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《獣軌動メガ・エレファント(じゅうきどうメガエレファント)》:遊戯王ラッシュデュエルカード考察

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今回紹介するのはデッキ改造パック 激闘のサンダーストーム!!よりこのカードです。

 

 

カード説明

獣軌動メガ・エレファント
効果モンスター
星8/地属性/獣族/攻1700/守2500
【条件】自分の墓地に通常モンスター(レベル6以下/獣族)がいる場合、
手札1枚を墓地へ送って発動できる。
【効果】自分の墓地の通常モンスター(レベル6以下/獣族)1体を選び、
自分フィールドに表側表示で特殊召喚する。
その後、墓地に通常モンスター(獣族)が3体以上いる場合、自分は1枚ドローできる。

wiki

 

ぞっぞっぞぞっと踏みつぶせ!
アーマー増量!おかわり無料!
撃震せよ!獣軌動メガ・エレファント!!
組み立て完了だぞう!

 

地属性獣族のレベル8モンスターです。

遊戯王SEVENSにおいて象明寺キャタピリオがタイガー戦で使用し

その効果でバリア・アルマジロを蘇生しつつ

右手に盾を左手に剣を攻撃力と守備力を入れ替えて重楽鬼アンサンブルファイターを戦闘破壊しました。

 

鼻と足がキャタピラになっている象の姿をしたロボットです。

特に鼻の部分のキャタピラはスパイクがついておりより暴力的なデザインをしています。

 

カード名の「獣軌動」はセブンスにおける彼の所属する

重騎デュエルクラブの理念「重騎道」と同じ読みであり

彼の重騎デュエルクラブに対する志の強さが感じ取れます。

「伝説巨神イデオン」の重機動メカからも取られてるかもしれません。

 

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墓地から獣族通常モンスターを蘇生

【条件】自分の墓地に通常モンスター(レベル6以下/獣族)がいる場合、
手札1枚を墓地へ送って発動できる。
【効果】自分の墓地の通常モンスター(レベル6以下/獣族)1体を選び、
自分フィールドに表側表示で特殊召喚する。
その後、墓地に通常モンスター(獣族)が3体以上いる場合、自分は1枚ドローできる。

その効果は墓地にレベル6以下の獣族通常モンスターがいる場合に

1ターンに1度、手札1枚を墓地へ送る事で

墓地からレベル6以下の獣族通常モンスターを特殊召喚する蘇生効果です。

蘇生候補としては高い守備力を持つカバード・ヒッポあたりが候補になるでしょうか。

このカードも守備力の方が高いので

右手に盾を左手に剣をがあれば一緒に攻撃に転じる事も可能です。

 

また蘇生した後に墓地に獣族通常モンスターが3体以上いれば

さらに1枚のドローが可能です。

蘇生した後で3体いるかどうかを計算するので

実質的に発動前に墓地に獣族通常モンスターが4体以上いる事が条件となります。

こちらの効果を狙うのであれば下級モンスターも獣族、

それも通常モンスターを中心に揃える必要が出てくるでしょう。

幸い獣族の通常モンスターはそこそこ充実していますし

幻獣王ガゼルやデーモン・カルビーバーなど1500打点の下級も存在しています。

 

 

条件が揃っていれば手札1枚で上級蘇生&1枚ドロー効果は優秀ですが

蘇生候補となるモンスターも含めて守り重視の展開となってきます。

その状態でどう攻勢に持っていくかが鍵を握るでしょう。

 

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