遊戯王ヴレインズ120話の感想です。
いよいよ最終話です。泣いても笑ってもこれが最後です。
前回のあらすじ:あなたと超融合したい
目次
生きるという事は
自分と融合し、永遠に一緒に生きようと提案するAi。
しかしプレイメーカーはその誘いに首を横になります。
プレイメーカーは言います。もし一緒になったとしてもそれは既に自分ではなく、Aiではないと。
生きるという事に答えはなく、誰もが絶対的な答えを、楽な答えを求めようとしますが
結局のところそんな答えなんてないのだと。
それじゃ何が残るんだと聞くAi、プレイメーカーは「繋がり」だと答えます。
誰かと誰かとの繋がり、何かと何かとの繋がり、
その繋がりは時間と共に変化し、時には切れてしまう事もあるけれど
それでもまた新しい繋がりに出会っていく、そういう事の連続こそが命なのだと。
面倒だなぁと文句を垂れるAi、そうだ面倒なものだと突きつけるプレイメーカー。
そうやって生きていくには強くないとやっていけない、
それで争いが起こるかもしれない、それでも歩み続けるしかないのだと。
生きる事とは誰かと、何かと繋がる事、つまりは「リンク」する事。
この生きる事の答えを最初、最初他人を避けて生きて来た遊作が言うのが感慨深いですね。
それでいて誰よりも心優しかった遊作がたどり着いた答えがこれなのでしょう。
一世一代の告白を「あーあ振られちゃった」と残念そうに言うAi。
AiはどうしてもAI故に合理的に考えてしまい
「答えのない道を行く事は出来ない」と告げます。
だからこそ決着をつけようと。
最後のコード・トーカー
プレイメーカーのターン、ドロー。
ここでAiは永続罠「-Ai-Q」を発動します。
これはお互いに1ターンに1度しかリンク召喚出来なくなるというロック効果です。
これで連続リンクによる展開は不可能となりました。
プレイメーカーはまずサイバネット・リチューアルを除外してトークンを2つ生成、
そして魔法カード「ドラスティック・ドロー」を発動、
お前も自分をカード化するのかよ!
これは2体以上となる自分モンスターを全て除外して3枚ドローするというものです。
そうしてドローしたカードは・・・
リンクスレイヤー!
サイバース・ウィザード!
バックアップ・セクレタリー!
いずれも全て初期からプレイメーカーが使用し続けているカードです。
これらを展開しさらに墓地からフュリアスを除外してダークフルードを蘇生、
そしてこの4体でサーキット・コンバインを展開します。
LINK-4、アクセスコード・トーカー。
デコード・トーカーが純白の鎧をまとったような姿をしています。
獲物はランス、剣から変えつつもこれまた王道な武器をひっさげて来てます。
攻撃力は他のコード・トーカーと同じく2300、
しかし素材にしたリンクモンスターのマーカー数×1000攻撃力を上げる効果を持ち、
LINK-5のダークフルードを素材にしたこのカードの攻撃力は7300!
ですが相対するジ・アライバル・サイバース@イグニスターは攻撃力13000、届きません。
けれどもアクセスコードはそれだけでは終わりません。
アクセスコードのもう1つの効果、
それは墓地からリンクモンスターを除外する事でカード1枚を破壊できるというもの。
しかも「違う属性のリンクを除外する限り」1ターンに何度でも発動可能です。
まず地属性のトランスコード・トーカーを除外してイグニスターAiランドを破壊、
Aiランドには破壊時に自分のカードを道連れにする効果がありますが
ガッチリ@イグニスターの効果でこれを防ぎます。
そしてカードが1枚減った事でジ・アライバルの攻撃力は12000に低下。
続いて水属性のスプラッシュ・メイジを除外してガッチリを破壊、
ガッチリがフィールドを離れた事でジ・アライバルに完全耐性が付与されるも
カードがさらに1枚減りジ・アライバルの攻撃力は11000に。
炎属性のプロキシー・F・マジシャンを除外してグッサリ@イグニスターを破壊、攻撃力は10000、
風属性のエクスレイヤーを除外してダークワイトを破壊、攻撃力は9000、
光属性のリンクロスを除外して-Ai-Qを破壊、攻撃力は8000、
闇属性のデコード・トーカーを除外してゆずり-Ai-を破壊、攻撃力は・・・7000!
