオニス=DRAがシンプルに強力

・君何かデュエマあたりにいそうな名前してるよね

 

 

青を基調としたスタイリッシュなデザインをした機械竜達です。

ファンタジー系のロボットアニメがあれば非常に映えそうな見た目をしています。

カード名の由来は恐らくりゅう座からで

バンα:ツバーン(α星)

ラスβ:ラスタバン(β星)

エルγ:エルタニン(γ星)

ルタδ:アルタイル(δ星)

アルζ:アルディーバ(ζ星)

といった感じに関連されています。

 

何!?儀式召喚はレベルを参照するのではないのか!?

このテーマの一番の特徴はその儀式召喚の独特さです。

エースモンスターである竜儀巧-メテオニス=DRAはレベル12の儀式モンスターですが

その他の竜輝巧モンスターは全てレベル1となっています。

通常であれば儀式召喚のレベルを揃えるには現実的ではありませんが

専用の儀式魔法流星輝巧群はレベルの合計でなく

攻撃力の合計が儀式モンスターの攻撃力以上になるようにリリースする事で儀式召喚が可能です。

それを象徴するかのように竜輝巧モンスターは全てレベル1ながら攻撃力は2000と高く

2体のリリースで竜儀巧-メテオニス=DRAの儀式召喚が行えるようにデザインされています。

 

そのリリース要員となる竜輝巧モンスターは全て特殊召喚モンスターであり

手札かフィールドからドライトロンか儀式モンスターをリリースする事で特殊召喚が可能です。

いずれも儀式モンスターや儀式魔法のサーチや蘇生効果などを持っており

儀式召喚のサポートをしつつ手札の損失は抑えられるようになっています。

ちなみに流星輝巧群は墓地から儀式召喚する事も可能なので

手札コストとして最適なのは実は儀式モンスターの竜儀巧-メテオニス=DRA本体です。

 

ただしこれらはいずれも特殊召喚モンスターしか特殊召喚出来なくなる効果を持っています。

「するターン」なので事前に特殊召喚するといった行動も不可能です。

それ故にドライトロン以外のモンスターを採用する場合選択肢が非常に制限されています。

特に多くの儀式モンスターと相性がいい魔神儀は相性が最悪で

機械族ではないマンジュ・ゴッドなども儀式召喚のリリースにできないのであまり相性がよくありません。

その一方で本来であれば儀式召喚のリリース要員にできない

エクシーズモンスターやリンクモンスターも儀式召喚のリリース要員にできます。

通常の儀式デッキとはまた違った構築を求められる事になるでしょう。

 

切り札の風格充分!

肝心の儀式モンスターである竜儀巧-メテオニス=DRAの性能ですが非常に優秀です。

攻撃力は4000と高く、相手モンスターの効果対象にならない耐性も備え

それでいて合計レベルが2以下で儀式召喚した場合には

特殊召喚されたモンスター全てに攻撃する事が可能です。

攻撃力4000の複数攻撃というだけでも十分強力ですが

喰光の竜輝巧を使えば攻撃力を6000まで引き上げる事が可能となり

特殊召喚されたモンスターが2体もいれば1ターンキルも狙えるでしょう。

 

これに加えて相手ターンに墓地からモンスターを除外する事で

相手のカードを墓地へ送るフリーチェーン除去も持っており

このカードが場にいれば相手の展開を強力に妨害していく事も可能です。

モンスター効果以外の除去や対象に取らない効果には弱いものの

エースの風格充分のハイスペックモンスターと言えるでしょう。

 

攻撃力を参照にする一風変わった儀式召喚を行うテーマではあるものの

やる事は強力な竜儀巧-メテオニス=DRAを儀式召喚して畳みかけていくという

非常にシンプルなテーマです。

 

 

