遊戯王アークファイブ第129話『覇王の片鱗』感想

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遊戯王ARC-V129話の感想です。

零王の精霊機巧軍に立ち向かう遊矢と零児。

そしてレイの為に柚子達4人を犠牲にしようとする零王に

遊矢とユートは怒りに囚われズァークの片鱗を見せます。

 

 

息子は父を超えられず・・・

ガトリングールの破壊効果に対し零王は精霊炉のP効果を発動、

フィールドに火、水、風、土のいずれかのモンスターがいる時に

自分モンスターに1ターンに1度の破壊耐性を付与します。

そう、現在フィールドには零児が召喚した

風属性のアレクサンダーと水属性のシーザーがいます。

図らずも零児が零王を助けた形になってしまいました。

遊矢はカードを1枚伏せてターンエンドです。

 

零児のターン、ドロー。

零児はレイを取り戻すために多くの人々をカードにし

それを燃料同然として使う零王こそズァーク以上の悪魔と断言、

4つの次元を守るものとして零王に立ち向かいます。

彼はアレクサンダーとシーザーをリリース、

ヘルアーマゲドンをアドバンス召喚します。

アレクサンダーとシーザーは独占封印の契約書によって

零王のシンクロ召喚とエクシーズ召喚を封じる役割をしていましたが

それを捨ててまでのアドバンス召喚です。

その理由は1つ、ペンデュラムガバナーに攻撃する為です。

ペンデュラムガバナーは現在ペンデュラムモンスター以外の攻撃は受け付けず

さらにレベル2~7のモンスターの攻撃も封じている状態です。

だからレベル8のペンデュラムであるヘルアーマゲドンを出したわけですね。

さらに零児は永続魔法「戦神との不正契約書」を発動、

とうとう不正とか言い切りやがりました、もう真っ黒ですねDDD

これによりヘルアーマゲドンの攻撃力を1000アップさせ

同時にペンデュラムガバナーの攻撃力を1000ダウンさせます。

 

そしてヘルアーマゲドンでペンデュラムガバナーを攻撃、

しかし零王は罠カード「ディススイング・フュージョン」を発動。

これはペンデュラムモンスターが攻撃をしてきた時に発動でき

その攻撃を無効にした上でその攻撃したモンスターのコントロールを奪取、

さらに素材を1体減らした状態で融合召喚を可能にするというものです。

完全なるペンデュラムモンスターピンポイントメタであるこのカードを

零王はあらかじめセットしていました。

そう、零王は読みきっていたのです。

ペンデュラムモンスター以外の攻撃を封じれば零児はその対策として

ペンデュラムモンスターで攻撃してくるであろう事を。

零王は零児を正直すぎる、実直すぎるといい

それではデュエリストとしても経営者としても二流だと宣告、

完全に父親に手玉に取られた零児はさすがに大きな動揺を隠せませんでした。

いやもうこの時の零王と来たら本当に嬉しそうで嬉しそうで

零児に「まだまだ甘いな息子よ」ってドヤ顔できるのが本当に嬉しいんでしょうね。

レイに対する執着でもわかってましたがこの人相当な親バカです

 

 

史上初の融合ペンデュラム

零王はディススイング・フュージョンによりペンデュラム・ガバナーを素材に

大精霊機巧軍(マスタースピリット・テック・フォース)-ペンデュラム・ルーラーを融合召喚、

ついに初登場となる融合ペンデュラムモンスターです。

遊矢より先に融合ペンデュラムを使ったのは零王、このあたりはさすがの貫禄です。

これに対し遊矢は永続罠「二重大盾(ツインビッグシールド)」を発動、

相手フィールドにモンスターが特殊召喚された時に発動でき

モンスター1体を2回破壊から守るというものでこれでガトリングールを守ります。

零児は遊矢に気をつけろといいながらターンエンド。

 

そして零王のターン、ドロー。

零王はエクストラデッキからサラマンダー・コアを

そして手札から精霊結晶シルフィード・コアをペンデュラム召喚します。

精霊機巧軍は手札からのペンデュラム召喚が鍵を握るテーマであり

エクストラデッキから召喚されたサラマンダーコアは手札に戻ります。

そしてペンデュラム・ルーラーでシルフィード・コアをリリース、

シルフィード・コアの効果を2度発動できます。

シルフィード・コアは魔法罠を1枚破壊して800ダメージを与える効果、

これにより遊矢の二重大盾と零児の不正契約書を破壊、

さらにペンデュラムルーラーはこの時のダメージを倍にする事が可能で

遊矢と零児にそれぞれ1600のダメージを与えます。

この時時読みか星読みも破壊していれば遊矢を倒せたと思いますが

もしかしたらPゾーンのカードは破壊できないのかもしれません。

零王ペンデュラムルーラーでガトリングールを攻撃して破壊、

これで遊矢の残りライフは1000です。

そして「零児のモンスターでズァークを倒してやる」と父親面しながら

ヘルアーマゲドンで遊矢に直接攻撃、

しかし遊矢は咄嗟にアクションカードを取得、

アクション魔法「回避」によってヘルアーマゲドンの攻撃を無効にします。

零王はこれでターンエンドです。

 

アークファイブの起動エネルギーは30パーセントに達しました、

このままでは柚子達が消えるのも時間の問題です。

アクションカードを使った以上遊矢の意識はまだ残っていると零児は信じ

遊矢にしっかり自分の意識を持てと激励します。

遊矢はズァークの意識に苦しみながらもなんとか自我を保とうとしています。

柚子達4人も遊矢とユートの事を信じています。

でもリンさん、あなた遊矢ともユートとも面識ないですよね?

