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《伝説の決闘場》遊戯王OCGカード考察 通行人はどいてた方がいいぜ!今日この街はカードと化すんだからよ!

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2月3日と2月4日に25周年のイベントである

『遊戯王デュエルモンスターズ 決闘者伝説 QUARTER CENTURY』が開始されます。

今回紹介するのはそこでポイントを溜める事で入手できる

「The Legend of Duelist PROMOTION PACK」(ザ・レジェンド・オブ・デュエリスト・プロモーション・パック)

よりこのカードです。

 

 

カード説明

伝説の決闘場
通常モンスター
星5/地属性/機械族/攻 0/守3000
どんな時でも組みあげたデッキを信じ、どんな時でも敵に背を向けず、
最後まであきらめずに闘う勇気ある者たちが集うとされる、
勝者と敗者を分かつ儀式が繰り広げられる戦いの場。
カードの心と絆で結束し、誇りと魂にかけて踏み出した時、
見果てぬ先まで続く未来のロードが切り拓かれるという。

wiki

 

地属性機械族のレベル5通常モンスターです。

 

通行人はどいてた方がいいぜ!今日 この街は戦場と化すんだからよ!

 

原作遊戯王における童実野町時計塔広場人が集まっている様子が描かれています。

この場所はバトルシティ編において大会の開始が宣言された場所であり

その場面を強く意識したイラストとなっています。

フレーバーテキストも「組みあげたデッキを信じ」や「勝者と敗者を分かつ儀式」など

遊戯王デュエルモンスターズにおいて登場したフレーズが随所に見られます。

 

またよく見ると広場ではタッグフォースの主人公である名もなき決闘者(通称コナミ君)が

名もなき訓練者とデュエルしているのが確認できます。

大会が開始され早速デュエルが行われているわけですね。

 

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最高守備力と最低攻撃力を誇るレベル5機械族通常モンスター


通常モンスターでありレベル5の機械族という点から

「サイバー・ドラゴン・ノヴァ」のエクシーズ素材になれるのが1つのポイントとなっています。

とはいえ地属性レベル5の機械族通常モンスターというのは

「鋼鉄の巨神像」や「マシン・アタッカー」など

このカード以外にも5体のモンスターが存在しており

そういう意味ではそこまで特色のあるカードではありません。

 

ただ守備力は3000と該当するモンスターの中ではトップの数値を誇っているので

各種素材としてだけでなくいざという時は壁としても使いやすくなっています。

実際の所地属性に限らずこれ以外の機械族通常モンスターは

全体的に防御力は心もとないモンスターばかりであり

第2位の「クリフォート・アセンブラ」はペンデュラムモンスターなので

エクストラデッキにいくと蘇生し辛いという難点を抱えていたので

純粋に壁として使えるのはこのカードぐらいだったりします。

 

攻撃力が0というのもポイントで

通常モンスターサポートのみならず「ストーンヘッジ」でも蘇生が可能です。

このようにありふれたレベル5の地属性機械族通常モンスターでありんがらも

なんだかんだしっかりと差別化はされているカードだと言えるでしょう。

 

ちなみに攻撃力0、守備力3000のレベル5通常モンスターというのは

「千年の盾」「迷宮壁-ラビリンス・ウォール-」に続く3枚目です。

そういう意味ではかなり貴重な枠ですね。

 

「この街は戦場と化すんだからよ」のシーン、

今見てもセリフがキレッキレで好きです。

童実野町は怖い所ですね。

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