個人的に相性がいいと思うカード

ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン

儀式・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻4000/守 0
「カオス・フォーム」により降臨。
このカードは儀式召喚でしか特殊召喚できない。
①:このカードは相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。
②:このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、
その守備力を攻撃力が超えた分の倍の数値だけ戦闘ダメージを与える。

竜儀巧-メテオニス=DRAと同じく攻撃力4000の儀式モンスターです。

流星輝巧群で儀式召喚できるモンスターに特に制限はない為、

このカードも竜儀巧-メテオニス=DRAで儀式召喚が可能です。

こちらも強力な儀式モンスターであり相手が守備モンスターで守りを固めて来た場合に

こちらで大ダメージを与えるという動きを取る事も可能になります。

儀式モンスターを他にも採用したいとなった場合に候補になるでしょう。

 

Sin サイバー・エンド・ドラゴン

特殊召喚・効果モンスター
星10/闇属性/機械族/攻4000/守2800
このカードは通常召喚できない。
EXデッキから「サイバー・エンド・ドラゴン」1体を除外した場合のみ特殊召喚できる。
①:「Sin」モンスターはフィールドに1体しか表側表示で存在できない。
②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、他の自分のモンスターは攻撃宣言できない。
③:フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合にこのカードは破壊される。

実質的にフィールド魔法があれば手札から特殊召喚できるモンスターです。

機械族の攻撃力4000なので1枚でリリース要員になる事が可能ですし

【ドライトロン】はEXデッキにあまり依存しないので

EXデッキにサイバー・エンド・ドラゴンを採用するのもそこまで苦にならないでしょう。

またフィールド魔法である竜輝巧-ファフニールの存在があるので

いざという時は4000打点のアタッカーとして運用する事も可能です。

特殊召喚モンスターなので制約はクリアできます。

 

スポンサーリンク

カードリスト

竜輝巧(ドライトロン)-バンα
特殊召喚・効果モンスター
星1/光属性/機械族/攻2000/守 0
このカードは通常召喚できず、「ドライトロン」カードの効果でのみ特殊召喚できる。
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分の手札・フィールドから、このカード以外の「ドライトロン」モンスター
または儀式モンスター1体をリリースして発動できる。
このカードを手札・墓地から守備表示で特殊召喚する。
その後、デッキから儀式モンスター1体を手札に加える事ができる。
この効果を発動するターン、自分は通常召喚できないモンスターしか特殊召喚できない。

 

 

竜輝巧(ドライトロン)-ラスβ(ベータ)
特殊召喚・効果モンスター
星1/光属性/機械族/攻2000/守 0
このカードは通常召喚できず、「ドライトロン」カードの効果でのみ特殊召喚できる。
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分の手札・フィールドから、このカード以外の「ドライトロン」モンスター
または儀式モンスター1体をリリースして発動できる。
このカードを手札・墓地から守備表示で特殊召喚する。
その後、除外されている自分の「ドライトロン」モンスター1体を選んで墓地に戻す事ができる。
この効果を発動するターン、自分は通常召喚できないモンスターしか特殊召喚できない。

 

 

竜輝巧(ドライトロン)-エルγ(ガンマ)
特殊召喚・効果モンスター
星1/光属性/機械族/攻2000/守 0
このカードは通常召喚できず、「ドライトロン」カードの効果でのみ特殊召喚できる。
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分の手札・フィールドから、このカード以外の「ドライトロン」モンスター
または儀式モンスター1体をリリースして発動できる。
このカードを手札・墓地から守備表示で特殊召喚する。
その後、自分の墓地から「竜輝巧-エルγ」以外の
攻撃力2000の「ドライトロン」モンスター1体を選んで特殊召喚できる。
この効果を発動するターン、自分は通常召喚できないモンスターしか特殊召喚できない。

 

 