とうとうアクセスコードを下回りました。
始まりのエース
満を持してアクセスコードでジ・アライバルを攻撃します。
しかしAiは墓地のグッサリを除外する事でお互いの攻撃力を3000にします。
これによりアクセスコードとジ・アライバルは壮絶な相打ちと果たします。
さらにバトル終了時、Aiは墓地からダークナイトを蘇生させます。
しかしプレイメーカーもまたサイバネット・クロージャの効果を発動、
相手リンクモンスターを破壊した時に裏側表示で除外していたカードを墓地に置くというもので
プレイメーカーが除外していたカードは・・・リコーデッド・アライブ!
墓地から除外し、除外されていたデコード・トーカーを特殊召喚します。
プレイメーカーはこれでターンエンド。
最後の最後にダークナイト@イグニスターとデコード・トーカーという
3期OPで相対していた構図が出来上がりました。
プレイメーカーはAiに聞きます。自分とデュエルしたシミュレートはしたのかと。
Aiはそんな無粋な真似はしないとそれを否定します。
Aiのターン、ドロー。
Aiは尋ねます。俺はお前にとっていい相棒だったかと。
最高の相棒だったと答えるプレイメーカー。
その答えに満足したAiは・・・ダークナイトでデコードを攻撃します。
そしてドローしてきたカードは・・・速攻魔法「-Ai-打ち」!
ダークナイトと最高の相性を持つこのカードはもはやAiの代名詞の1つとも言え
遊馬におけるダブル・アップ・チャンスのようなカードといってもいいでしょう。
バトルフェイズ時にAi打ちを発動するAi、
しかしプレイメーカーは墓地からコード・ハックを除外し
Ai打ちの発動を無効、さらにデコードの攻撃力を700上げて返り討ちにします。
これによりAiのライフは0となりました、プレイメーカーの勝利です。
『Ai』の意味
倒れ伏すAi、駈け寄るプレイメーカー。
もしAi打ちを発動していなければ勝っていたのはAiの方だったと言うプレイメーカー。
Aiはプレイメーカーなら墓地に何か仕込んでいるとは感づいていました。
ですがそれでもいいと思ってしまいました。
未来を変えるという選択を、自分で選ぶことができなかったと言います。
Aiはシミュレーションである未来を見てしまいました。
それは恐らくAiが人類と敵対した時、それでも自分を庇うプレイメーカーが
銃弾に倒れ、犠牲になっていくのを。
Aiの言う通りであれば何千回と、何万回と。
そんな未来を自分は選ぶことができなかったと言います。
この時のAiの叫びが本当に悲痛です。
奪った意識データを元に戻し、いよいよ消えようとするAi。
怖いと嘆くAi、消えていく事が、皆から忘れ去られていく事が怖いと。
そして気付きます。「繋がる」という事は「皆から覚えてもらう」事なのだと。
繋がっていたプレイメーカーは「俺はお前を忘れない」とAiに言います。
Aiは尋ねます。プレイメーカーが名付けた「Ai」という名前に意味はあるのかと。
適当な名づけでありながらなんだかんだで非常に気に入っていたAiという名前、
自分のカードに、様々な意味を持たせて名付けていた事からもその愛着ぶりが伺えます。
プレイメーカーは「人を愛する『Ai』だ」と答え、Aiもその答えに満足します。
そして最期にプレイメーカー・・・いや遊作に「愛してたぜ」と告げ
「人を愛するAi」は消えていきました。
その直後、遊作は現実世界へと戻り、
抜け殻となったAiのソルティスが大量のコピーと共に倒れていきます。
亡骸とも言えるAiの身体を抱きかかえ、遊作は涙を流しながら絶叫しました。
かけがえのない友達を、最高の相棒を失った叫びを。
エピローグ
舞台は3か月後、
仁くんはすっかり回復し、カフェナギで兄の手伝いをしています。
屋台に来ていた葵に君たちのおかげだとお礼を言う草薙さんに自分なんてと遠慮がちに返す葵。
遊作はあれから姿を消したみたいで連絡もつかない様子です。
しかし草薙さんはいつ遊作が戻ってきてもいいように
いつもの場所で、いつものように屋台を開く事にしています。
戝前専務はDDD死偉王ザイゼン・アキラにランクアップしていました。
あれからSOLも立て直したみたいでリンクヴレインズを復活、
それどころか様々なネットワークと繋がるセントラルステーションへと改良しました。
これによりリンクヴレインズの世界はさらに広大に広がる事となります。
無限の可能性を持つこの新たなリンクヴレインズを守り抜く事こそ自分たちの使命だと
戝前CEOはやる気に満ちています。
さてそんな広大なリンクヴレインズで怪物に襲われて逃げ回るマスコミコンビ。
どうやら広くなったリンクヴレインズにはまた新たな危険が満ち溢れているようです。
ゴーストガールとブラッドシェパードの兄妹は
そんな怪物を駆る日々を繰り広げているみたいですね。
Go鬼塚は無事エンタメデュエリストとして復帰、
身体もすっかり元通りになっており子供たちの声援の元、チャンピオンとなっています。
ハノイの騎士達は尊の言われた償い方を全員で実行しているようで
広大なリンクヴレインズの世界でネットワークの看視者の立場を取っています。
パンドールの姿も確認できます。
田舎に戻った尊は綺久にもリンクヴレインズを勧め、
一緒にイントゥザヴレインズしました。へぇデートかよ
ソウルバーナーとしての姿を初めて見るのでしょう、
恰好いいねとソウルバーナーにつげる綺久ちゃんですが
ソウルバーナーは照れながらも俺よりももっと格好いい奴がいるんだと言います。
今はちょっと旅に出ているけどきっといつか帰ってくるとも。
滅茶苦茶イチャついてますこの2人
遊作がラブコメらしい事まったくしていなかった分こっちが思いっきりラブってます。
それは別の場所にいる了見も同じ気持ちでした。
すっかりと晴れ晴れとした顔をした了見、
彼も遊作の、プレイメーカーの帰りを待ち続けているのでしょう。
そしてそんな期待に応えるかのようにイントゥザヴレインズするプレイメーカーの姿。
これにて遊戯王VRAINS、見事完結です!
と、思いきや最後の最後、また初期の目玉状態になって目覚めるAiの姿が。
Ai本人もすっかり自分は死んだものだと思っていたようで
どうして自分がまだ生きているのか分かっていない感じです。
というわけで遊戯王VRAINS全部120話、これにて終わりました。
ただやっぱり3部は少し駆け足気味な展開が多かったですね。
個人的にはもう少しそれぞれの描写を丁寧にしたのも見たかった感じです。
特にパンドール、最後にちょろっと姿を映していましたが
何かしら行動を起こしてくれないものかとずっと期待していました。
ただなんだかんだで綺麗な終わり方をしていたと感じます。
イグニス全滅エンドも覚悟していたのですが最後に希望のある終わり方になりましたね。
Aiのシミュレーションの中で写っていた自分を庇って死ぬ遊作、
そんな遊作を死なせない為に自分が犠牲となり消える事を望んだAi、
こうしてみると本当にこの2人は似た者同士なのかもしれません。
コメント
ダブルアップのところが遊矢になってるよ
ホントデスネ・・・修正しておきます
人との繋がりはちょっと日常回無さ過ぎて微妙ってか平坦気味だったけど
進化したAIと人間の関係って意味なら結構面白かったなって
日常回は自分ももう少し欲しかったですね
前作の遊戯王シリーズと比べて、遊戯王VRAINSの3年目では、衝撃の事実が辿り着く事が出来ました。1年目〜2年目のダントツ糞だったVRAINSでしたが、3年目ではこれまでの闘いが全てAiやライトニングが仕組んでいた事が明かされました。1年目での遊作の復讐劇は全てAiが暗躍していた事、サイバース世界を襲撃したハノイを崩壊させる為、ハノイプロジェクトをプログラムし遊作や草薙にハノイへの復讐に誘導させ結果Aiが言った「邪魔なハノイ」を壊滅する事に成功した。2年目でのボーマンとの闘いは、ライトニングが人間とイグニスの未来への滅亡を終わらせる為、ライトニングが関係しなければイグニスも人間も滅亡の未来に進まなかったリボルバーの推理説は全てAiかライトニングが生き残った未来のシミュレーションの事実から近づけさせない為、ライトニングが草薙仁の意識を奪い、PlaymakerとSoulburnerをライトニングとウィンディと出会い邪魔なハノイの騎士やバウンティーハンターを抹殺して、遊作にロスト事件の被害者を終結させる準備に携わる事だった。ライトニングがPlaymakerと出会えば草薙仁の意識を返す必要だった訳だ。ライトニングが語った本当の真実、未来のシミュレーションの結果で遊作が死ぬ未来が予想していた。
1年目…遊作の復讐劇は全てAiがハノイを倒す為に監視していた事実。サイバースデッキを探させ、ハノイプロジェクトの情報をプログラムし、ロスト事件のデータバンクを改竄したのは、Aiが邪魔なハノイを倒すことでサイバース世界を救出するため。
2年目…リボルバーが語ったライトニングの罪、ライトニングが関係しなければ人間もイグニスも滅亡の道に歩まなかった事実は真っ赤な嘘、本当はライトニングは自分とAi以外が単体で生き残った場合、リボルバーやライトニングが滅亡の未来には辿り着かなかったこと。Aiが生き残った未来のシミュレーションの結果、Den Cityが戦場と化し遊作が死ぬ未来に記録していた事実が明らかとなった。ライトニングは最初から、草薙仁の意識を奪い、遊作と尊を誘導させロスト事件の被害者を集め、ハノイの騎士やバウンティーハンター、そして真の黒幕であるクイーンを倒す事が本来の目的であり、リボルバーが驚愕の事実を展示し心理的に圧迫する為に遊作と手を組ませライトニングとウィンディを抹殺し真実を闇に卯守らせることがリボルバーたちの目的であった。ウィンディがオリジンを殺害したとか、ライトニングが人間を支配する運命何て最初からなかった。Playmaker陣営とライトニング陣営の闘いは全て、Ai以外のイグニスを全滅させ、Aiが生き残った未来のシミュレーションの結果、SOLテクノロジーが莫大な利益を手にし、Ai抹殺為にハノイの塔よりもDen Cityを戦場と化し遊作が死ぬ未来こそがAiがSOLテクノロジーのコードキーを乗っ取り、ハノイの騎士やバウンティーハンターたちを倒そうとしたのは全てクイーンが暗躍していた黒幕であり、クイーンを襲撃しコードキーを奪い、遊作に本当の真実を知らせる為に、AiがPlaymakerと闘う決断になったのは、その為であったとは。もしかしたら、遊作が語った「SOLの中にハノイに通じる者がいるのか」と言う推論は正しかったようだ。ライトニングが鴻上に電脳ウイルスを仕掛けた事もウィンディのパートナー殺害の事も、真っ赤な嘘、鴻上が生きているなら、43話の死体は鴻上でない事が発覚する。鴻上はキングとなり、SOLテクノロジーを監視している何処かに暗躍している事なら辻褄が着くから。
遊作が3ヶ月後の人生は映画で明かされたいです。
AIとの共存も滅亡の未来も何も変えられないなんというか紙より薄いストーリーだった
歴代の遊戯王主人公は、復讐は復讐しか生まない何て、それは少し違う。皆、本当の復讐を知らない。復讐とは、永遠に続く悲劇、火のある者が、悲劇を犯しても、例え火のある者が消えても、その火は強くなり、また新たな火のある者は現れる。例え、火のある者の目的を果たしても、だが、それで終わりではない。人間の対立だけではない。復讐とは、人間の火と油から生まれるもの。人も、人生に報われない限り、そこには必ず復讐は起きる。火のある者が、恨みを駆られるのは、遊戯や遊馬や遊矢の様な、プライドに拘っている人間だよ。
復讐とは、言わば火と油から生まれてくるもの。人も痛みに虐げられた経験がある以上、底には必ず、復讐が生まれる。火のない者が、未来や希望、愛や絆など、甘さばかりを貴殿にすれば、必ず本当の欲望や負の感情を生み出す。それで、恨みを駆られるのも、リボルバーや財前の様な甘い人間であること。例え、正義側でも、女でも、後輩でも、友人でも、家族でも、愚かさに満たれてる以上、恨まれるのは当然。
ライトニングが記した未来の世界。新しい時代で、リボルバー達は、必ず、遊作達の宿命を歪ませ、ヒーローの時間を終わらせるから、ライトニングは、イグニスを回収させて、遊作達に、新しい生き方を送らせることにした。今の主人公達自身、ヒーローの時間を終わらせ、ダークヒーローの時間を送らせることになる。そうなれば、どんどん世の中は、ダメになる。
近い未来、リボルバー達、主人公が、ヒーローの時間を終わらせることになる。ライトニングは、Aiや遊作達に、新しい生き方を与えた。もう今まで通りの正義の味方では、いられなくなるということ。リボルバーの都合の良い真実しか見ていない答えであるということ。
