遊戯王アークファイブ第82話『究極の隼VS黒羽の雷』感想

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遊戯王ARC-V82話の感想です。

まだまだ続く黒咲VSクロウの新旧闇属性鳥獣族対決。

次回予告を見る限り新カードもまだ色々でてきそうですね。

 

 

ファントム・シンクロ

相変わらず因縁つけあってる黒咲とクロウ。

子供達がクロウに声援を送っていますがどうやら聞こえていないようです。

まあDホイールで走ってるとなおさらですね。そう考えると素良すごいです。

クロウのターン、新カードのチューナー、BF-朧影のゴウフウを特殊召喚。

さらに特殊召喚時2体のトークンを特殊召喚できるというかなりインチキな効果です。

またこの時に風を発生させ黒咲のアクションカード取得を阻止しています。

そして朧影のゴウフウを素材にしてシンクロ召喚する時、

墓地のシンクロモンスターをシンクロ召喚するという大きな特徴があります。

墓地のシンクロモンスターを蘇生させるカードは数多く存在しますが、

墓地のシンクロモンスターを「シンクロ召喚する」カードはまさに前代未聞です。

名付けてファントム・シンクロ、再び驟雨のライキリが出てきました。

どうやらコモンズは懐事情的にエクストラデッキにそう何枚もエースを入れられないので

このように同じカードを繰り返し使う戦術を取るようです。

でもあなた多分シンクロ次元で一番エクストラデッキのカード使ってますよ。

アークファイブのクロウはブラックフェザードラゴン持ってないのでしょうか?

ジャックがレッドデーモンズドラゴン使っていただけにちょっと寂しいですね。

 

 

先週に引き続き説得フェイズ

ロジェ長官は例によって遊矢をねっとりと説得しています。

基本的にロジェ長官の説得法は「素良はアカデミアなので裏切る」です。

自分がアカデミアだと明かしたからこその説得力のある方法ですが

それでも素良を友達だと信じている遊矢は中々説得できません。

また細かい所では遊矢が断ろうとする所でタイミングよく割り込みを入れています。

人間、一度答えを口に出してしまうと手のひらを返しにくい心理が働くのです。

なのでそうならないように言葉を遮ったわけですね。人間心理をよく把握しています。

一方素良は無事隠れ家まで戻る事が出来たけれど柚子がいません。

素良は「やはり離れるんじゃなかった」と後悔していますが・・・

うん、さすがに素良も柚子があんなに早く回復して外出るなんて思わないよね。

実際柚子が事故ってから回復するまでデュエル1回分しか挟んでいません。

せいぜい1、2時間って所じゃないでしょうか。柚子ストロングすぎます。

そして窓の外を見るとセキュリティがそれはもううじゃうじゃと。

素良は柚子目当てという推測はしますがその動機までは推測しきれていないようです。

しかしあれですね、遊矢は素良の事は信頼している様子は分かるのですが

デニスの事については特に言及していないのがちょっと寂しいですね。

 

 

突然の中止勧告

クロウの応援の為にかなり身を乗り出している子供達、柚子も心配しています。

これは落ちるフラグですね分かります。

とか言ってるそばからタナーがいません。フラグ回収が早いです。

そしてロジェ長官、後ろ後ろー!

モニターに思いっきり柚子が映っているのにこの人気付いていません。

目の前の遊矢やたら動揺してますよ、ちょっと後ろ振り向いてみません?

何さっきまでやたら有能だったのにドリフっぽい事してるんだこの人。

 

そして突然黒咲がデュエルを中止するようにクロウに呼びかけました。

どうやら黒咲は何か異変に気付いたようです。

そしてまだ異変に気付いていないクロウはそのままデュエルを続行します。

ライキリの効果でブレイズ・ファルコンを破壊しようとしますが

黒咲はここでカウンター罠「RR-デスパレート」を発動。

破壊を無効にしさらに1枚ドローします。

しかしクロウは装備魔法「蒼空の覇剣 スカイ・エクスカリバー」を驟雨のライキリに装備。

攻撃力を3000にした上でブレイズ・ファルコンを破壊します。

黒咲はなおも説得を続けますがクロウに聞き入れてもらえません。

黒咲はRUM-ラプターズ・フォースを発動、

ブレイズ・ファルコンを蘇生しレヴォリューション・ファルコンにランクアップです。

エクシーズ召喚時の効果で驟雨のライキリを破壊しようとしますが

スカイエクスカリバーの効果により驟雨のライキリは効果を受けません。

また随分と強力な装備魔法です。

 

