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《重騎兵エメトⅥ(センチュリオンエメトゼクス)》遊戯王OCGカード考察 騎士たるもの、墓地から何度でも蘇るべし!

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今回紹介するのは8月26日発売の

デッキビルドパック ヴァリアント・スマッシャーズよりこのカードです。

 

カード説明

重騎兵エメトⅥ(センチュリオンエメトゼクス)
効果モンスター
星8/地属性/機械族/攻2000/守3000
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが手札・墓地に存在する場合、相手ターンに、
「重騎兵エメトⅥ」以外の自分フィールドの
「センチュリオン」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを永続罠カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置き、
このカードを特殊召喚する。
このターン、自分は「重騎兵エメトVI」を特殊召喚できない。
②:このカードが永続罠カード扱いの場合、自分・相手のメインフェイズに発動できる。
このカードを特殊召喚する。

wiki

 

【センチュリオン】に属する地属性機械族のレベル8モンスターです。

 

等身の低い騎士型のロボットに重騎士プリメラが搭乗しています。

人間に近い目をしており意思があるロボットだと思われます。

左肩にある兎のマークが可愛らしいですね。

 

「エメト」とは真理や真実を意味し

ゴーレムを作る際に刻まれる文字でもあります。

ロボットといいますが世界観的にはゴーレム扱いという事なのでしょう。

実際設定画にもゴーレムという記述があります。

 

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騎士たるもの、仲間を魔法罠ゾーンに避難させるべし!

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが手札・墓地に存在する場合、相手ターンに、
「重騎兵エメトⅥ」以外の自分フィールドの
「センチュリオン」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを永続罠カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置き、
このカードを特殊召喚する。
このターン、自分は「重騎兵エメトVI」を特殊召喚できない。

①の効果は相手ターンに1度、

同名カード以外のセンチュリオンを永続罠扱いで魔法罠ゾーンに置き、

手札や墓地から自身を特殊召喚するというものです。

相手ターン限定ながらフリーチェーンの蘇生が可能であり

同時に仲間のセンチュリオンを永続罠にできるので

「相手のモンスター除去にチェーンして魔法罠ゾーンに避難させる」

という一種のリリース・エスケープが可能です。

特に重騎士プリメラは永続罠にする事で再度特殊召喚からのサーチが狙えるので

永続罠にする価値が高いでしょう。

また守備力が3000と高く壁としても機能させやすいです。

 

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
②:このカードが永続罠カード扱いの場合、自分・相手のメインフェイズに発動できる。
このカードを特殊召喚する。

②の効果はお互いのメインフェイズに1度、

永続罠の状態から特殊召喚できるというものです。

メインデッキのセンチュリオンが共通で持つ効果であり

レベルが8と高い為に重騎士プリメラのようなレベル4チューナーと並べる事で

 

 

重騎士プリメラや従騎士トゥルーデアと違い初動手段にこそならないものの、

展開の際に活用する事には変わりなくやはりセンチュリオンには欠かせない存在です。

それでいて一度墓地へ送られれば繰り返し蘇生が可能な上に

他のセンチュリオンをフリーチェーンで永続罠にできるので

壁と他のセンチュリオンの防御を同時に兼ねるまさに盾となる存在です。

 

 

センチュリオンはメインデッキの3体が全て

展開の必須パーツといっていい存在なんですよね。

まさに「このチームでテッペン目指す」ですね。

所で「テッペン目指す」って言いかえると

「トップをねらえ!」ですよね。

 

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