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《メメント・ホーン・ドラゴン》遊戯王OCGカード考察 実はとっても特殊召喚しやすいです

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今回紹介するのは8月26日発売の

デッキビルドパック ヴァリアント・スマッシャーズよりこのカードです。

 

 

カード説明

メメント・ホーン・ドラゴン
効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻2850/守2350
このカード名の、①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、
②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分の墓地に「メメント」モンスターが3種類以上存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
②:フィールドのこのカードが効果で破壊された場合、
自分フィールドの「メメント」カードを含むフィールドの表側表示カード3枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。

wiki

 

トライホーン・ドラゴンのリメイクとなる闇属性ドラゴン族のレベル8モンスターです。

 

ビフォー

 

 

アフター

 

顔が髑髏になっており角や爪、牙などが赤い結晶と化しています。

スカルドラゴンといった感じで他のメメント以上にアンデット感が増した姿となっていますね。

 

墓地にメメント3種類で特殊召喚

このカード名の、①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、
②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分の墓地に「メメント」モンスターが3種類以上存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。

①の効果は1ターンに1度、墓地にメメントが3種類以上いる場合に

自身を手札から特殊召喚できる自己展開効果です。

事前に墓地を肥やしておく必要がありますが

メメント・シーホースやメメント・ゴブリンが優秀な墓地肥やし効果を持っている為に

これら1枚で条件を満たす事ができます。

 

このカード名の、①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、
②:フィールドのこのカードが効果で破壊された場合、
自分フィールドの「メメント」カードを含むフィールドの表側表示カード3枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。

②の効果は1ターンに1度、場で効果破壊された場合に

自分のメメントカードを含む表側カード3枚を破壊するというものです。

メメントは自分のカードを破壊する手段が豊富にあるので

積極的に発動を狙っていく事ができます。

1:2交換となる除去であり相手ターンに破壊できればフリーチェーン除去として利用できますが

破壊できるのが表側カード限定であり必ず3枚破壊しなければいけない点に注意です。

相手のカードに表側カードが1枚しかない場合などには

自分のカードを余分に破壊しなければなりません。

 

 

前述の通りメメント・シーホースやメメント・ゴブリン1枚で条件を満たせる上に

他のメメントは何かしらこの2枚を引っ張ってくる手段があります。

なので実質的に他のメメントさえ場に出せればこのカードの特殊召喚条件を満たせます。

相当に出しやす攻撃力も2800と高めであり

エースとなる冥骸合竜-メメントラル・テクトリカに次ぐ

アタッカーとして活躍させられるでしょう。

特にメメント・フラクチャー・ダンスが墓地にある状態であれば

大型のモンスター相手でも十分に戦闘できます。

勿論積極的に破壊して除去要員として活用するのもいいでしょう。

 

 

 

特殊召喚しやすいレベル8モンスターなので

ランク8のエクシーズ素材としても重宝します。

他に特殊召喚しやすいレベル8モンスターも採用して

積極的にエクシーズ召喚を狙っていきたい所ですね。

 

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