遊戯王カード考察:≪捕食植物(プレデター・プランツ)トリフィオヴェルトゥム≫全部強い事が書いてある3つの効果

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今回紹介するのはデュエリストパック-レジェンドデュエリスト編5-よりこのカードです。

 

 

 

カード説明

捕食植物トリフィオヴェルトゥム
融合・効果モンスター
星9/闇属性/植物族/攻3000/守3000
フィールドの闇属性モンスター×3
このカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードの攻撃力は、このカード以外のフィールドの
捕食カウンターが置かれたモンスターの元々の攻撃力合計分アップする。
②:このカードが融合召喚されている場合、
相手がEXデッキからモンスターを特殊召喚する際に発動できる。
その特殊召喚を無効にし、そのモンスターを破壊する。
③:相手フィールドのモンスターに捕食カウンターが置かれている場合に発動できる。
このカードを墓地から守備表示で特殊召喚する。
プレデター・プランツの新規となる闇属性植物族のレベル9融合モンスターです。
3つの首を持つ禍々しい植物のドラゴンです。
モチーフとなっている植物はトリフィオフィルムでしょうか。
「3種類の葉」という意味を持つ70メートルにもなるつる植物で
その名の通りに一生のうちに3種類の葉を生やす事が特徴的な植物です。
このうち幼少期を終えた後の2段階目の葉が
昆虫を捕獲して消化する食虫植物としての要素があります。

積極的に相手モンスターを素材にしてしまおう

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フィールドの闇属性モンスター×3
融合素材にはフィールドに存在する闇属性モンスター3体を要求しています。
スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンより1体素材してが多いですが
その代わりトークンも融合素材にする事が可能であり
スケープ・ゴーストや幻銃士など複数の闇属性トークンを生み出せるカードを利用する事で
融合素材として活用しやすいです。
【捕食植物】においては捕食植物サンデウ・キンジーによって
捕食カウンターの置かれた相手モンスター2体と共に融合召喚するのが基本となるでしょう。
ただ①の効果を活かすのであればあえて相手モンスターを残しておくのも1つの手です。
またEMトランプ・ガールも融合素材と同時に融合カードの代わりとしても活用でき
こちらもこのカードを出す為の消費を抑える為に活用できるでしょう。
また闇黒世界-シャドウ・ディストピア-などで相手モンスターを闇属性にしていれば
超融合によって相手モンスター3体を根こそぎ融合素材として奪い取ることも可能です。

相手のエースの展開を妨害できる強力なアタッカー

①:このカードの攻撃力は、このカード以外のフィールドの
捕食カウンターが置かれたモンスターの元々の攻撃力合計分アップする。
①の効果は自身以外の捕食カウンターが置かれたモンスターの元々の攻撃力分
自身の攻撃力をアップさせる自己強化効果です。
スキッド・ドロセーラやパンクシアオーガを融合素材にこのカードを出す事で
複数の相手モンスターに捕食カウンターを置く事が可能であり
相手の場次第では1ターンキル級の攻撃力を確保する事も不可能ではありません。
素の攻撃力も3000と高い為仮にこの効果が上手く活かせない状態であっても
アタッカーとして十分な攻撃力は確保可能です。
このカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
②:このカードが融合召喚されている場合、
相手がEXデッキからモンスターを特殊召喚する際に発動できる。
その特殊召喚を無効にし、そのモンスターを破壊する。
②の効果は1ターンに1度、融合召喚しているこのカードが場にいる状態で
相手がエクストラデッキからモンスターを特殊召喚する場合に
それを無効にして破壊するというものです。
エクストラデッキのモンスターを軸にするデッキ全般において
強力な妨害として機能してくれるでしょう。
ただ昇天の黒角笛などと同じようにカードの効果による特殊召喚は防げず
融合召喚などは無効化し辛い点には注意しましょう。

条件さえ満たせば毎ターン蘇生可能、融合素材などに

このカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
③:相手フィールドのモンスターに捕食カウンターが置かれている場合に発動できる。
このカードを墓地から守備表示で特殊召喚する。
③の効果は1ターンに1度、相手モンスターに捕食カウンターが置かれている場合に
墓地から守備表示で特殊召喚する自己蘇生効果です。
融合召喚ではない為②の効果は発動できない点には注意です。
スピノ・ディオネアなどを用いれば蘇生条件を満たす事は容易であり
【捕食植物】においては主にグリーディー・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンや
捕食植物ドラゴスタペリアの融合素材として活用するのがいいでしょう。
守備力も3000と高くある程度壁としても機能する他
生き残る事が出来れば①の効果で強化されたアタッカーとして運用する事が可能です。
この手の自己蘇生効果では珍しく除外されるデメリットなどもない為
条件さえ満たせば毎ターン蘇生する事もできます。

捕食植物以外でも十分使える

総じて【捕食植物】にとってサンデウ・キンジーによって
複数の相手モンスターを素材にする為の融合先として、
②の効果で相手の展開を妨害する強力なアタッカーとして、
そして③の自己蘇生による壁兼更なる切り札の融合素材として
まさに三面六臂の活躍が期待できる優秀なモンスターと言えるでしょう。腕は2つだけですが。
全体的に捕食カウンターに大きく影響されるモンスターな為
いかにして捕食カウンターを効率よく乗せていくかがカギとなってきます。
複数のモンスターにカウンターを乗せられるスキッド・ドロセーラやパンクシアオーガ、
捕食生成などを上手く活用していきましょう。
また②の効果は捕食カウンターなしで活用でき
それだけでも妨害能力を持った3000打点のアタッカーとして活用できます。
闇属性メインのデッキでさえあれば融合召喚が可能であり
特にシャドウ・ディストピアと超融合を組み合わせれば
相手モンスター3体の除去として機能する点も見逃せません。
シャドウ・ディストピアと超融合を活用しているデッキであれば
融合先の1つとして大きな選択肢となってくれるでしょう。

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