今回紹介するのはRISING RAMPAGE(ライジング・ランペイジ)よりこのカードです。
目次
カード説明
ライブラの魔法秤
ペンデュラム・チューナー・通常モンスター
星4/水属性/魔法使い族/攻1000/守1000
【Pスケール:青5/赤5】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:1~6までの任意のレベルを宣言し、
自分フィールドの表側表示モンスター2体を対象として発動できる。
ターン終了時まで、対象のモンスター1体のレベルを宣言したレベル分だけ下げ、
もう1体のモンスターのレベルを宣言したレベル分だけ上げる。
【モンスター情報】
意思を持った天秤。
世の中の均衡を保っているが、しばしば間違った方に錘星を乗せてしまう。
ペンデュラム・チューナー・通常モンスター
星4/水属性/魔法使い族/攻1000/守1000
【Pスケール:青5/赤5】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:1~6までの任意のレベルを宣言し、
自分フィールドの表側表示モンスター2体を対象として発動できる。
ターン終了時まで、対象のモンスター1体のレベルを宣言したレベル分だけ下げ、
もう1体のモンスターのレベルを宣言したレベル分だけ上げる。
【モンスター情報】
意思を持った天秤。
世の中の均衡を保っているが、しばしば間違った方に錘星を乗せてしまう。
水属性魔法使い族のレベル4ペンデュラムチューナーの通常モンスターです。
通常モンスターのペンデュラムチューナーとしてはハロハロに続く2体目、
デメリットのないペンデュラムチューナーとしてもハロハロに続く2体目、
レベル4の通常モンスターチューナーとしてはエンジェル・トランペッターに続く2体目、
デメリットのない水属性レベル4チューナーとしては
TGスクリュー・サーペントに続く2体目となります。
レベルを現す星を皿に乗せた金と青を基調とした天秤です。
フレーバーテキストには意志を持った天秤として
世の中の均衡を保っているが時々ミスをやらかすという
おっちょこちょいな一面が描かれています。
レベルを変動できるペンデュラム効果、エクシーズ召喚の調整などに
【Pスケール:青5/赤5】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:1~6までの任意のレベルを宣言し、
自分フィールドの表側表示モンスター2体を対象として発動できる。
ターン終了時まで、対象のモンスター1体のレベルを宣言したレベル分だけ下げ、
もう1体のモンスターのレベルを宣言したレベル分だけ上げる。
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:1~6までの任意のレベルを宣言し、
自分フィールドの表側表示モンスター2体を対象として発動できる。
ターン終了時まで、対象のモンスター1体のレベルを宣言したレベル分だけ下げ、
もう1体のモンスターのレベルを宣言したレベル分だけ上げる。
そのペンデュラム効果は1ターンに1度、
自分のモンスター2体を対象に1から6までの任意のレベルを宣言、
そのターンの間、片方のモンスターのレベルを宣言したレベル分だけ下げ
もう1体のモンスターのレベルを逆に宣言したレベル分だけ上げるというレベル変動効果です。
丁度フレーバーテキストに則ったペンデュラム効果であり
お互いのレベルを近づけて均衡を保つ事も出来れば
逆によりレベルを離れさせて均衡を崩すという間違いも可能です。
その使い方は様々でまず真っ先に思い浮かぶのがエクシーズ召喚の為のレベル調整です。
レベル変動をさせる2体のモンスターのレベル差が偶数であれば
そのモンスターのレベルを近づける事でレベルを揃えさせる事が可能です。
逆に1体のレベルは切り捨ててもう1体のレベルを上昇させて
別途高レベルのモンスターを用意して高レベルのエクシーズ召喚に繋げる手もあります。
3体目を出してそのうち2体のレベルを調整するという使い方は
シンクロ召喚のレベル調整にも応用できますね。
他には片方のレベルを1にして
リンクリボーなどの素材にレベル指定のあるリンクモンスターを出す場合にも使えます。
フォーチュンレディやフォーミュラアスリートの強化にも
レベルがそのままモンスターの強化に繋がると言えば
フォーチュンレディやフォーミュラアスリートですね。
最大で6レベル上昇させられるのでF.A.であれば攻撃力1800アップ、
フォーチュンレディ・エヴァリーなどは攻撃力2400アップさせられます。
特にF.A.は一定のレベル以上で追加効果を発生させられますし
F.A.ウィナーズの①の効果の条件も満たせるので何かと相性がいいです。
単純にデメリットなしのペンデュラムチューナーとしてもまたペンデュラム効果を度外視したとしても
デメリットの無いペンデュラムチューナーというだけでも十分に有用です。
ある意味新マスタールールだからこそ許されているようなカードであり
シンクロ召喚や水晶機巧-ハリファイバーの素材にと積極的に活用できます。
ハロハロと比べるとペンデュラムスケールが5と中途半端ですが
ハロハロと合わせればレベル3とレベル4のペンデュラム召喚は可能です。
丁度ハロハロとこのカードが出せるスケールであり、
レベル3、レベル4のペンデュラムモンスターが中心であれば問題はないでしょう。
予想GUY、レスキューラビット、苦渋の決断などの
通常モンスターサポートを共有できるので一緒に採用する価値は高いです。
またこのカードは水属性なのでサルベージにも対応しています。
レスキューラビットでデッキから2体特殊召喚をしつつ
バハムート・シャークあたりのエクシーズ素材にして
効果を使い終わった後にサルベージや闇の量産工場で回収、
その後改めてスケールにセッティングといった動きも可能です。
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