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遊戯王カード考察:≪蛇龍の枷鎖(だりゅうのかさ)≫相手がダークフルード使ってくれたら美味しい

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今回紹介するのはEXTRA PACK 2019よりこのカードです。

 

 

カード説明

 

蛇龍の枷鎖
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:相手のフィールド・墓地のリンクモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターのリンクマーカーの数だけ自分はデッキからドローする。
その後、自分の手札が2枚以上の場合、
その内の2枚を選んで好きな順番でデッキの一番下に戻す。

汎用の通常罠です。

 

「このカップリングは絶対にありえない!それはない!」

「マイナーこじらせてんじゃねぇ!」

「そもそもこの2人接点全くねえぞ!」

「同じコマにいた!」

 

小さなドラゴンが3体のドラゴンの怨霊のようなものに囲まれ怯えています。

カード名やドラゴンの周りに存在する鎖の事を考えると、

この小さなドラゴンが鎖龍蛇-スカルデットの本体なのかもしれません。

この3体の怨霊を取り込む事であの姿になるのでしょうか。

 

 

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このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:相手のフィールド・墓地のリンクモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターのリンクマーカーの数だけ自分はデッキからドローする。

その効果は1ターンに1度、

相手の場か墓地に存在するリンク1体を指定、

そのマーカー数分だけデッキからドローできるというドロー促進効果です。

LINK-5であるファイアウォールドラゴン・ダークフルードが相手の場か墓地にあれば

一気に5枚ものドローをする事が可能です。

 

その後、自分の手札が2枚以上の場合、
その内の2枚を選んで好きな順番でデッキの一番下に戻す。

ただし、自分の手札が2枚以上ある場合、

発動後、手札から2枚をデッキの下に戻す必要があります。

このデメリットも含めて鎖龍蛇-スカルデットを意識した効果になっています。

手札0の状態でLINK-1を対象に発動すれば戻す必要がなくなりますが

そもそも1枚ドローにしかならないのでそれなら素直に強欲な瓶あたり使うべきでしょう。

結果としてこのカードでアドバンテージを確保するのであれば

LINK-4かLINK-5に対して発動する必要があります。

 

今現在は多くのデッキでリンクモンスターが採用されていますが

さすがにLINK-4以上ともなると相手を選ぶことになるので

リンク召喚を軸とする相手用のサイドデッキ向けのカードと言えます。

より確実にアドバンテージの確保を狙うのであれば

轟雷帝ザボルグあたりで相手のエクストラデッキから直接墓地に落すのもいいでしょう。

この場合それ自体が相手のエースモンスター展開の妨害にも繋がるので

よりリンク召喚のメタとして機能しやすくなります。

轟雷帝ザボルグのアドバンス召喚が狙えるデッキであれば

2つ合わせてサイドデッキに投入してみるのもいいでしょう。

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