面識ないからリンさんがかなり流されてる感じになっちゃっています。

もうちょっとどこかで出会わせてもよかったんじゃないかなぁ・・・。

そして遊勝は迷っています。

遊勝としても娘の為とはいえ他の多くを犠牲にしようとする零王の所業は許せず、

また修造の娘である柚子も救いたいと願っています。

しかしどうしても「自分がズァークの復活を助けてしまうのではないか」と

行動に出るのを躊躇っている様子です。

 

 

遊勝の取った選択

遊矢のターン、ドロー。

遊矢はエクストラデッキからオッドアイズペンデュラムとユーゴーレムを

そして手札から新カード、EMナイトメアナイトをペンデュラム召喚します。

そしてレベル4のナイトメアナイトとユーゴーレムでオーバーレイ、

ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴンをエクシーズ召喚です。

瑠璃はダークリベリオンを見てユートの意識がまだあると喜びますが

ダークリベリオンもまたズァークが使っていたカード、

零王は遊矢が完全にズァークになったと主張します。

そして遊矢は幻影騎士団憑依によりダークリベリオンのレベルを7にし

ダークリベリオンとオッドアイズペンデュラムでオーバーレイ、

覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴンをエクシーズ召喚です。

そのドラゴンを見て零王はなおさら遊矢にズァークの片鱗を垣間見ます。

そしてオッドアイズレイジングの効果発動、

全ての魔法罠の効果を無効にした上で

フィールドに存在する自身以外の全てのカードを破壊、

破壊耐性を持っていたヘルアーマゲドンとペンデュラム・ルーラーを除く、

零王の、零児の、そして自身のカードを全て破壊して

合計7枚の破壊によりその攻撃力を4400にアップさせます。

そしてオッドアイズレイジングでヘルアーマゲドンを攻撃、

撃破には成功しますがダメージを受けたのはなんと零児、残りライフ200です。

これはディススイング・フュージョンの効果により

コントロールを奪ったモンスターの戦闘ダメージは元の持ち主が受ける為です。

遊矢は気を取り直してペンデュラムガバナーも戦闘破壊し零王のライフは700に。

 

さらにここで墓地のナイトメアナイトの効果を発動、

墓地から除外する事でこのターンダメージを受けたプレイヤーに

1000のダメージを与えるというものです。

これで零王にトドメを刺そうと考えていますが同時に零児も倒す事になります。

そんなのは遊矢のするデュエルなんかじゃないと柚子が必死に呼びかけ、

遊矢もそんな柚子の声に一度は自我を取り戻すのですが

アークファイブのエネルギーが40%まで溜まった事でいよいよ起動開始、

柚子達4人が消えかかってしまいます。

遊矢はそれを見て再び我を忘れ零児もろとも零王を倒そうとしますが

ここで突然遊勝が乱入して罠カード「衝撃の拘束剣」を発動します。

これは他の手札を全て捨てる事で手札から発動できるというもので

これにより遊矢は壁に貼り付けられてしまいました。

さらにデュエルディスクが不正カードの反応を検知して強制終了されます。

どうやらこの衝撃の拘束剣、零王が昔作った失敗作のカードのようで

デュエルが終了してもその場に残ってしまう不具合があるみたいです。

遊勝はこの思い出のカードを使って零王を説得しようと考えていたようですが

「自分の息子に使う事になるとはな」とつぶやいています。

ここでちゃんと遊矢の事を「自分の息子」と呼んでいる事が嬉しかったですね。

このまま零王を倒させてはますます遊矢が暴走してしまうと考えたのでしょう。

そして零児に柚子達4人を救い出すように頼み、

自分は遊矢をズァークにさせない為に1人プロフェッサーの間を後にしました。

 

 

 

 

 

 

今回は遊勝の行動に一番ひやひやさせられました。

でもちゃんと遊矢の事を救おうと考えてくれて安心しました。

柚子の事を「修造の娘」と呼んでいる事からも遊勝の中では

遊矢が自分の息子で柚子が修造の娘である事は揺るぎ無い事実のようです。

 

次回予告 130話『欲深き猛毒龍』

飢えた牙持つ毒竜よ!奈落へ誘う芳しき花よ!

今1つとなりて 思いのままに全てを貪れ!

ユーリとユーゴは完全に暴走しており

既にどちらがどちらを吸収するかという主導権争奪戦となっております。

それに対してエドとカイトは2人をとめようと乱入しますが・・・。

 

 

超熱血!デュエル塾

司会は零児と柚子と遊矢・・・ってズァークだこれー!?

EMガトリングールを柚子が「こんなの遊矢のデュエルじゃない!」と否定、

いや個人的には遊矢にも悪役としてのエンタメやって欲しいんですけどね。

 

EMガトリングール
融合・効果モンスター
星8/闇属性/悪魔族/攻2900/守 900
レベル5以上の闇属性モンスター+「EM」モンスター
①:このカードが融合召喚に成功した場合に発動する。
フィールドのカードの数×200ダメージを相手に与える。
②:Pモンスターを素材としてこのカードが
融合召喚に成功したターンのメインフェイズに1度、
相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
その相手モンスターを破壊し、その攻撃力分のダメージを相手に与える。

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