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《ホーリーナイツ・オルビタエル》:遊戯王OCGカード考察 割と露骨なホーリーナイツ強化カードです

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今日7月4日は自分の誕生日です!

今回紹介するのはBURST OF DESTINY(バースト・オブ・デスティニー)よりこのカードです。

 

 

カード説明

ホーリーナイツ・オルビタエル
効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻 400/守2100
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドの光属性モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをリリースし、
デッキから「ホーリーナイツ」魔法・罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。
この効果は相手ターンでも発動できる。
②:このカードが墓地に存在し、
自分フィールドの表側表示のドラゴン族・光属性・レベル7モンスターが手札に戻った場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。

wiki

 

光属性天使族のレベル4モンスターです。

左手に盾を持った小柄な天使です。

小柄に見えたホーリーナイツ・アステルょりもさらに小柄な印象ですね。

 

名前の由来は「軌道」や「旋回する」といった意味の「オルビタ」+「el」でしょうか。

他のホーリーナイツの命名法則からすると旋回する事を風属性に見立ててるのかもしれませんね。

 

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レベル7光属性ドラゴン族が手札に戻るたびに自己蘇生

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドの光属性モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをリリースし、
デッキから「ホーリーナイツ」魔法・罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。
この効果は相手ターンでも発動できる。

①の効果は1ターンに1度、自分の場の光属性1体をリリースする事で

デッキからホーリーナイツ魔法罠1枚をセットできるというものです。

フリーチェーンであり自身もリリース可能なので発動機会に困る事はないでしょう。

特に【ホーリーナイツ】にとってシンプルに便利なサーチカードである聖なる篝火や

維持できれば毎ターンのアドバンテージ元となる煌めく聖夜をサーチできるのは大きいです。

相手の除去に合わせてリリースエスケープの形で発動するとより無駄がありません。

それ以外ではフォトン・サンクチュアリあたりのトークンをリリースする手もあります。

 

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
②:このカードが墓地に存在し、
自分フィールドの表側表示のドラゴン族・光属性・レベル7モンスターが手札に戻った場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。

②の効果は1ターンに1度、

自分の場の表側表示のレベル7光属性ドラゴン族が手札に戻った場合に

自身を墓地から特殊召喚する蘇生効果です。

聖夜に煌めく竜を手札とフィールドで反復横跳びさせる事は【ホーリーナイツ】の基本戦術であり

ホーリーナイツ・シエルやホーリーナイツ・フラムエルなどの効果で積極的に発動条件を満たせます。

①の効果で聖夜の降臨をサーチすれば間接的に自力で効果条件を満たす事もできます。

この効果で墓地から蘇生させればそのまま①の効果へ繋げる事もできますし

各種素材へ利用する手もあります。

 

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お互いのターンで魔法罠のサーチも

前述した通り②の発動条件はホーリーナイツがホーリーナイツとして

基本の動きが出来ていれば達成できるものでありひとたびこのカードを墓地へ送る事ができれば

それをする度に毎ターン蘇生から①の効果で魔法罠のサーチをする事が可能です。

相手ターンにもバウンス出来る用意ができるのであれば

より繰り返しサーチが狙えるでしょう。

端的にいってとっても優秀なカードであり

【ホーリーナイツ】を着実に強化してくれるカードとなるでしょう。

そのまま使っても優秀ですがデッキから直接墓地へ送る手段があればより使いやすいと思います。

 

 

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