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《The Legend of Tickets(ザ・レジェンドオブ・チケット)》遊戯王OCGカード考察

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2月3日と2月4日に25周年のイベントである

『遊戯王デュエルモンスターズ 決闘者伝説 QUARTER CENTURY』が開始されます。

今回紹介するのはそこでポイントを溜める事で入手できる

「The Legend of Duelist PROMOTION PACK」(ザ・レジェンド・オブ・デュエリスト・プロモーション・パック)

よりこのカードです。

 

カード説明

The Legend of Tickets(ザ・レジェンドオブ・チケット)
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分の墓地のカード1枚を対象として発動できる。
このターンのエンドフェイズに、対象の墓地のカードをデッキの一番上に戻す。
次の自分ドローフェイズの通常のドローは2枚になる。

wiki

 

汎用の通常魔法です。

黒いメールが開けられそこには黄金に輝くチケットがあります。

「The Legend of Duelist」を意識した感じのカード名であり

その招待状といった感じなのでしょうね。

 

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墓地のカードデッキトップに戻して次の通常ドローを2枚に

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分の墓地のカード1枚を対象として発動できる。
このターンのエンドフェイズに、対象の墓地のカードをデッキの一番上に戻す。
次の自分ドローフェイズの通常のドローは2枚になる。

その効果は1ターンに1度、

自分の墓地のカード1枚を選択してエンドフェイズにデッキに戻し、

次の自分の通常ドローを2枚にするというものです。

ドロー促進効果の1つであり事前に墓地のカードをデッキトップに戻す関係で

実質的に通常のドローに加えて墓地のカードを手札に回収する効果となります。

1ターン待つというタイムラグを受け入れられるのであれば

好きな墓地のカードを手札に回収できるようなものであり

特定のキーカードを墓地へ落としてこのカードで回収するといった戦術も取る事ができます。

 

ただあくまでデッキトップに戻してから次のターンにドローするという形なので

シャッフルするなどでデッキトップが変わってしまうと狙ったカードをドローできなくなります。

デッキバウンスなどには気を付ける必要がありますが

その場合でも2枚のドローはできるので致命的な弱点と言う程ではないでしょう。

タイムラグこそあるものの全体的に使いやすい性能をしており

墓地から回収したいカードのある様々なデッキで採用を検討できます。

 


墓地のカードを通常のドローという形で回収するのもポイントです。

「バリアンズ・カオス・ドロー」や「綱引犬会」など

通常のドローで引くことを条件とするカードの効果を意図的に狙っていく事ができるので

こういったカードを扱うのであればより採用する価値が高まるでしょう。

 

 

多分日本語に直すと「伝説への招待状」っていった感じでしょうが

カード名に「of」がついてるせいでちょっと英語としては変になっています。

まあでも遊戯王ではよくある事です。

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