遊戯王VRAINS(ヴレインズ)第113話『家電の王様』感想

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遊戯王VRAINS113話の感想です。

 

 

前回のあらすじ:あなたと合体したい

 

人とAIの決別

ソウルバーナーとロボッピのデュエルをモニターから眺める草薙、

草薙もお掃除ロボ時代のロボッピの事はよく知っていたのか

「あのロボッピがこんなになっちまうとは…」と嘆いています。

そんな中プレイメーカーも家電の国に到着します。

ロボッピはプレイメーカーを「元ご主人様」呼ばわりし

プレイメーカーもまた邪魔者として国から去るように言います。

 

そしてプレイメーカーはまだ知らなかった自分の頭が良くなった経緯を話します。

頭がよくなり色々な事が気分爽快だと喜ぶロボッピに

自分も頭が悪いからなんとなくその気持ちは分かると共感するソウルバーナー。

しかしソウルバーナーはないものねだりしても仕方ないと割り切り

今の自分なりに幸せなものを探そうとしました。

ロボッピも何も知らなかった頃が幸せだったと言いますが

頭が良くなった今はソウルバーナーとは次元と違う幸せを知ったと主張します。

データさえあればなんでも分かると万能感に浸り

ソウルバーナーにはこの気持ちは理解できないだろうと告げるロボッピ。

 

プレイメーカーはAIが意思を持つ怖さに

人間のように周囲に歩調を合わせる必要が無く

制御が出来なければ止まる事が出来ない点を指摘し

だからこそ人間と歩調を合わせる必要があると主張しますが

ロボッピはそんな必要はないとプレイメーカーの主張を否定します。

 

ちなみにAiはこの様子を和服になって観戦しています。

多分ロボッピが王様だから「じゃあ自分は殿様だ」的な発想だと思います。

ロボッピセンスちょっと欲しいです

 

 

百獣の王VS百獣の王

ソウルバーナーのターン、ドロー。

まずガゼル召喚からスピニー墓地落として蘇生、

2体でミラージュスタリオをエクシーズ召喚してジャックジャガーを特殊召喚、

そのまま2体でサンライトウルフをリンク召喚という

OCGでもよく見る超ガチな動きをします。

プロペライオンをバウンスしようとしますがロボッピはこれに対して

速攻魔法「機塊コーティング」を発動、

機塊を対象とするモンスター効果を無効にして1枚ドローします。

 

しかしソウルバーナーはまだまだ止まりません、

ミラージュスタリオをEXデッキに戻しつつジャックジャガーを蘇生、

さらにサンライトウルフでガゼルを回収します。

これにはロボッピも「出来が悪いわりには随分とぐるぐる回るデッキ」と

転生炎獣のガチな回りっぷりに感嘆しています。

さらにベイルリンクスをリンク召喚してサンクチュアリをサーチ、

ヒートライオをリンク召喚して残ったロボッピの伏せカードをデッキに戻します。

伏せカードが内容不明なまま普通に除去される割と珍しいシーンです。

そしてサンクチュアリでヒートライオを転生リンク召喚、

ロボッピの場には扇風機塊プロペライオンがおり

Aiはライオン対決だとしゃいでいます。

 

そしてヒートライオに2つの装備魔法、転生炎獣の烈爪(サラマングレイト・クロー)と

転生炎獣の烈牙(サラマングレイト・ファング)を装備、

これによりヒートライオの攻撃力は3200に上昇、

さらに戦闘破壊されず3回攻撃を可能とし、

さらに戦闘破壊時に相手の元々の攻撃力の半分のダメージを与える事が可能となります。

 

ヒートライオでプロペライオンを攻撃、

これはプロペライオンの効果で攻撃力が半減させられた上に

攻撃力が2500に強化されたプロペライオンに返り討ちにあいます。

しかしこれを戦闘破壊耐性で防ぎ続けざまに2度目の攻撃、

今度はプロペライオンの半減効果が発動せずそのまま戦闘破壊、

さらにバキューネシアに3回目の攻撃を繰り出しこれもまた戦闘破壊、

ファングの効果ダメージと合わせてロボッピのライフを1000まで削ります。

ソウルバーナーはこれでターンエンドです。

 

 

