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遊戯王カード考察:《賽挑戦(さいちょうせん)》とりあえず出たら目とセットで使おう

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今回紹介するのはRISE OF THE DUELIST(ライズ・オブ・ザ・デュエリスト)よりこのカードです。

 

 

 

カード説明

賽挑戦
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:サイコロを1回振り、1・6が出た場合、
サイコロを振る効果を持つカード1枚をデッキから手札に加える。
1・6以外が出た場合、サイコロをもう1回振り、出た目によって以下の効果を適用する。
●1・6:フィールドのこのカードを持ち主の手札に戻す。
●2~5:フィールドのこのカードを持ち主のデッキの一番上に戻す。

wiki

 

ギャンブル関連の速攻魔法です。

イラストは出目出しの続きなのでしょう。

サイコロが壊れて涙ぐむスナイプストーカーに

ジェノサイドキングデーモンがサイコロを修復して手渡そうとしています。

完全にジェノサイドキングデーモンが優しいおじさんです。

 

1か6が出ればサイコロ関連のカードをサーチ

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このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:サイコロを1回振り、1・6が出た場合、
サイコロを振る効果を持つカード1枚をデッキから手札に加える。

その効果は1ターンに1度、サイコロを1回振り、1か6が出た場合には

サイコロを振る効果を持つカードをデッキから1枚手札に加える事が可能です。

サイコロを使うカード用のサーチ効果となっていますが

その確率は3分の1と低いです。

 

1・6以外が出た場合、サイコロをもう1回振り、出た目によって以下の効果を適用する。
●1・6:フィールドのこのカードを持ち主の手札に戻す。
●2~5:フィールドのこのカードを持ち主のデッキの一番上に戻す。

それ以外の出目の場合もう1回遊べるドンが可能です。

この時に1か6を出す事が出来れば手札に戻ります。

再びこのカードが発動できるようになりますが1ターンに1度の制約があるので

発動するのは次ターン以降になってしまいます。

それ以外の出目ではデッキの一番上に戻ってしまいます、まあハズレですね。

 

基本は出たら目とセットで

確率的には最初に当たる確率が3分の1、

1度外れはするも手札に戻して次ターンに発動して当たる確率が9分の1です。

サーチ用の効果としてはさすがに心もとない数値でこのままだと使いづらさが目立ちますが

出たら目が発動している状態であれば確定で成功させる事が可能です。

なので極力出たら目がある状態で発動したいカードと言えるでしょう。

 

あとはこのカードで何がサーチできるかですね。

実用的な所では特殊召喚の妨害に繋がる出目出し、

【ディフォーマー】ではキーカードとなってくるD・モバホンやD・スマホンがサーチ該当するので

狙い目としてはこのあたりになるでしょうか。

変わった所ではハロハロ、マイルド・ターキー、ゴースト・ビーフといった

バニラペンデュラムなんかもサーチ可能です。

 

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