《天空の歌声》：遊戯王ＯＣＧカード考察　使いやすくてシンプルにアドバンテージが取れる！

今回紹介するのはストラクチャーデッキR－ロスト・サンクチュアリ－よりこのカードです。

カード説明

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天使族用のサポートとなる通常魔法です。

紫色の肌の天使が小さな天使たちと共に歌を歌っています。

この天使、ちょっと該当するモンスターに心当たりがないのですが

どなたか知っている人いますか？

墓地から天使族回収、聖域あれば除外ゾーンからも回収

その効果は１ターンに１度、ライフを１０００払う事で

墓地の天使族１体を手札に加える墓地回収効果です。

多少のライフコストこそ必要なものの天使族全般の再利用として活用できる

非常に使いやすい効果となっています。

ライフコストは天空の聖水あたりで補っていくといいでしょう。

フィールドか墓地に天空の聖域があれば

天空の聖域そのものか効果のテキストに「天空の聖域」の単語があるカードを

除外ゾーンから手札に加える事も可能です。

墓地にさえ存在していればいいので天空の聖域を積極的に活用するデッキであれば

この条件を満たすのは容易いですし

【代行天使】はマスター・ヒュペリオンやマジェスティ・ヒュペリオンなどで

積極的に墓地のカードを除外するので除外ゾーンにカードを用意するのも難しくないでしょう。

墓地回収効果と合わせて１０００のライフコストで

墓地と除外ゾーンそれぞれから手札に回収できる為シンプルにアドバンテージが稼げる効果となります。

単純にアドバンテージが取れるのもありがたいですし

何よりも除外ゾーンから引っ張ってこれる関係で

間接的に墓地アドバンテージも回復できるのもまたありがたいです。

神秘の代行者アースあたりを手札に回収すればさらにアドバンテージを稼げるでしょう。