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《金雲獣-馬龍(きんうんじゅう マロン)》遊戯王OCGカード考察 エクストラデッキから直接墓地へ送る新たな候補!

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今回紹介するのは9月23日発売の

WORLD PREMIERE PACK 2023(ワールドプレミアパック2023)よりこのカードです。

 

カード説明

金雲獣-馬龍(きんうんじゅう マロン)/Golden Cloud Beast – Malong
シンクロ・チューナー・効果モンスター
星6/光属性/ドラゴン族/攻2200/守1000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが特殊召喚した場合に発動できる。
このカードのレベルを1つ上げるか下げる。
②:このカードが墓地へ送られた場合、
相手フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に戻す。

wiki

 

光属性ドラゴン族のレベル6シンクロチューナーです。

 

その名の通り馬とドラゴンをミックスさせたような四足歩行のドラゴンです。

翼の生えた馬にも見えどことなくペガサスを連想させます。

 

モチーフとなっているのは中国における伝説の生き物「龍馬」でしょう。

本来の龍馬は東洋龍と馬がミックスしたような姿となっていますが

このカードの場合は西洋のドラゴンと馬がミックスした姿になっています。

 

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墓地へ送られた際に相手カードバウンス

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

チューナー素材に指定はなく

チューナーとチューナー以外を合計レベル6になるように並べればシンクロ召喚が可能です。

このカードはシンクロチューナーなので

更なるシンクロ召喚ができるように展開できれば理想的です。

 

①:このカードが特殊召喚した場合に発動できる。
このカードのレベルを1つ上げるか下げる。

①の効果は特殊召喚した場合にレベルを1上げるか下げるレベル変動です。

シンクロチューナーでありレベル調整をしつつ連続シンクロへと繋げていけます。

場合によってはランク5やランク7のエクシーズ召喚に繋げるのもいいでしょう。

 

このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
②:このカードが墓地へ送られた場合、
相手フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に戻す。

②の効果は1ターンに1度、墓地へ送られた場合に

相手の表側カード1枚を手札に戻すバウンス効果です。

連続シンクロの繋ぎにしつつそのついでにこの効果を発動するのがスムーズでしょう。

どこから墓地へ送られてもいいのでシンクロ素材だけでなく

エクシーズ素材にしてオーバーレイユニットとして墓地へ送った場合や

相手に破壊された場合でも効果を発動できます。

 

 

レベル調整をしつつ連続シンクロに繋げられ

その際にバウンスを行う事も出来ると中々に便利なカードです。

相手の場にバウンスしたいカードがあれば

連続シンクロの繋ぎ用として有力な選択肢になってくれるでしょう。

 

また②の効果はエクストラデッキから直接墓地へ送っても発動するので

ドラグマ・パニッシュメントなどで墓地へ送るカードとしても選択肢に入ります。

旧神ヌトスと違い破壊でなくバウンスという形で除去をするので

特に破壊耐性持ちに対する選択肢として機能してくれるでしょう。

 

 

何かポーズとか全体的に裁きの龍に似ていますよね。

意識していたりするんでしょうか。

 

コメント

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