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遊戯王OCGカード考察:《鉄獣の凶襲(トライブリゲード・エアボーン》獣族、獣戦士族、鳥獣族を2種類以上使ってるデッキなら!

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今回紹介するのはPHANTOM RAGE(ファントム・レイジ)よりこのカードです。

 

 

カード説明

鉄獣の凶襲
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分フィールドの獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力以下で種族が異なる
獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスター1体をデッキから守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果はターン終了時まで無効化される。
この効果の発動後、
ターン終了時まで自分はリンクモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。

wiki

 

獣族、獣戦士族、鳥獣族用のサポートとなる速攻魔法です。

凶鳥のシュライグとフルルドリスが激戦を繰り広げています。

フルルドリスの大剣を具足で抑え込みシュライグの銃を盾で防ぐと壮絶な戦いです。

両者共に仮面が破損しており端正な素顔が明らかになっています。

美男美女が死闘を繰り広げるというある種非常に絵になるイラストです。

 

エアボーンとは長距離移動や強襲を目的として空中から兵士を落下させる事です。

シュライグが上空から一気に強襲をかけてきたのでしょう。

 

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このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分フィールドの獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力以下で種族が異なる
獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスター1体をデッキから守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果はターン終了時まで無効化される。

その効果は1ターンに1度、自分の場の獣族、獣戦士族、鳥獣族1体を選択、

その攻撃力以下かつ選択したカードとは別の種族の

上記3種族のいずれかに該当するモンスター1体を

デッキから守備表示で効果無効にして特殊召喚するリクルート効果です。

発動条件からしてもこのこの上記3種族のうち2種類以上を使っているデッキで活用する事になるでしょう。

 

この効果の発動後、
ターン終了時まで自分はリンクモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。

デメリットとして発動したターンはリンクモンスターしか特殊召喚ができなくなります。

上記3種族を扱うデッキの中でもリンク召喚を軸とするデッキで使うのがいいでしょう。

【トライブリゲード】であればリンクモンスターが主軸となってきますし

3種族を満遍なく使う事も含めて問題なく活用が可能です。

 

速攻魔法なので相手ターンのエンドフェイズなどに特殊召喚をする事で

自分ターンにはデメリットをなくす事も可能です。

自分の場に選択するモンスターが残った場合には意識しておくといいでしょう。

トライブリゲード以外で使えるデッキ

・獣族、獣戦士族、鳥獣族のうち2種族以上を使い

・ある程度リンク召喚を活用する、もしくはEXデッキに依存しない

デッキであれば【トライブリゲード】以外でも活用が可能です。

例えば【空牙団】であれば上記3種族に該当するモンスターが多く存在していますし

空牙団の大義 フォルゴをリンク召喚する分には問題がありません。

【炎王】も3種族に分かれており、破壊される事で発動する効果がメインな為

効果を無効にされるデメリットが最小限で済みます。

トライブリゲードリンクモンスターは他のデッキでも活用できる性能をしているので

これらを主軸にするのであれば他にも様々なデッキで採用できるでしょう。

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