遊戯王カード考察:シャイニング・ドロー ゼアルウェポン特盛でバリアンズ・カオス・ドローに対抗だ!

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今回紹介するのは20th ANNIVERSARY DUELIST BOXよりこのカードです。

 

 

 

シャイニング・ドロー
通常魔法
①:自分ドローフェイズに通常のドローをしたこのカードを公開し続ける事で、
そのターンのメインフェイズ1に、
自分フィールドの「希望皇ホープ」Xモンスター1体を対象として、
以下の効果から1つを選択して発動できる。
●デッキ・EXデッキからカード名が異なる「ZW」モンスターを任意の数だけ選び、
装備カード扱いとして対象のモンスターに装備する。
●対象の自分のモンスターとカード名が異なる「希望皇ホープ」Xモンスター1体を、
そのモンスターの上に重ねてX召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚する。

 

 

最強デュエリストのデュエルはすべて必然!
ドローカードさえもデュエリストが創造する!
全ての光よ!力よ!我が右腕に宿り、希望の光を照らせ!
シャイニングドロー!!

 

ZEXALにおけるチート技、シャイニングドローがなんとカードになりました。

遊馬のシルエットが右手を光らせシャイニングドローの準備をしています。

アストラルと合体したゼアルの姿でなく素の九十九遊馬の姿なあたり

最終話におけるアストラル戦でのシャイニングドローを意識していますね。

 

 

①:自分ドローフェイズに通常のドローをしたこのカードを公開し続ける事で、
そのターンのメインフェイズ1に、
自分フィールドの「希望皇ホープ」Xモンスター1体を対象として、
以下の効果から1つを選択して発動できる。

その効果は「このカードをドローフェイズに通常のドローでドローする」

という条件を満たした時にこのカードを公開し続ける事で

希望皇ホープと名の付くエクシーズモンスターを対象に

2つある効果から1つを選択するというものです。

通常のドローで引く必要がありなおかつ公開し続ける必要があるというのは

RUM-七皇の剣、即ちバリアンズ・カオス・ドローを明らかに意識していますね。

ただしあちらと違い発動タイミングがメインフェイズ1の最初に限定されておらず

このカードを引いた後に希望皇ホープをエクシーズ召喚して発動する事が可能です。

逆に言えばこのカードを発動する為に自前で希望皇ホープを用意する必要があります。

ドローしたはいいのに発動できないとなるととっても悲しいので

このカードを使うのであればエクシーズ召喚をする準備を整えられるのが望ましいです。

 

 

●デッキ・EXデッキからカード名が異なる「ZW」モンスターを任意の数だけ選び、
装備カード扱いとして対象のモンスターに装備する。

①の効果はデッキとエクストラデッキからゼアルウェポンを1種類ずつ

好きなだけ選んで希望皇ホープに装備するというものです。

原作で行ったゼアルウェポンのシャイニングドローで引くのを再現した効果ですが

好きなだけホープにゼアルウェポンを装備出来るという超豪華仕様になっており

デッキに採用していれば4枚でも5枚でも装備させる事が可能です。

ただ気を付けなければいけない点としてこの効果で装備した場合

「ゼアルウェポンの効果で装備した」という扱いにならない為

各種ゼアルウェポンが持つ攻撃力や守備力を上昇させる効果は適用されません。

攻撃力自体は希望皇ホープの自前でなんとかしてもらう事になります。

幸い希望皇ホープ・ダブルから繋げる事で

最低でも攻撃力5000のホープは実現できるのでそちらでフォローしましょう。

追加攻撃などの効果付与に関しては問題なく適用がされます。

 

それを踏まえた上でどのゼアルウェポンを装備させるかという話になりますが

これはそのままデッキにゼアルウェポンがどれだけあるかになるでしょう。

とりあえずエクストラデッキから出せる獣王獅子武装は

メインデッキにゼアルウェポンを採用しなくても出せるのでこれは欲しい所です。

たださすがに1枚装備の為だけにこのカードを使うのは

それこそ最初から阿修羅副腕でもデッキに入れようという話でもったいないので

もう1、2種類はゼアルウェポンを用意しておきたい所です。

あまりたくさんゼアルウェポンをデッキに採用するのが抵抗があるという場合は

とりあえず罠カード1枚を無効にできるZW-荒鷲激神爪あたりがオススメです。

装備していれば攻撃を通せる可能性が飛躍的に高まるでしょう。

他の選択肢としては攻撃力の高いモンスターに対処できる魔装鵺妖衣や

バーンダメージを与えられる不死鳥弩弓あたりでしょうか。

獣王獅子武装とかみ合わせは悪いですが

全体攻撃を付与できる阿修羅副腕も装備できたら1キルの可能性がぐっと増えます。

 

 

●対象の自分のモンスターとカード名が異なる「希望皇ホープ」Xモンスター1体を、
そのモンスターの上に重ねてX召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚する。

効果のもう1つは別の希望皇ホープエクシーズを

対象のホープに重ねてエクシーズ召喚扱いで特殊召喚するというものです。

こちらはエリファス戦で行ったRDM-ヌメロン・フォールを

シャイニングドローしたのを意識した効果だと思われます。

希望皇ホープ限定ながらランクアップもランクダウンも思いのままですが

そもそも希望皇ホープ・ダブルが同じく好きなホープを出せる効果を持っていますし

そうでなくてもドローフェイズ以外で引いてしまうリスクを抱えるよりは

ランクアップマジックを直接採用するという手段もあります。

ただしランク1デッキで使う場合は話は別です

レベル1モンスター2体で出せる希望皇ホープ・ルーツから

ホープレイ・ヴィクトリーでもビヨンド・ザ・ホープでも好きに出せるというのは

このカードならではの特権です。

ランク1主体のデッキであればこちらの効果を目的で採用する意義はあるでしょう。

 

 

攻撃力上昇こそないもののゼアルウェポン装備し放題というのは

非常にロマン溢れるカードだと言えるでしょう。

ただRUM-七皇の剣にも言える事なのですが

「通常のドローで引かないといけない」というのはかなり厄介です。

例えば自分のターンが回ってくるのが精々3回ぐらいといったデュエルの場合

このカードをドローできるチャンスもわずか3回という事になります。

高速化している環境では実際それくらいでデュエルが終わるケースは珍しくなく

これは初手の5枚で事故って引いてしまう可能性の方が高い事を意味します。

通常のドローで引っ張ってこれる可能性を少しでも上げるのであれば

防御系のカードを多く採用し持久戦の構えに持ち込むのが1つの手段です。

もう1つの手段は開き直ってゾンビキャリアなりエッジインプ・シザーなり

手札からデッキに戻す手段を用意しておく事ですね。

七皇の剣を使う場合にもよく用いられる常套手段です。

あとはD-HEROダイヤモンド・ガイの効果で発動してしまう手もあります。

その場合はどうせなら七皇の剣も一緒に採用するのも面白いでしょう。

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