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《シンクロ・フォースバック》遊戯王マスターデュエルカード考察 シンクロを大量展開できるデッキ用の除去手段にどうぞ

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マスターデュエルにおいて3月8日にて「リターン・オブ・ザ・キング」が実装されます。

今回紹介するのはそちらに収録されるOCG未収録のこのカードです。

 

 

カード説明

シンクロ・フォースバック/Synchro Forceback
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分フィールドのSモンスターの種類の数まで、
フィールドのモンスターを対象として発動できる。
そのモンスターを手札に戻す。

wiki

 

シンクロモンスター用の通常罠です。

 

ジェット・ウォリアーがアームズ・エイドを装着して攻撃を仕掛けています。

「フォースバック」とは力づくで押し戻すといった意味合いの言葉であり

アームズエイドでパワーアップした状態で相手を吹き飛ばしてるイメージなんでしょうね。

なおカードの効果的には装備しない方が効果的だったりします。

 

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シンクロの種類数だけモンスターをバウンス

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分フィールドのSモンスターの種類の数まで、
フィールドのモンスターを対象として発動できる。
そのモンスターを手札に戻す。

その効果は1ターンに1度、

自分の場のシンクロモンスターの種類数まで相手モンスターを手札に戻す事ができます。

言うなれば条件の指定された「強制脱出装置」ともいうべき効果で

場のシンクロモンスターの数が1体以下であればあちらの下位互換ですが

場に複数種類のシンクロモンスターを用意する事ができれば

その数だけバウンスが可能となるのでより強力な妨害手段として機能するようになります。

 

その為にシンクロモンスターの複数展開が狙えるデッキでこそ

真価を発揮できるカードだと言えるでしょう。

【シンクロン】などは特に狙い目であり

「ジャンク・スピーダー」から大量のシンクロモンスターに繋げていけるでしょう。

【カラクリ】もシンクロモンスターを大量に並べる動きが狙いやすく

このカードで大量のバウンスが出来る見込みが高いです。

その他、【アダマシア】や【相剣】あたりもコンスタントに2体以上のシンクロモンスターを出しやすく

【ゴーティス】は相手ターンでのシンクロ召喚が積極的に狙えるので

シンクロの種類を増やしてからこのカードを発動するといった動きがしやすいです。

 

シンクロモンスターを途切れさせる事なく用意できるデッキであれば

このカードが完全に腐るという事も少なくコンスタントに使いやすい妨害カードです。

シンクロメインの様々なデッキに採用が検討できるでしょう。

 

 

ジェット・ウォリアーをピックアップしたイラストは珍しいですね。

背中からブースターを放出していますし

最大出力でアクシズ押し返してるようなイメージでしょうか。

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