PR
スポンサーリンク

遊戯王ラッシュデュエルカード考察:《CAN-Re:D(キャンレディー)》割と汎用性のあるロミンの新エース!

スポンサーリンク

今回紹介するのはデッキ改造パック 躍動のエターナルライブ!!よりこのカードです。

 

カード説明

CAN-Re:D
効果モンスター
星7/光属性/サイキック族/攻2500/守1500
【条件】なし
【効果】自分フィールドの表側表示モンスター(攻撃力500以下)
1体を選んで持ち主の手札に戻す。
このターン、このカードが表側表示の間、
自分はモンスター(守備力1500以上)を攻撃表示でアドバンス召喚できない。

wiki

 

光属性サイキック族のレベル7モンスターです。

姿形や名前から一緒に収録される通常モンスター「CAN:D」の進化形だと思われます。

 

ビフォー

 

 

アフター

 

幼稚園児ぐらいだったCAN:Dが小、中学生ぐらいのレディーとして成長しています。

全体的な服装はそのままで大人びておりまさに正統進化って感じですね。

スピーカーとキーボードを空中に浮かせているのがサイキック族感あります。

 

よく見ると右手の薬指に指輪をしています。

左手の薬指は結婚指輪、というのはよく聞く話ですが

右手の薬指にする指輪は「精神を安定させ自分らしさを引き出す」という意味合いがあります。

「我慢」を捨てて「我儘」に行く事を決めたロミンのエースとしてはとても象徴的な意味合いですね。

余談ですがロシアやポーランドなど右手に結婚指輪をつける文化も海外には普通にあります。

もしかしたらこの子人妻かもしれませんね

 

スポンサーリンク

攻撃力500以下のモンスターを手札に戻す

【条件】なし
【効果】自分フィールドの表側表示モンスター(攻撃力500以下)
1体を選んで持ち主の手札に戻す。

その効果は1ターンに1度、

自分の場の攻撃力500以下の表側モンスター1体を手札に戻すセルフバウンス効果です。

サイキック族では特にロマンス・ピックと相性のいい効果であり

バウンスする事でロマンス・ピックの効果を1ターンに効果を2度発動する事が可能となります。

手札コストを確保できるのであればアンドールの効果も2度発動が狙えます。

 

このターン、このカードが表側表示の間、
自分はモンスター(守備力1500以上)を攻撃表示でアドバンス召喚できない。

制約として発動したターンは守備力1500以上のモンスターは

攻撃表示でアドバンス召喚できなくなります。

幸いサイキック族で守備力1500以上のモンスターは

丁度守備力1500のこのカードのみなのでサイキック族中心のデッキならば

大した影響は出ません。

 

 

効果自体はサイキック族に限らず汎用的に使えるものであり

攻撃力も2500と最上級ラインに達しているので

汎用的な最上級モンスターとして扱う事もは充分に可能です。

サイキック族以外に目を向けると洗銃士ウォッシューターの効果を使い回すのも効果的でしょう。

もう1体ドラゴン族を用意できるのであればトライアド・ドラゴの効果も複数回狙えます。

守備力1500以上はアドバンス召喚出来なくなるという制約も

最上級モンスターでも守備力1500に達してないモンスターは結構な数いるので

採用するモンスターにさえ気を付ければ制約をすり抜けるのも難しくありません。

 

 

今後攻撃力500以下でアドバンテージに関わってくるようなモンスターが増えれば

それだけこのカードの価値も高まるでしょう。

種族の制限がない事も含めて将来性にも期待が持てるカードです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました