遊戯王テーマ考察:【教導(ドラグマ)】EXデッキを禁じる教導側とそれに歯向かうアルバスの落胤!

教導国家ドラグマ、そこに襲い掛かる謎の勢力。

敵対する少年少女が出会う時、彼らは何を想うのか。

そんなダークファンタジー感溢れるテーマ【教導(ドラグマ)】を紹介していきたいと思います。

 

 

 

テーマ特徴

テーマの特徴を挙げると以下の通りです

・教導国家ドラグマとそれに牙を剥くアルバスの落胤の戦いを描いたテーマである

・光属性魔法使い族が中心だが闇属性ドラゴン族のカードもある

・EXデッキのモンスターを墓地に落として発動する効果が多く、EXモンスターメタも多い

・EXデッキから特殊召喚出来ない制約を持つカードが多い

にも拘わらずアルバスの落胤はEXデッキを活用する為上手く制約の穴を突く必要がある

・エクシリアちゃんは絶対曇る

 

いかにも神官戦士といった趣の面々が揃っています。

教導国家とだけあって神の名の元に厳格な統治が行われているのでしょう。

実に正義の舞台という感じがするファンタジー感溢れるテーマですね。

 

 

 

・・・・・・などとは口が裂けても言えない不穏な雰囲気を醸し出す

恐らくは教導国家ドラグマに敵対する存在であろうアルバスの落胤。

落胤とは身分や地位の高い男が正妻ではない女に密かに産ませた子の事であり

恐らくはドラグマの法皇みたいな存在の血を引く忌み子なのでしょう。

もう存在そのものがドラグマの闇みたいなカードであり

このテーマからダークファンタジー感を醸し出しています。

 

ドラグマ・エンカウンターでは中々気になる構図のイラストも描かれており

とてもどういうストーリーが展開されていくのか興味深い所です。

テーマ名の由来は宗教上の教義や独善的な説を意味する「ドグマ」+「ドラゴン」からでしょうか。

 

 

EXデッキは禁止です禁止

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まず下級のドラグマと教導の騎士フルルドリスは

相手の場にEXデッキから特殊召喚されたモンスターがいる場合に

手札から特殊召喚が可能となっています。

さらにEXデッキのモンスター相手に戦闘面で有利になれる教導の鉄槌テオや

各種モンスターにEXデッキのモンスターに対する対象耐性を付与する教導国家ドラグマ、

相手のEXデッキのカードを墓地に落とせる教導の大神衹官など

相手がEXデッキのモンスターを出している時に真価を発揮しつつ

EXデッキをメタるように動くのが主軸となっています。

 

その一方で教導の聖女エクレシアや教導の大神衹官、天底の使徒など

自分のまたEXデッキからの特殊召喚が制限されるカードが多く存在します。

どうやらドラグマの教義というのは「EXデッキ死すべし、慈悲はない」のようですね。

 

 

しかしただEXデッキを使わないようにすればいいかというとそういうわけにもいきません。

ドラグマと密接に関係しているアルバスの落胤は

自分と相手モンスターを素材に融合召喚する効果を持っています。

優秀な効果ではありますがEXデッキから特殊召喚出来ない制約に思いっきり引っかかるので

いかに制約をかいくぐってこの効果を狙うのか、というのが肝になってきます。

幸いこれらの制約は効果の発動後に発生するので

発動前にアルバスの落胤の効果を発動していく事で制約をすり抜ける事が可能です。

特にドラグマ・エンカウンターは相手ターンにアルバスの落胤を特殊召喚できるので

制約も回避しやすいでしょう。

いっその事割り切ってアルバスの落胤を採用しないデッキ構築をするのもありかもしれません。

 

EXデッキのカードを墓地へ送りまくる

もう1つこのテーマの大きな特徴として教導の大神衹官に代表されるように

自分のEXデッキからモンスターを墓地に送る事で発動する効果が揃っています。

今までEXデッキのモンスターを能動的に墓地へ送れるカードというのは

ゲール・ドグラやおろかな重葬など大きなライフを必要とするものばかりでしたが

このテーマはもののついでのようにEXデッキのカードを墓地へ送れます。

このため旧神ヌトスのようにEXデッキから直接墓地へ送られる事でも

効果を発揮できるカードとの相性は非常によいです。

これらのカードを積極的に採用してくことでよりアドバンテージを確保しやすくなるでしょう。

 

 

相手の場にEXデッキのモンスターがいる事を前提とするカードが多い為、

儀式テーマやアドバンステーマとはやや相性が悪いものの

EXデッキを墓地に送りやすいという独自の強みを持っており

他のテーマへの出張も考えられる面白いテーマです。

 

 

個人的に相性がいいと思うカード

 

捕食植物トリフィオヴェルトゥム
融合・効果モンスター
星9/闇属性/植物族/攻3000/守3000
フィールドの闇属性モンスター×3
このカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードの攻撃力は、このカード以外のフィールドの
捕食カウンターが置かれたモンスターの元々の攻撃力の合計分アップする。
②:このカードが融合召喚されている場合、
相手がEXデッキからモンスターを特殊召喚する際に発動できる。
その特殊召喚を無効にし、そのモンスターを破壊する。
③:相手フィールドのモンスターに捕食カウンターが置かれている場合に発動できる。
このカードを墓地から守備表示で特殊召喚する。

捕食植物に属する融合モンスターです。

融合素材指定がフィールドの闇属性モンスター3体であり

アルバスの落胤を使う事で相手の闇属性モンスター2体を巻き込んで融合召喚が可能です。

闇属性はそこそこ見る為そのままでも発動できる機会は割とありますが

闇黒世界-シャドウ・ディストピア-やDNA移植手術などで属性を書き換える事で

より効果的に融合召喚が狙えるようになるでしょう。

 

 

 

ファントム・オブ・カオス
効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0
①:1ターンに1度、自分の墓地の効果モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを除外し、このカードはエンドフェイズまで、
そのモンスターと同名カードとして扱い、同じ元々の攻撃力と効果を得る。
②:このカードの戦闘で発生する相手への戦闘ダメージは0になる。

墓地のモンスターを除外してそれと同じ効果を得る悪魔族モンスターです。

このテーマはEXデッキからモンスターを墓地に送りやすく

強力なEXデッキのモンスターをコピーするのが非常に容易です。

また相手にEXデッキのモンスターさえいれば自己展開できるカードが多い為、

召喚権があまりやすくこのカードを出せる機会が多いのもポイントです。

 

カードリスト

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アルバスの落胤
効果モンスター
星4/闇属性/ドラゴン族/攻1800/守 0
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、手札を1枚捨てて発動できる。
融合モンスターカードによって決められた、
このカードを含む融合素材モンスターを自分・相手フィールドから墓地へ送り、
その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
この効果で融合召喚する場合、このカード以外の自分フィールドのモンスターを融合素材にできない。

 

教導の聖女エクレシア
効果モンスター
星4/光属性/魔法使い族/攻1500/守1500
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:EXデッキから特殊召喚されたモンスターがフィールドに存在する場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
②:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「教導の聖女エクレシア」以外の「ドラグマ」カード1枚を手札に加える。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分はEXデッキからモンスターを特殊召喚できない。
③:このカードはEXデッキから特殊召喚されたモンスターとの戦闘では破壊されない。

 

教導の鉄槌テオ
効果モンスター
星4/光属性/魔法使い族/攻1800/守1500
このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:EXデッキから特殊召喚されたモンスターがフィールドに存在する場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
②:このカードはEXデッキから特殊召喚されたモンスターとの戦闘では破壊されない。
③:EXデッキから特殊召喚されたフィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
ターン終了時まで、このカードの攻撃力は600アップし、
対象のモンスターの攻撃力は600ダウンする。

 

教導の天啓アディン
効果モンスター
星4/光属性/魔法使い族/攻1000/守1800
このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:EXデッキから特殊召喚されたモンスターがフィールドに存在する場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
②:このカードはEXデッキから特殊召喚されたモンスターとの戦闘では破壊されない。
③:フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
デッキから「教導の天啓アディン」以外の「ドラグマ」モンスター1体を特殊召喚する。

 

教導の騎士フルルドリス
効果モンスター
星8/光属性/魔法使い族/攻2500/守2500
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:EXデッキから特殊召喚されたモンスターがフィールドに存在する場合、
自分・相手のメインフェイズに発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
自分フィールドに他の「ドラグマ」モンスターが存在する場合、
さらにフィールドの表側表示モンスター1体を選んでその効果をターン終了時まで無効にできる。
②:自分の「ドラグマ」モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
自分フィールドの全ての「ドラグマ」モンスターの攻撃力は500アップする。

 

教導の大神衹官
効果モンスター
星8/光属性/魔法使い族/攻1500/守3000
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分の墓地から融合・S・X・リンクモンスター1体を除外して発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
②:自分メインフェイズに発動できる。
自分のEXデッキからカード名が異なるモンスター2体を墓地へ送る。
相手は自身のEXデッキからモンスター2体を墓地へ送る。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分はEXデッキからモンスターを特殊召喚できない。

 

教導枢機テトラドラグマ
特殊召喚・効果モンスター
星11/光属性/魔法使い族/攻3200/守3200
このカードは通常召喚できず、このカードの効果でのみ特殊召喚できる。
①:自分・相手の墓地の融合・S・X・リンクモンスターを合計4体対象として発動できる。
このカードを手札から特殊召喚し、対象のモンスターを除外する。
②:特殊召喚されたモンスターとこのカードが戦闘を行うダメージステップ開始時に発動する。
相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て破壊する。
その後、この効果で破壊した融合・S・X・リンクモンスターの数×800ダメージを相手に与える。

 

灰燼竜バスタード
融合・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻2500/守2000
「アルバスの落胤」+攻撃力2500以上のモンスター
このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードの攻撃力は、
このカードの融合素材としたモンスターの元々のレベルの合計×100アップする。
②:このカードが融合召喚に成功したターン、
このカードはEXデッキから特殊召喚された他のモンスターが発動した効果を受けない。
③:このカードが墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。
デッキから「ドラグマ」モンスターまたは「アルバスの落胤」1体を選び、
手札に加えるか特殊召喚する。

 

教導国家ドラグマ
フィールド魔法
このカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがフィールドゾーンに存在する限り、自分フィールドの「ドラグマ」モンスターは
EXデッキから特殊召喚されたモンスターの効果の対象にならない。
②:自分の「ドラグマ」モンスターが相手モンスターと戦闘を行ったダメージ計算後に発動できる。
その相手モンスターを破壊する。
③:フィールドゾーンの表側表示のこのカードが相手の効果で破壊された場合に発動できる。
お互いはそれぞれ自身のEXデッキからモンスター1体を墓地へ送る。

 

天底の使徒
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:EXデッキからモンスター1体を墓地へ送る。
その後、墓地へ送ったモンスターの攻撃力以下の攻撃力を持つ、
「ドラグマ」モンスターまたは「アルバスの落胤」1体を自分のデッキ・墓地から選んで手札に加える。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分はEXデッキからモンスターを特殊召喚できない。

 

ドラグマ・エンカウンター
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:以下の効果から1つを選択して発動できる。
●手札から「ドラグマ」モンスターまたは「アルバスの落胤」1体を特殊召喚する。
●自分の墓地から「ドラグマ」モンスターまたは「アルバスの落胤」1体を選び、
手札に加えるか特殊召喚する。

 

ドラグマ・パニッシュメント
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力以上の攻撃力を持つモンスター1体を
自分のEXデッキから墓地へ送り、対象のモンスターを破壊する。
このカードの発動後、次の自分ターンの終了時まで
自分はEXデッキからモンスターを特殊召喚できない。

 

コメント

  1. 匿名 より:

    ぶっちゃけ自分フィールドにEXモンスター居ても条件満たせるからEX許さないと見せかけてめっちゃ使ってくタイプよ

  2. 制約いくらでもすり抜けられますからね

  3. 祝福の鬼 より:

    表も裏も書いてないから当然exデッキの表側ペンデュラムモンスターでも当然モンスターのSS条件とかトラップと魔法の効果発動満たせるで良いんだよね?

  4. 影依融合などと同じ裁定であれば満たせるはずです

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