 

華麗なる救出劇

ここでとうとうクロウも異変に気付きました。

なんと驟雨のライキリにタナーがしがみついていたのです。

よくしがみつけたなおい。タナーも十分ストロングです。

しかしさすがに限界が来ているのか今にも手を離しそうです。

大会側もこれに気付いたようですがデュエル中はオートパイロットが働き

Dホイールを停止させる事が出来ないようです。何それ危なすぎる。

黒咲はこの状況に気付いてデュエルの中止を勧告していたわけですね。

あれ、でも今ライキリ破壊しようとしてませんでした?

とうとうタナーが限界に来て空中に身を投げ出されてしまいました。

しかし後ろにはレヴォリューション・ファルコンに乗る黒咲の姿が!

そのままタナーをキャッチ、フランクとアマンダの所に返します。

タナーに感謝の言葉を投げかけられ、再びクロウはDホイールに戻ります。

黒咲もプロデュエリストを目指していた頃、子供に応援されていたようです。

なんとなく平和だった頃の黒咲の一面が垣間見える出来事でした。

 

子供を助けてくれた事に礼を言うクロウ、しかし黒咲もまた礼を言います。

タナーを助けた事で何の為に戦うのかを思い出したと。

そして2人はお互いに守るべきもの、叩くべき相手がいる事を認識しました。

2人は拳を突き合わせ、和解します。ここに次元を超えた友情が生まれました。

黒咲が笑顔を見せたのはこれが初めてではないでしょうか?

遊矢も2人が和解する様子を見て笑顔をこぼしています。

一方でロジェ長官はやっと柚子に気付きました。

 

 

お互いを認め合うデュエル

かくしてデュエルは再開されます。

しかしお互いがお互いを認め合った事でまたデュエルの形も変わるでしょう。

黒咲は6つ目のRUM-スキップ・フォースを発動。とうとう6つ目です。

レヴォリューション・ファルコンを一気に2ランクアップさせ、

サテライトキャノンファルコンをエクシーズ召喚します。

ってこれアストラルフォースだー!

これで攻撃力は互角、ライキリと相打ちに持ち込む事が可能になりました。

しかし黒咲はここで墓地のレイドフォースの効果でスキップフォースを回収。

サテライトキャノンファルコンに再びスキップフォースを使います。

そして現れるランク10のエクシーズ、RR-アルティメット・ファルコン。

サブタイトルにもある究極の隼が出てきました。

その効果はフィールドのカードの効果を全て無効にし、

さらにその後相手モンスター全ての攻撃力を1000下げるというもの。

発動タイミングの関係で丁度スカイエクスカリバーの効果を向こうにした上で

驟雨のライキリの攻撃力を下げる事に成功しています。

こうして攻撃力の下がった驟雨のライキリに攻撃、撃破に成功します。

しかしスカイエクスカリバーのさらなる効果発動、墓地の突風のオロシを蘇生します。

またBF-朧影のゴウフウの効果で驟雨のライキリはエクストラデッキに戻ります。

それでも絶対絶命に追い込まれた事は間違いありません。

ここで黒咲のターンは終了です。

 

 

ホーガン性ソリティア理論

手札0で追い込まれたクロウのターン、ドロー。

引いたカードは黒槍のブラスト!

ここからクロウの連続シンクロが始まります。

まず黒槍のブラストを召喚して突風のオロシとチューニングし

2体目の五月雨のソハヤをシンクロ召喚、さらに五月雨のソハヤで雨隠れのサヨを蘇生、

チューナーとなった五月雨のソハヤと雨隠れのサヨでチューニング、

驟雨のライキリをシンクロ召喚、このライキリもまた効果でチューナーになります。

この時、驟雨のライキリでアルティメットファルコンを破壊しようとしますが

アルティメットファルコンには完全耐性があったので無効にされました。

しかしアクションカードを取ろうとしない所から予測済みだったようです。

さらに五月雨のソハヤの効果で同名カードを除外して墓地から特殊召喚。

驟雨のライキリと五月雨のソハヤでチューニングしレベル12のシンクロモンスター、

ABF-神立(がんだち)のオニマルをシンクロ召喚する事でソリティアは完成しました。

神立とは雷を伴う夕立の事でサブタイトルの黒羽の雷とはこいつの事でしょう。

 

神立のオニマルの効果、それはこのターンにシンクロ召喚した回数×1000

攻撃力を上昇させるというものです。

それにより攻撃力が6000まで上昇しアルティメットファルコンを上回ります。

神立のオニマルでアルティメットファルコンを攻撃。

これによりアルティメットファルコンが撃破され黒咲のライフが0になりますが

負ける瞬間、黒咲は確かに笑っていました。

それは黒咲が「気持ちのいい敗北」を感じる事の出来た確かな証拠だと思います。

2回戦第3試合目のデュエル、クロウの勝利です。

 

 

仲間

勝者として称えられるクロウ、観客に手を振るクロウでしたが

黒咲の姿を確認するとそちらへ向かっていきました。

そして改めてクロウと黒咲はお互いを称えあいました。

クロウにとって黒咲はもう仲間の1人であるようです。

黒咲は笑顔を見せながら会場を後にしました。

この人だと地下送りになっても何も心配いらなそうです。

2人のデュエルを見た遊矢はロジェの申し出を断る決心をしました。

一方ロジェは早速柚子を確保する指示をセキュリティに送っています。

慌ててそれを止める遊矢ですがすぐさまセキュリティに取り押さえられます。

そのまま独房へぽいっとされてしまいました。

 

 

 

 

 

 

まさか黒咲さんの笑顔を見れるとは

黒咲を説得するのは遊矢かユートだと思っていましたが

クロウが見事に黒咲に笑顔を取り戻してくれました。

自分は遊戯王のテーマとして「気持ちのいい敗北」を重要視しているのですが

今回黒咲がそれを実現してくれるのは完全に予想外でした。

非常に素晴らしいデュエルだったと思います。

 

次回予告『師弟の絆』

どうやら柚子と素良がタッグデュエルをするようです。

素良は完全に柚子の味方になってくれるみたいですね。

しかしそこに現れる月影の姿が。

月影にとって素良は兄の仇とも言える因縁ある存在です。

いくら月影でもそう簡単に和解する事は出来なさそうですね。

 

 

超熱血!デュエル塾

今回司会を務めるのはクロウと遊矢。

遊矢「レベル12のシンクロを1ターンでシンクロ召喚するなんて出来るわけない」

自分は2ケタほどそれやられた事ありますがね

というわけで今回はホーガン性ソリティア理論の講座です。

特定の条件でチューナーになるA BFの特徴を生かして連続でシンクロを決め、

最後にはレベル12のABF-神立のオニマルに繋げる流れを紹介しています。

また詰めデュエルの問題もありました。

とりあえず手札のBFを全部場に出してみましょう。

 

 

A BF(アサルトブラックフェザー)-雨隠れのサヨ
シンクロ・効果モンスター
星2/闇属性/鳥獣族/攻 800/守 100
チューナー+チューナー以外のモンスター1体
①:「BF」モンスターをS素材としてこのカードのS召喚に成功した場合、
このカードはチューナーとしても扱う。
②:このカードは1ターンに2度まで戦闘では破壊されない。

 

 

A BF(アサルトブラックフェザー)-五月雨のソハヤ
シンクロ・効果モンスター
星5/闇属性/鳥獣族/攻1500/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体
①:「BF」モンスターをS素材としてこのカードのS召喚に成功した場合、
このカードはチューナーとしても扱う。
②:このカードがS召喚に成功した場合、
自分の墓地の「A BF」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
③:このカードが墓地へ送られたターン、
自分の墓地のこのカード以外の「A BF-五月雨のソハヤ」1体を
墓地から除外して発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚する。

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