お前のせいだ

自分の布陣を一気に崩されたロボッピは

ソウルバーナーを少々舐めていたと反省します。

ソウルバーナーはAiの場所さえ教えてもらえればそれでいいと言いますが

ロボッピはアニキを売ったりはしないと断固拒否します。

そしてアニキを苦しめるソウルバーナーを倒す事が

アニキに対する恩返しになるとロボッピは言います。

 

Aiを苦しめている事、それはソウルバーナーがボーマンに敗北した事についてでした。

もし敗北していなければきっとAiは仲間を消す選択を取る必要はなかっただろうと。

それしか方法はなくAiもそれは分かっていたと説得するプレイメーカーですが

それでもロボッピは分からないし分かりたくもないと説得を拒否します。

どれだけ頭がよくなってもロボッピの心は子供のままであり

そして理屈だけで納得する事も出来ないのでしょう。

 

ロボッピのターン、ドロー。

コンセントロールを通常召喚してすぐさまコンバイン、

LINK-1、計量機塊カッパスケールをリンク召喚します。

そしてエレクトリリカルワールドでコンセントロールを回収したのちに

自身をリリースしてプロペライオンを蘇生、

さらにプロペライオンを素材にランドリードラゴンをリンク召喚します。

ソウルバーナーはロボッピのデュエルをパンドールを通じて把握してますが

それでもランドリードラゴンの能力は把握しきれていないようです。

 

そしてランドリードラゴンでヒートライオを攻撃、

この時ランドリードラゴンの効果で戦闘ダメージが0になりつつお互いを除外します。

そしてこれをトリガーに速攻魔法「機塊リサイクル」を発動し

カッパスケールとベイルリンクスを除外、

自分の場にランドリードラゴン、相手の場にヒートライオが特殊召喚されます。

そして相互リンクじゃなくなった状態で改めてヒートライオに攻撃、

戦闘ダメージを0にしつつ戦闘を行ったヒートライオを破壊して

その攻撃力分のダメージをソウルバーナーに与えます。

これでライフは一気に800にまで削られました。

洗濯物でがんじがらめにされたヒートライオがなんとも言えません。

 

ソウルバーナーは手札からサラマングレイト・レミングを墓地へ送る事で

ガゼルを特殊召喚しさらに墓地肥やしを行いますが

メインフェイズ2でロボッピは通常魔法「機塊リデュース」を発動、

このターン特殊召喚された相手モンスターを全て除外、

その後場の機塊リンクの数だけデッキからドローします。

そしてカードを伏せて勝負はまだまだこれからですと言いつつターンエンドです。

ロボッピの怒涛の反撃に観戦していたAiも面白くなってきたと笑みを浮かべます。

 

 

 

 

 

 

今回「精神が未熟なまま頭だけよくなった存在」と草薙から指摘されたロボッピ、

多分ですがSF小説「アルジャーノンに花束を」がモチーフになっているでしょうか。

これは知的障害を持っていた青年が脳手術により高いIQを手に入れるのですが

そのせいで知りたくもなかった真実を次々と知ってしまい、

また精神は子供のままであった為に周囲と衝突してしまい

結果頭がよくなる前よりも孤独と苦悩を抱え込むというものです。

もしロボッピのモチーフがこのアルジャーノンに花束をであるならば

ロボッピには今後さらに不幸が待っているかもしれません。

 

今回機塊リデュースが登場して気付きましたがロボッピの使う魔法カード、

環境配慮の3R「リデュース」「リユース」「リサイクル」がモチーフなんですね。

このあたりはさすがお掃除ロボといった所でしょうか。

 

 

次回予告 114話『夢見るロボッピ』

これからロボッピが辿る結末をAiは知っている

だからこそ 今のロボッピを作りだした自分に

責任を感じずにはいられない

最後までデュエルを見届けるのが

せめてもの務め・・・

これはロボッピの死亡フラグがビンビンな次回予告ですね・・・。

邪悪・・・というよりは子供らしい残酷さを垣間見せる笑顔です。

 

ロボッピに異変が起きるようですが

ロボッピの元ネタの1つであろう「アルジャーノンに花束を」からすると

もしかしたら知能の低下が発生するのかもしれません。

 

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