遊戯王VRAINS(ヴレインズ)第91話『誇り高き乙女』感想

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遊戯王ヴレインズ91話の感想です。

前回のあらすじ:杉咲美憂ちゃんの苗字判明

何気に現在判明しているロスト事件被害者の苗字は藤木、草薙、穂村、杉咲と

全員植物関連のネーミングになっていますね。意識したものなのでしょうか。

 

 

ハルトラル

2回バーンを封じられながらもバーンでGORIOSIを決断したブルーメイデン、

まずブルースラッグをリンク召喚しバブルボムの効果発動、

1500の効果ダメージを与えようとしますが

インターフェアレンス・キャンセラーで無効化されます。これであと無効は残り1回です。

というか1500ダメージってえげつないってレベルじゃないですね。

これライフ4000のデュエルですよ?

そしてマリンセスリンクが2体以上いる事で海晶乙女マンダリンを手札から特殊召喚、

またバブルボムの効果を発動し1500ダメージを与えますが無効にされます。

しかしこれでキャンセラーの効果は使い切りました。

あとはLINK-2を2回出せば4000バーンが入ります、怖ぇ!

しかしボーマンはそれすらも対策済みでした。

永続罠であるキャンセラーを手札に戻す事で

手札からハイドライブ・ミューテーションを特殊召喚、

これは手札の永続罠をセットして直後に発動可能という効果を持っており

これによりキャンセラーを再びセットして発動します。

つまり再び3回、効果ダメージを無効にできるようになりました。

コーラルアネモネをリンク召喚しましたが2000の効果ダメージが無効となります。

さすがにこれ以上のGORIOSIはできずカードを1枚伏せてターンエンド、

バブルボムはターンの終わりに破壊されます。

 

極めて冷静なボーマンのデュエル、

HALを倒した私達を憎んでいないのか?とブルーメイデンは尋ねます。

しかしボーマンは答えます、HALを倒した事で怒りと憎しみ、悲しみを理解できた、

だからむしろ感謝しているのだと、そして今心のHALと共に戦っているのだと。

極めて達観した考え方をしていますボーマン。

ブルーメイデンを憎んでいながらも感謝していると言っていますからね。

武人気質な所があるので正々堂々と戦った上での敗北は割り切っているのかもしれません。

ただ人として成長しつつもどんどん人間離れしているようにも見えます。

 

 

諦めない為の選択

ボーマンのターン、ドロー。

ミューテーションの効果で自身の属性を、フィールドのモンスター、

今回の場合クリスタルハートと同じ水属性に変更します。

そしてミューテーションをリリースして効果発動、

墓地からミューテーションと同じ属性のリンク3体、

今回の場合クーラント・ハイドライブを効果無効にして蘇生します。

そしてサーキットコンバイン、召喚条件はなんと「同じ属性のリンク3体以上」

キュービック・ハイドライブ・ロードを含む4体のハイドライブリンクを素材に

LINK-4、テッセラクト・ハイドライブ・モナークをリンク召喚です。

ちなみにテッセラクトとは正八面体という意味です(モナークは君主)

キュービック(立方体)の進化形らしいネーミングと言えるでしょう。

 

ちなみにこの時晃お兄様はゴーストガールと共に施設を駆け巡り

緊急避難用の強制ログアウト装置を作動しようとしましたが

システムが完全にボーマンに掌握されており作動できませんでした、

ボーマンは晃の動きを察しており黙ってみていろとばかりに睨んでいました。

今回もまた、晃は妹のデュエルをただ見守る事しかできません。

それでも晃は葵に勝てと激励します。

 

キュービックの効果で自身がリンク素材となった事で1枚ドロー、

テッセラクトは特殊召喚成功時に元々の地属性に加えて水炎風属性を得ます。

まあハイドライブお馴染みの複合属性ですね。

同じ属性の相手モンスター効果無効もやっぱり持っています。

テッセラクトでクリスタルハートを攻撃しますが

手札からマリンセスを墓地に送る事でダメージと破壊を無効にします。

しかしここでテッセラクト特有の効果が発動、それは攻撃した時に

相手はフィールドから自身と同じ属性のモンスター1体を墓地へ送らなければならず、

墓地へ送られた際に続けて攻撃できるというもの。

クリスタルハートは相手の効果を一切受けない完全耐性を持っていますが

これはプレイヤーに対する効果なのでこの墓地送りまでは防げません。

OCGだとアポクリフォート・キラーが似たような除去形式ですね。

ブルーメイデンはクリスタルハートかコーラルアネモネのどちらかを

墓地へ送らないといけませんがクリスタルハートを墓地へ送ると、

裁きの矢の効果が復活してテッセラクトの攻撃力が倍に、

コーラルアネモネを墓地に送ると攻撃力0のクリスタルハートが残り、

手札がもうない為攻撃も防げないとどちらを選んでも致命的な状態です。

 

万事休すの状態に諦めかけたブルーメイデンですが

晃お兄様の応援によって投資を取り戻します。

そしてブルーメイデンは3つ目の選択肢を選びました。

罠カード「海晶乙女瀑布(マリンセス・カタラクト)を発動、

これはフィールドのマリンセスリンクを全て除外する事で

場のモンスター1体の攻撃力をそのリンク数×300上昇させるというもので

これをテッセラクトに発動させます。

一見敵に塩を送るような行為に見えますがマリンセスリンクが除外された事で

テッセラクトの「効果で墓地に送った場合に再度攻撃可能」

という効果が不発になります。つまり攻撃できません。

仕方なくボーマンはカードを1枚伏せてターンエンドです。

上昇したテッセラクトの攻撃力も元に戻ります。

 

 

奇跡のハート

ブルーメイデンのターン、ドロー。

カタラクトで除外した2体のリンクモンスターはフィールドに帰還します。

フィールド魔法「海晶乙女の闘海(マリンセスバトルオーシャン)」を発動し

2体のリンクモンスターでサーキットコンバイン、

LINK-4、海晶乙女ワンダーハートをリンク召喚です。

クリスタルハートを素材にした事で相手の効果を受けない完全耐性が付与され

さらに攻撃力が200アップして2600となります。

そして墓地からマリンセスリンク3体を自身に装備し、

そのリンク数×300、今回の場合1800自身の攻撃力を上昇させます。

 

さらにコーラルアネモネが墓地に送られた事で墓地からマリンセス1体を回収、

ワンダーハートでテッセラクトを攻撃、今回もまた裁きの矢の効果が発動せず

見事にテッセラクトを戦闘破壊します。

そして装備していたマーブロドロックを特殊召喚してダイレクトアタックさせます。

これが通れば勝ちですがボーマンは罠カード「ハイドライブ・トレランス」を発動、

このターンに破壊されたハイドライブリンクのマーカー数だけダメージを軽減し

マーブルドロックの攻撃を耐えきります。

ブルーメイデンは再びマーブルドロックをワンダーハートに装備しなおしターンエンド。

 

 

例え敗北が確定していようとも

ボーマンのターン、ドロー。

ライフを1000払う事で墓地からテッセラクトを蘇生させます。

しかもこの際攻撃力を倍にしなんと攻撃力6000です。

そしてワンダーハートを攻撃しますがここでワンダーハートの効果が発動、

戦闘ダメージと破壊を無効にしつつ装備していたブルースラッグを特殊召喚、

しかしテッセラクトの効果も同時に発動、モンスターを墓地へ送らなければいけません。

ブルースラッグを墓地に送りテッセラクトが再び攻撃してきます。

同じように攻撃を無効にしコーラルアネモネを特殊召喚しますが

またもやテッセラクトの効果が発動、コーラルアネモネを墓地へ送らされ

さらに再度攻撃が可能になります、1ターンに何度でも発動可能なようです。

ループに陥ってる状態ですがそれでもワンダーハートで攻撃を無効、

マーブルドロックを墓地に送らされ再度攻撃を食らいます。

しかし4度目の攻撃の際にワンダーハートを墓地に送る事で

海晶乙女クラウンテイルを特殊召喚しその効果でクリスタルハートを蘇生します。

ターゲットをクリスタルハートに変え再度テッセラクトが攻撃しますが

ここでクラウンテイルを除外する事で効果が発動、

墓地のマリンセスリンクのマーカー数×1000の数値だけ戦闘ダメージを防ぎます。

墓地の合計マーカー数は10であり合計1万の戦闘ダメージが無効になりますが

裁きの矢によりテッセラクトの攻撃力は12000にまで上昇、

クリスタルハートは戦闘破壊されブルーメイデンのライフが0となりました。

ボーマンの勝利です。

 

ブルーメイデンは最初のテッセラクトの攻撃の時点で自身の敗北を悟っていました。

それでも最後まで全力を尽くして抵抗して抵抗して、その上で敗北しました。

デュエリストとして非常に誇り高い戦いだったと言えるでしょう。

ボーマンは最後の慈悲として大事な者と別れを告げる瞬間を与えるといい

晃をこの場に召喚します。

これはボーマンとしては「自分はHALの死に目に立ち会えなかったから」

という事を含めての彼なりの優しさなのでしょう。

そして晃は葵の元にかけより、抱きしめ・・・葵は消滅します。

ちゃんと抱きしめさせてから消滅させるあたりが慈悲深いというか

かえってえげつないというか・・・。

 

 

 

 

 

というわけでブルーメイデン退場です。

敗北こそしましたがマリンセスの恐ろしさが垣間見えるデュエルでした。

4000ルールであのバーンダメージはやばいです。

そして晃さんはまたも妹の消滅に立ち会ってしまうあたり悲惨な境遇です。

 

 

次回予告 92話『大いなる試練』

最悪の展開は怒るべくして起こった

プレイメーカーの前に広がるデンシティの街並み

いつもの場所で佇む見慣れた人影

存在してはならない日常の光景が

事態の深刻さを物語っていた!

敵のフィールドにデコード・トーカー、

恐らく今回はミラーマッチによるデュエルなのでしょう。

「プレイメーカー以外は想像しえなかった敵」と書かれていますが、

まあ草薙さんでしょうね、OPで対立フラグありましたし

別の可能性としてはAiですがこの場合「人影」とはちょっと違う気もします。

コメント

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