竜輝巧(ドライトロン)-ルタδ(デルタ)
特殊召喚・効果モンスター
星1/光属性/機械族/攻2000/守 0
このカードは通常召喚できず、「ドライトロン」カードの効果でのみ特殊召喚できる。
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分の手札・フィールドから、このカード以外の「ドライトロン」モンスター
または儀式モンスター1体をリリースして発動できる。
このカードを手札・墓地から守備表示で特殊召喚する。
その後、手札の儀式モンスター1体
または儀式魔法カード1枚を相手に見せて自分はデッキから1枚ドローできる。
この効果を発動するターン、自分は通常召喚できないモンスターしか特殊召喚できない。

 

 

竜輝巧(ドライトロン)-アルζ(ゼータ)
特殊召喚・効果モンスター
星1/光属性/機械族/攻2000/守 0
このカードは通常召喚できず、「ドライトロン」カードの効果でのみ特殊召喚できる。
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分の手札・フィールドから、このカード以外の「ドライトロン」モンスター
または儀式モンスター1体をリリースして発動できる。
このカードを手札・墓地から守備表示で特殊召喚する。
その後、デッキから儀式魔法カード1枚を手札に加える事ができる。
この効果を発動するターン、自分は通常召喚できないモンスターしか特殊召喚できない。

 

 

 

竜儀巧(ドライトロン)-メテオニス=DRA
儀式・効果モンスター
星12/光属性/機械族/攻4000/守4000
「流星輝巧群」により降臨。
このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:フィールドのこのカードは相手モンスターの効果の対象にならない。
②:このカードの儀式召喚に使用したモンスターのレベルの合計が2以下の場合、
このカードは特殊召喚された相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる。
③:相手ターンに、
攻撃力の合計が2000または4000になるように自分の墓地からモンスターを除外し、
その合計2000につき1枚、相手フィールドの表側表示のカードを対象として発動できる。
そのカードを墓地へ送る。

 

 

竜輝巧(ドライトロン)-ファフニール
フィールド魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:このカードの発動時の効果処理として、
デッキから「竜輝巧-ファフニール」以外の
「ドライトロン」魔法・罠カード1枚を手札に加える事ができる。
②:儀式魔法カードの効果の発動及びその発動した効果は無効化されない。
③:1ターンに1度、自分フィールドに「ドライトロン」モンスターが存在する状態で、
モンスターが表側表示で召喚・特殊召喚された場合に発動できる。
このターン、その表側表示モンスターのレベルは、
その攻撃力1000につき1つ下がる(最小1まで)。

 

 

流星輝巧群(メテオニス・ドライトロン)
儀式魔法
儀式モンスターの降臨に必要。
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:攻撃力の合計が儀式召喚するモンスターの攻撃力以上になるように、
自分の手札・フィールドの機械族モンスターをリリースし、
自分の手札・墓地から儀式モンスター1体を儀式召喚する。
②:このカードが墓地に存在する場合、
自分フィールドの「ドライトロン」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力を相手ターン終了時まで1000ダウンし、
このカードを手札に加える。

 

 

極超の竜輝巧(ドライトロン・ノヴァ)
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、
このカードを発動するターン、自分は通常召喚できないモンスターしか特殊召喚できない。
①:デッキから「ドライトロン」モンスター1体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに破壊される。

 

 

喰光の竜輝巧(ドライトロン・エクリプス)
通常魔法
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分の墓地の「ドライトロン」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
②:墓地のこのカードを除外し、
自分フィールドの「ドライトロン」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力は相手ターン終了時まで2000アップする。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。

 

 

星彩の竜輝巧(ドライトロン・アステリズム)
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分・相手のメインフェイズに、
自分フィールドの「ドライトロン」モンスターまたは儀式モンスター1体と、
相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
その自分のモンスターの攻撃力を相手ターン終了時まで1000ダウンし、
その相手モンスターを破壊する。

 

 

ドライトロン流星群
カウンター罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分フィールドに儀式モンスターが存在し、
相手がモンスターを召喚・特殊召喚する際に発動できる。
それを無効にし、そのモンスターを持ち主のデッキに戻す。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました