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《騎甲虫(ビートルーパー)アームド・ホーン》遊戯王OCGカード考察 連続リンクのお供に最適な昆虫族LINK-2!

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今回紹介するのはWORLD PREMIERE PACK 2022よりこのカードです。

 

 

カード説明

騎甲虫アームド・ホーン(ビートルーパー アームド・ホーン)
リンク・効果モンスター
地属性/昆虫族/攻1000/LINK-2
【リンクマーカー:上/下】

←   →

昆虫族モンスター2体
このカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
自分は昆虫族モンスターしか特殊召喚できない。
②:自分メインフェイズに発動できる。
昆虫族モンスター1体を召喚する。
③:このカードが墓地に存在する場合、
自分の墓地からこのカード以外の昆虫族モンスター3体を除外して発動できる。
このカードを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。

wiki

 

【ビートルーパー】に属する地属性昆虫族のLINK-2リンクモンスターです。

 

トゲトゲのたくさんついたカブトムシを4本腕のビートルーパーが騎乗して操っています。

どちらも白を基調とした色合いをしており2体で1セットのモンスターって感じですね。

岩を粉砕しているから相当強力な角を持っている事が伺えます。

 

名前は直訳すると「武装した角」であり

元からあったら角をトゲをつけたりして凶悪にしているのかもしれません。

 

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昆虫族3体を除外して事故蘇生

【リンクマーカー:上/下】
昆虫族モンスター2体

リンク素材には昆虫族2体を指定しています。

効果や制約からも昆虫族メインのデッキでの運用が基本となるでしょう。

 

リンクマーカーは上下に存在しており相互リンクさせやすい配置となっています。

 

①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
自分は昆虫族モンスターしか特殊召喚できない。

①の効果はこのカードが場に出ている間は昆虫族しか特殊召喚出来なくなる制約です。

このカードを使うのであれば他の種族を混ぜるのは気をつけた方がいいでしょう。

このカードから連続リンクへ繋げる場合は

熾天蝶や大騎甲虫インヴィンシブル・アトラスなどに限られます。

 

このカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
②:自分メインフェイズに発動できる。
昆虫族モンスター1体を召喚する。

②の効果は1ターンに度、昆虫族1体を召喚できる召喚権追加です。

単純に昆虫族の展開力を助けてくれる効果であり

特にB・F-早撃ちのアルバレストやダーク・バグといった

通常召喚時に発動できる効果持ちを展開する場合に役立ちます。

 

このカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
③:このカードが墓地に存在する場合、
自分の墓地からこのカード以外の昆虫族モンスター3体を除外して発動できる。
このカードを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。

③の効果は1ターンに1度、

墓地から昆虫族3体を除外する事で自身を墓地から特殊召喚する自己蘇生効果です。

フィールドから離れてしまうと除外されてしまうので1回限りの運用となりますが

そのまま②の効果で他の昆虫族を展開しつつリンク召喚などへ繋げられます。

墓地コストを大量に必要ですが除外された昆虫族は

大騎甲虫インヴィンシブル・アトラスの特殊召喚に役立てる事も可能です。

 

 

 

甲虫装機 ピコファレーナや虫忍 ハガクレミノとはまた違った役割を持つ昆虫族リンクです。

他の昆虫族の展開を助ける効果や自己蘇生効果など

特にリンク召喚を主軸としたい場合に役立つ効果を持っており

①の効果による制約が気にならないのであれば一番使いやすい昆虫族LINK-2と言えます。

特に【ビートルーパー】や【ビー・フォース】といった

元から昆虫族しか特殊召喚出来ない制約がつきやすいデッキにはオススメできるカードです。

前述の通りこのカードで除外した昆虫族を

大騎甲虫インヴィンシブル・アトラスを特殊召喚する為のコストとして使えるので

一緒に活用ができればより無駄がありません。

 

除外したこのカードを特殊召喚できる手段があれば

よりリンク素材として何度も使いまわしがしやすいです。

竜嵐還帰やD・D・Rあたりを一緒に採用してもいいかもしれませんね。

 

 

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