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《輝ける星の竜》遊戯王OCGカード考察 赤き竜が更に簡単に出せるようになった上に戦闘破壊耐性までつきました

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今回紹介するのは12月23日発売の

QUARTER CENTURY DUELIST BOX(クォーター・センチュリー・デュエリスト・ボックス)

よりこのカードです。

 

カード説明

輝ける星の竜
チューナー・効果モンスター
星4/光属性/ドラゴン族/攻 0/守 0
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが手札に存在する場合、相手メインフェイズに、
自分の墓地のドラゴン族Sモンスター1体を対象として発動できる。
このカードを特殊召喚し、対象のモンスターの効果を無効にして特殊召喚する。
その後、このカードを含む自分フィールドのモンスターを素材として
ドラゴン族Sモンスター1体のS召喚を行う事ができる。
②:このカードをS素材としてドラゴン族SモンスターをS召喚した場合、
そのSモンスターは戦闘では破壊されない。

wiki

 

光属性ドラゴン族のレベル4チューナーです。

 

半透明な赤き竜が空の上に浮かび上がっています。

透けている背後で星空が輝いているのが神々しさを出していますね。

 

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相手ターンに墓地のドラゴン族シンクロと一緒にシンクロ召喚

このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが手札に存在する場合、相手メインフェイズに、
自分の墓地のドラゴン族Sモンスター1体を対象として発動できる。
このカードを特殊召喚し、対象のモンスターの効果を無効にして特殊召喚する。
その後、このカードを含む自分フィールドのモンスターを素材として
ドラゴン族Sモンスター1体のS召喚を行う事ができる。

①の効果は相手メインフェイズに1度、

墓地のドラゴン族シンクロを効果無効にして蘇生しつつ自身を手札から特殊召喚し

自身をシンクロ素材にしてドラゴン族シンクロのシンクロ召喚が行えます。

 

予めドラゴン族シンクロを蘇生可能な状態で墓地に送るという準備が必要なものの

フリーチェーンで高レベルのシンクロ召喚を狙いやすいです。

墓地にレベル5の闇属性ドラゴン族がいれば「琰魔竜レッド・デーモン・アビス」の、

レベル6のドラゴン族がいれば「深淵の神獣ディス・パテル」の、

レベル8のドラゴン族がいれば「赤き竜」のシンクロ召喚がそれぞれ狙えます。

 

②:このカードをS素材としてドラゴン族SモンスターをS召喚した場合、
そのSモンスターは戦闘では破壊されない。

②の効果は自身を素材にしシンクロ召喚をした場合に

そのシンクロモンスターに戦闘破壊耐性を付与できます。

特に攻撃力0の「赤き竜」と相性のいい効果で場持ち性能を飛躍的に高められます。

 

 

基本的にはレベル8のドラゴン族シンクロを墓地へ用意した上で

「赤き竜」のシンクロ召喚を狙っていく事になるでしょう。

特にスカーレッド・デーモンとの相性がよく

あちらを蘇生してシンクロ召喚する事で追加でレッド・デーモンズ・ドラゴンが出せるので

「赤き竜」の効果でリリースする対象も自然と確保可能です。

 

また自身さえ素材にしていれば他の素材は蘇生したシンクロ以外でも構いません。

あらかじめ3レベルモンスターを場に用意しておく事で

「ブラック・ローズ・ドラゴン」を相手ターンに出して場のモンスターを全滅させられますし

もう1体チューナーを用意して合計レベルを12になるように揃える事で

相手ターンに「琰魔竜レッド・デーモン・カラミティ」を出して

1ターンの間、相手の効果発動を封じる事も可能です。

 

 

赤き竜がさらに使いやすくなってしまいましたね。

今の時点でも結構危ないカードな印象なんですが

大丈夫?規制されない?

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