PR
スポンサーリンク

《青き眼の精霊》遊戯王OCGカード考察 ブルーアイズにめっちゃ強いリンクモンスター来ました!

スポンサーリンク

今回紹介するのは9月7日発売の

ストラクチャーデッキ-青き眼の光臨- よりこのカードです。

 

 

カード説明

青き眼の精霊
リンク・効果モンスター
光属性/ドラゴン族/攻 300/LINK-1
【リンクマーカー:左下】
\ ↑ /
←   →
↓ \
レベル4以下のドラゴン族・魔法使い族モンスター1体
このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがL召喚した場合に発動できる。
デッキから「光の霊堂」1枚を選び、手札に加えるか墓地へ送る。
②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
自分はドラゴン族モンスターしか特殊召喚できない。
③:このカードをリリースして発動できる。
自分の手札・墓地から「ブルーアイズ」モンスター1体を特殊召喚する。
この効果で墓地から特殊召喚した効果モンスターは攻撃できず、効果は無効化される。

wiki

 

【ブルーアイズ】の新規となる光属性ドラゴン族のLINK-1リンクモンスターです。

 

小型の青眼の白龍といった感じのドラゴンが上空に向けて咆哮しています。

光の霊堂のイラストにて祭られていた像によく似ており

その像に魂がやどり実体を手に入れたのかもしれません。

 

スポンサーリンク

 

光の霊堂をサーチしつつ自身をリリースしてブルーアイズ特殊召喚

【リンクマーカー:左下】
レベル4以下のドラゴン族・魔法使い族モンスター1体

リンク素材にはレベル4以下のドラゴン族か魔法使い族1体を指定しています。

【ブルーアイズ】においては《太古の白石》や《青き眼の乙女》などを素材にでき、

リンク召喚手段に困る事はないでしょう。

 

リンクマーカーは左下に1つあります。

このカードをリンク召喚したあとでも他のリンクモンスターを出しやすいですが

②の制約には注意しましょう。

 

このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがL召喚した場合に発動できる。
デッキから「光の霊堂」1枚を選び、手札に加えるか墓地へ送る。


①の効果は1ターンに1度、リンク召喚した場合に

デッキから《光の霊堂》1枚をサーチするか墓地へ送れます。

光の霊堂は《青き眼の乙女》などを対象に取りたい場合に便利かつ

通常召喚権の追加などブルーアイズにとって大事なカードながらもサーチ手段に乏しかったですが

この効果により安定して手札に確保できるようになりました。

 

手札に加えず直接墓地へ落とす事も可能でさり

その場合は《滅びの爆裂疾風弾》をすぐさま手札に確保する事ができます。

 

②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
自分はドラゴン族モンスターしか特殊召喚できない。

②の効果はこのカードが場に出ている間、

ドラゴン族しか特殊召喚出来なくなる制約です。

【ブルーアイズ】であっても各種レベル1魔法使い族が特殊召喚できなくなる厄介な制約ですが

このカードが場にいなくなれば制約がなくなりますし

③の効果で簡単にリリースできるので大して影響はありません。

このカードはLINK-1の中でも緩めのリンク素材なので

他のテーマで連続リンクなどに利用されるのを防ぐ処置なのでしょうね。

 

このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
③:このカードをリリースして発動できる。
自分の手札・墓地から「ブルーアイズ」モンスター1体を特殊召喚する。
この効果で墓地から特殊召喚した効果モンスターは攻撃できず、効果は無効化される。

③の効果は1ターンに1度、自身をリリースする事で

手札や墓地から「ブルーアイズ」と名の付くモンスター1体を特殊召喚します。

①の効果でサーチできる《光の霊堂》に墓地肥やし効果が存在しているため、

蘇生先の確保は問題なく行えるでしょう。

 

制約として墓地から効果モンスターを蘇生した場合は攻撃と効果の発動が無効化されます。

通常モンスターである《青眼の白龍》はこの制約に縛られないので

主な蘇生先はこちらになるでしょう。

手札から特殊召喚した場合はこの制約は適用されないので

効果を発動したい場合などは手札からの特殊召喚を狙っていきましょう。

 

 

他のテーマにもブルーアイズが混ぜやすく

はい、テーマ専用のLINK-1はやたら強い、皆さんご存じですね。

LINK-1故に《太古の白石》や《伝説の白石》、《ネオ・カイザー・シーホース》などを

他のカードに頼らずとも場に出すだけで素材として墓地へ送れるのがポイントであり

これらの墓地へ送られた際の効果発動トリガーとして有用です。

それでいて待望ともいえる《光の霊堂》のサーチ手段であり

③の効果で展開の補助も可能と何かと大助かりなカードです。

このカードがあるだけでとれる動きが相当に変わってくるので

【ブルーアイズ】を使うのであれば是非ともエクストラデッキに採用したいカードです。

 

 

また制約が気にならないドラゴン族メインのデッキであれば

単純にLINK-1としても使いやすいです。

その場合でも《光の霊堂》や各種ブルーアイズの要素も混ぜておけば

効果も腐らずにより有効活用しやすくなるでしょう。

魔法使い族メインのデッキでもすぐに③の効果でリリースするのであれば制約はあまり気にならず

ブルーアイズの要素を混ぜやすくなります。

【白き森】ではサーチした《光の霊堂》を各種効果のコストとして利用できるので

そういう意味でも混ぜやすいでしょう。

 

 

 

ついにブルーアイズにもリンクモンスターが来ましたね。

やっぱりというかテーマ用のLINK-1って性能盛ってますよね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました