遊戯王OCGカード考察:《電脳堺甲-甲々(でんのうかいこう しぇんしぇん)》強固な耐性を突破できる新たなランク3の選択肢!

今回紹介するのはPHANTOM RAGE(ファントム・レイジ)よりこのカードです。

 

 

カード説明

電脳堺甲-甲々(でんのうかいこう シャシャ)
エクシーズ・効果モンスター
ランク3/地属性/幻竜族/攻1000/守2400
レベル3モンスター×2体以上
①:1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、
自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターは相手ターン終了時まで戦闘では破壊されない。
②:1ターンに1度、元々の種族・属性が同じモンスターが自分の墓地に2体以上存在し、
このカードが相手モンスターと戦闘を行ったダメージ計算後に発動できる。
その相手モンスターを除外する。

wiki

 

【電脳堺】に属する地属性幻竜族のランク3エクシーズです。

 

黒を基調とする首長竜のような見た目のロボットです。

電脳空間を自在に泳ぎ回るのかヒレの部分から白い煙のようなものが漂っております。

恐らくモチーフは中国神話に登場する四霊の1つ、「霊亀(れいき)」だと思われます。

 

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戦闘破壊耐性を付与しつつ戦闘した相手を除外

レベル3モンスター×2体以上

エクシーズ素材にはレベル3モンスター2体以上を指定しています。

3体以上を素材に指定する事も出来ますが元々素材を使うのは1ターンに1度なので

基本的に2体の素材で出して問題ないでしょう。

【電脳堺】に限らずレベル3モンスターは展開力に優れたモンスターが豊富に存在するので

素材を揃えるのは難しくないはずです。

 

 

①:1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、
自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターは相手ターン終了時まで戦闘では破壊されない。

①の効果は1ターンに1度、オーバーレイユニットを1つ取り除く事で

自分の表側表示モンスター1体を選択、

そのモンスターに相手ターン終了時まで戦闘破壊耐性を付与するというものです。

自身の付与すれば②の効果へ繋げる事が出来る他、

フォッシル・ダイナ・パキケファロのようにステータスが低いながらも高いロック性能を持つモンスターに

戦闘破壊出来ないようにして場持ち性能を高めるといった使い方も可能です。

 

 

②:1ターンに1度、元々の種族・属性が同じモンスターが自分の墓地に2体以上存在し、
このカードが相手モンスターと戦闘を行ったダメージ計算後に発動できる。
その相手モンスターを除外する。

②の効果は1ターンに1度、

元々の種族と属性が両方とも同じモンスターが自分の墓地に2体以上存在する状態で

相手モンスターと戦闘を行ったダメージ計算後に

その相手モンスターを除外するというものです。

戦闘こそ介する必要があるものの対象に取らない除外という強力な除去であり

墓地肥やしに長けている【電脳堺】であれば条件を満たすのはそう難しくはないでしょう。

①の効果で自身に戦闘破壊耐性を付与すれば攻撃力の高いモンスターにも無理矢理攻撃できますが

自身の攻撃力は1000しかないのでダメージは覚悟する必要はあります。

 

また①の効果を使わずとも自爆特攻前提であれば効果を発動可能です。

サンドバッグにされるのが嫌ならばあえて耐性を付与せずに自爆特攻で退場する選択肢もあるでしょう。

ただ相手から攻撃してきた場合もやっぱり除外はするので

相手も相手にこのカードを迂闊にサンドバッグにできなかったりします。

 

耐性持ちに対する有効打として

これは電脳堺のEXデッキのモンスター全般に言えるのですが

特にどれも電脳堺を指定した効果も素材指定も持っておらず汎用性の高いカードとなっています。

このカードも種族と属性を統一しているデッキ全般で使えるランク3エクシーズであり

対象耐性や効果破壊耐性持ちに対する有効打となる独自の地位を築いています。

①の効果を自身に使えば相手は迂闊にこのカードを攻撃できなくなりますし

逆に他のモンスターに戦闘破壊耐性を付与しつつ自身は自爆特攻する事も出来ると

中々器用に立ち回る事が出来るカードです。

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