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遊戯王カード考察:プラチナ・ガジェット 何かこの制約流行りそう

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11月21日にVジャンプ1月号が発売されます。

今回紹介するのはその付録としてついてくるこのカードです。

 

 

 

プラチナ・ガジェット
リンク・効果モンスター
光属性/機械族/攻1600/LINK-2
【リンクマーカー:左下/右下】
\ ↑ /
←   →

機械族モンスター2体
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
このカードはリンク召喚されたターンにはリンク素材にできない。
①:自分メインフェイズに発動できる。
手札からレベル4以下の機械族モンスター1体を
このカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。
②:このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
デッキからレベル4の「ガジェット」モンスター1体を特殊召喚する。

※wiki

 

 

ガジェットの新規となる光属性機械族のLINK-2です。

まあいかにもゴールド、シルバー・ガジェットの仲間といった見た目ですね。

名前的にもゴールド、シルバーと続いたら妥当な所です。

クリスタルなのはポケモンです。

 

 

【リンクマーカー:左下/右下】
機械族モンスター2体

リンク素材には機械族モンスター2体を指定しています。

丁度クリフォート・ゲニウスやF.A.シャイニングスターGTと同じ素材指定です。

出し方もほぼ同じでいいでしょう。

臨時ダイヤを使えばそのままこのカードのリンク召喚に繋げられますし

トークンも使えるのでクラスター・ペンデュラムを使う手もあります。

リンクマーカーも上記2枚と一緒です。

 

 

このカードはリンク召喚されたターンにはリンク素材にできない。

まずこのカードの無視できない制約として

リンク召喚されたターンはリンク素材にできない制約が存在します。

要するにこのカードを連続リンクの繋ぎとして扱うのは不適切という事です。

まあハリファイバーあたりが散々やらかしてしまいましたからね。

残念だが当然。テーマサポートらしい制約と言える。

なんとなく今後このカードみたいに特定テーマ用のリンクモンスターは

この手の制約が増えてくるような気がしています。

どうしてもリンク素材にしたい場合は

星遺物からの目醒めあたりを活用していく事になるでしょう。

 

 

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分メインフェイズに発動できる。
手札からレベル4以下の機械族モンスター1体を
このカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。

①の効果は1ターンに1度、レベル4以下の機械族1体を

リンク先に特殊召喚できます。

各種ガジェットを展開しつつそれぞれの特殊召喚時の効果を発動可能と

まさにガジェットの為の効果という感じですが

純粋に機械族全般での展開手段として活用できる効果です。

 

 

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
②:このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
デッキからレベル4の「ガジェット」モンスター1体を特殊召喚する。

②の効果は1ターンに1度破壊された場合に

デッキからレベル4のガジェット1体を特殊召喚できます。

丁度ゴールド・ガジェットやシルバー・ガジェットと同じような効果であり

こちらもこちらでガジェットを展開しつつ特殊召喚時の効果を発動できます。

どうせこのカードはリンク素材としては使いづらいですし、

①の効果を使った後は自爆特攻して能動的な発動を狙ってもいいでしょう。

 

 

まさにガジェット用のカードという感じですが

「ガジェットを使ってこのカードを出す」というよりも

「このカードを使ってガジェットを出す」という感じのカードです。

ガジェットのみでリンク召喚を狙うよりは他の機械族をほどよく混ぜつつ

ガジェット展開の潤滑油にするような使い方の方が望ましいでしょう。

 

ガジェット以外では【アンティーク・ギア】で使うのも面白いです。

ガジェットの名を冠する為①の効果でアンティーク・ギアを展開する事で

古代の機械合成竜や古代の機械熱核竜の効果発動に必要な

リリース素材を揃える事が可能です。

①の効果で特殊召喚するアンティーク・ギアとしては

サーチ効果を発動できる古代の機械飛竜がオススメです。

また②の効果に関しても古代の歯車機械がいる為腐りません。

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