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遊戯王カード考察:《ジャンクスリープ》リバースモンスターの使い勝手が一気に変わる!

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今回紹介するのはRISE OF THE DUELIST(ライズ・オブ・ザ・デュエリスト)よりこのカードです。

 

 

 

カード説明

ジャンクスリープ
永続罠
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:相手がモンスターの召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
自分フィールドの裏側守備表示モンスターを全て表側攻撃表示にする。
②:自分・相手のエンドフェイズに発動できる。
自分フィールドのモンスターを全て裏側守備表示にする。

wiki

 

汎用の永続罠です。

電磁蚊、サーチライトメン、ソニックジャマーがやりたい放題音と光を発しており

物資調達員が光りと騒音に悩まされています。

ジャンクスリープとはテレビや音楽をつけっぱなしで寝てしまい十分な睡眠がとれない状態の事です。

物資調達員も睡眠を妨害されて困っているのでしょう。

 

相手の特殊召喚に合わせてリバースしてまた裏に戻す

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このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:相手がモンスターの召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
自分フィールドの裏側守備表示モンスターを全て表側攻撃表示にする。

①の効果は1ターンに1度、相手がモンスターを召喚、特殊召喚した場合に

自分の場の裏側守備表示モンスターを全て表側攻撃表示にするというものです。

相手の展開に合わせてリバース効果を発動できるので

クローラー・スパインのような除去能力を持ちをリバースさせる事で展開の妨害として機能します。

 

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
②:自分・相手のエンドフェイズに発動できる。
自分フィールドのモンスターを全て裏側守備表示にする。

②の効果は1ターンに1度、お互いのエンドフェイズ時に

自分の場のモンスターを全て裏側守備表示にするというものです。

相手ターンに①の効果を発動した時には勿論の事、

自分ターンにリバースした場合にもすぐさま裏側守備表示にできるので

リバースモンスターの効果をハイペースで発動する事が可能です。

必ず自分のモンスターを全て裏側守備表示にしてしまいすので

表側表示のモンスターを残しておきたい場合には発動しない事を選択肢に入れる、

あるいは守備表示にならないリンクモンスターを出しておくのがいいでしょう。

 

リバースデッキ全般で有用

 

前述した通りにリバースモンスターと非常に相性のいい永続罠であり

自分ターン、相手ターンそれぞれというハイペースでリバース効果を発動していく事が可能です。

何よりも永続罠故に繰り返し発動できるのが魅力です。

同じく繰り返し使えるリバースモンスター用の永続罠として星遺物の傀儡がありますが

発動タイミングが限定される代わりにあちらよりもハイペースでリバースが可能であり

裏側守備表示に戻すのにもクローラーを必要としません。

総じてこちらの方が全体的な使い勝手がよく

【クローラー】や【ティンダングル】、【サブテラー】や【ゴーストリック】など

リバース効果を活用するデッキ全般で是非とも採用したいカードとなっています。

 

ここまで優秀なリバースサポートがあると

カオスポッドを使うようなデッキ破壊に組み込むのも面白そうですね。

実際相手の展開に合わせてカオスポッドをリバースすれば妨害としても機能するので

デッキ破壊を抜きにしても相性がいいです。

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