このデュエルモンスターズのシステムがある限りは、自由な秩序がないのかもしれない。犠牲を払って来た事があったからこそ、つまらない人間達を粛正して来たからこそ、今、この世界は一から始めようとしている。続編があるとすれば、デュエルモンスターズの歴史を終わらせる戦いにしたいと思います。
世界が変わり続ける今、正義と悪の時代は終わり、再び、戦争が行われる世界で、デンシティの崩壊、そして、世界の旅立ちが行われていく。遊作は、旅していき、全ては、遊作に新たな諜報組織を創設させるためであること。前作の過去キャラの再登場でも、してほしいと思います。リンとか、離緒とか、そんなヒロイン的キャラが登場してほしいと思います。
ジョーカーゲームを始めたいと思っている。遊作の新たな仲間が現れて、イグニス復活させるために、諜報機関に介入し、目的の為に、新しい街へと向かっていく。過去作のキャラが、再登場して、柚子シリーズや神代離緒など、ヒロインキャラが登場して、嫌、柚子シリーズや神城莉緒に繋がる新しいキャラが、遊作のガールフレンドになったりと、凡ゆる事を躊躇う展開にしたいと思います。
遊戯王ヴレインズの誕生は、遊戯王アークファイブの最終回の後に、隠されている。ヴァンガードや他のアニメでも、世界の意識が変わってしまった、暗黒時代に向けられてしまったこの世界で、遊作がズァークの生まれ変わりであり、そして、遊作が、人類の未来を自らの手で滅ぼす為の一種であったこと。虚に塗れた、英雄達が、地に落とすこそが、このヴレインズとアークファイブが、他の遊戯王作品やその他の世界でも、腐ってしまったこの世界を変えるために、新たなズァーク・遊作が世界を崩壊させるためであった。デスノートの誕生も、全ては、このシリーズに秘められている。
打ち切りアニメの末路は現実逃避
前作は現実と向き合ったからこそ今もカードに恵まれてるな
まあヴレインズも段々とみんな冷静になって反省し出したから新規も来るんだろうな
この先、戦争が起きる。ヤバイ敵を回す事にもなり得る。復讐心は感染するってことだ。遊戯王アークファイブから、悪魔を感染し、このような結果を生んだように、今度は、復讐心は感染する。復讐に向き上がる時代が来ている。
俺たち、ヒーローだから。イグニスは、人間の変身アイテムとして創り上げたもの。仮面ライダーと同じものなんだ。だから、こんな予感が塗れることがある。
イグニスが復活される。それは、本当の戦いが、待っている。それが、物語の終幕が落とされてくる。主人公サイドや敵サイドなんて要らない。続編があるなら、皆、死んでいるってことよ。Aiが復活された。恐らく、皆、死ぬって事よ。それが、アークファイブの本当の主人公であるイリアステルの決断である。デュエルモンスターズの物語は、もう此処で終わるってことよ。デュエルは、もう終わりだ。此処からが、本当の戦いを始めようとしよう。
取り敢えずアークファイブのせいにするのをやめなよヴレインズ信者、いや遊戯王アンチくん達。
乾巧が、木場勇治と出会って変われたみたいに、遊作や尊やリボルバーも、木場みたいなキャラと出会って変われたみたいな展開を描いてほしいものだよ。
この腐った世界を変える為に、遊作を主人公にしたきっかけである。今の世界に、悪役と呼べる奴はいない。理想のキャラとか、そう言うのがいれば、一番、話が進められそうになって来る。物語の悪役は、もっとかっこよく、色気を持たせてこそだよ。本当のラスボスは、人類そのものにあり、イグニスの存在は、単なる、キッカケに過ぎない。この世界が、ゴミクズばかりなんだからさ。
SOLやハノイやAI軍団は、戦いが全て。イグニスの存在は、単なるきっかけに過ぎない。
ボーマンや財前も、元々、戦いが全てであること。ライトニングの存在は、単なるきっかけに過ぎない。尊も、元々、戦いが全てだったんだ。リボルバーが、イグニスを殲滅するとか言っていたが、リボルバーも、結局は、戦いが全て。リボルバーを見て、かつての自分を思い出したから。結局は、他人の性にしたかった。犠牲者を出したいだけじゃないか。尊も、リボルバーを否定したくなって来た。戦いが全てな奴なら、やっぱ、意味なんて求めてる訳ではないな。それでは、悪の組織と何も変わらないってことよ。
アイの夢オチエンドでは無いですよね…?