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遊戯王ラッシュカード考察:《守護の竜魔導士》なんだかんだ相手の伏せカードが怖い時にあると便利

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今回紹介するのはデッキ改造パック 超速のラッシュロード!!よりこのカードです。

 

カード説明

守護の竜魔導士
効果モンスター
星2/光属性/魔法使い族/攻 500/守 500
【条件】手札のモンスター(魔法使い族またはドラゴン族)1体を墓地へ送って発動できる。
【効果】自分フィールドのモンスター1体を選ぶ。
このターン、そのモンスターは相手の効果では破壊されない。

wiki

 

光属性魔法使い族のレベル2モンスターです。

少年の魔導士が竜の装飾が施された杖を掲げ虹色のバリアを発生させています。

きっと支援系の魔法が得意なのでしょう、RPGのパーティに1人は欲しいキャラですね。

 

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手札1枚をコストに破壊耐性付与

【条件】手札のモンスター(魔法使い族またはドラゴン族)1体を墓地へ送って発動できる。
【効果】自分フィールドのモンスター1体を選ぶ。
このターン、そのモンスターは相手の効果では破壊されない。

その効果は1ターンに1度、

手札から魔法使い族かドラゴン族1体を墓地へ送る事で

自分の場のモンスター1体にそのターンの間だけ効果破壊耐性を付与できるというものです。

破壊耐性が付与されるのは発動した自分ターンのみであり、

実際にそのタイミングで破壊をしてくるカードというのは

現時点でダーク・リベレイションか反攻の竜撃ぐらいしかなかったりします。

 

その為、効果が活きる状況というのがかなりピンポイント気味になってしまいますが

ダーク・リベレイションは戦況をひっくり返す効果を持つ強力なカードの1つであり

ピンポイント気味であってもその対策として機能するのは小さくありません。

特に連撃竜ドラギアスや青眼の白龍などを場に出している状況であれば

それさえ破壊されなければ・・・という状況も少なくなく

手札1枚を使ってでも破壊耐性を付与しておく価値はあるでしょう。

 

逆に効果が機能し辛い状況であればとっととアドバンス召喚の為にリリースしてしまえばいいわけで

有利な状況の時に活きるカードの中でも自然にデッキに組み込めるタイプだと思います。

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