邪悪なる召喚法ペンデュラム召喚を駆使したデニス、
そしてそれを見事撃破した権現坂はギャラガーに見込まれ
どこかへ招待される事になりました。
はたして2人を待ち受けるものは何か!
ギャラガーおこ
ギャラガーに連れられて怪しい所に連れてこられた2人でしたが
やはり権現坂は遊矢を探すと付いていくのを反対します。
それに対してデニスは「遊矢も強いデュエリストを探しているかもしれない」
と権現坂を説得しますがそれに関しても権現坂は疑問の様子。
しかしそれを聞いたギャラガーは強いデュエリストはいると起こります。
そしてそのまま2人を無理矢理連れて行ってしまいました。
しかしそこでは黒咲が大活躍していた!
ギャラガーが案内した場所は非合法の賭けデュエル場でした。
権現坂はけしからんと不満の様子でしたがデュエル場では
今まさに黒咲がライディングデュエルの真っ最中でした。
黒咲さんランサーズの中でライディングデュエル一番乗りです。
しかもなんかちょっと笑ってましたよ!ノリノリですよこの人!
そして対戦相手は・・・これ炎城ムクロさんじゃね?
また5D’sのキャラが出て来ました、なんだかんだで結構いますね。
しかしライズファルコンの力を見せ付ける形で倒されてしまいます、合唱。
大勢の観客から黒咲コールを送られています、非合法の割りにすごい人数です。
「強いデュエリストを見つける為に決まっているだろう」
黒咲さん即答です、一切の迷い無く答えてます。
恐らく何故地下デュエルをしているのか聞かれたのでしょう。
しかし地下デュエル場でも黒咲の目にかなうデュエリストはいないようで
退屈していたとの事です。楽しそうに見えましたけどね
せっかくの仲間との再会なのに雰囲気はとってもギスギスしています。
急造のメンバーだからしょうがないのかもしれませんが
まだまだランサーズの間のチームワークは全然取れていない感じですね。
後半でちゃんと結束が固まったりするのでしょうか。
EDみたいに仲良くなってるランサーズを早くみたいですね。
ところでなんか黒咲さん声の雰囲気変わってません?
以前はもっとこうドスの聞いた喋り方をしていたというか、
なんか今だと少し丸くなったようなそんな印象を受けます。
黒咲とデニスの煽りあい
ランサーズの中でもエクシーズ使いであるこの2人。
しかし黒咲はLDSの紛い物が気に入らない様子でデニスを煽ります。
それに対してデニスも煽り返します。
仲すげー悪そうですこの2人
黒咲はシンクロ次元に単身で飛ばされたようで1人でここにたどり着いたようです。
他のランサーズに関しては完全に知ら管を貫いています。
(無言の肘鉄)
ランサーズ達のやり取りを怪訝に思ったギャルガーはその事を聞こうとし、
権現坂が次元について話そうになりますがデニスにエルボーを喰らいます。
迂闊な事を話すと厄介な事になるから黙っていた方が懸命とデニスが説得します。
やはりこのあたりの処世術はデニスはしっかりしていますね。
ランサーズの中でもちょっと大人な立場ですねデニス。
まあスパイなんですけどね。
そしてここでライディングデュエルの説明をギャラガーから聞きます。
オートバイみたいなのってまあDホイール初めて見たらそんな反応ですよね。
むしろ黒咲が始めてライディングデュエルした時の様子がすごく気になるんですが。
ライディングデュエルはコモンズ発祥
同じくクロウの隠れ家でもライディングデュエルに関しての説明がされていました。
元々はコモンズがトップスの鼻を明かす為にDホイールに乗ったのがきっかけでした。
というかやんちゃな奴らってそれ完全に暴走族ですよね!?
しかしトップスも黙ってはおらずライディングデュエル対策のために
ライディングデュエル専門のセキュリティ、デュエルチェイサーを作りました。
そして鼻を明かす為のライディングデュエルもただトップスを喜ばせるだけで
今では実況まで出てくるような見世物になっている始末です。
クロウもこの様子には不満が大きいみたいですね。
なお説明している間零羅は隅っこで座り込んでいました。
アマンダが心配そうに零羅に話かけますが中々心を開きません。
まだまだ零羅が心を開くには時間がかかりそうですね。
バラバラになる遊矢組
クロウの提案で身を隠していた遊矢達4人でしたが
あまり成果の上がらない状況についにセレナが痺れを切らしてしまいました。
説得しようとする遊矢をよそに沢渡も一緒に出て行ってしまいます。
本当にランサーズ問題児が多いです。
さすがのクロウも呆れてしまったのか勝手にしろといって放置します。
また零児を探す沢渡に零羅もついていこうとしますがそこは遊矢が止めます。
さすがに小さな子供まで危険な目にあわせられないという判断でしょう。
ライディングデュエルとエンターテイメント
一方再び権現坂組、こちらもライディングデュエルの説明が終わった所のようです。
また地下デュエル場で10連勝をすればフレンドシップカップの出場権が
手に入るようでそれも黒咲が地下デュエル場にいた理由のようです。
ジャック・アトラスならばランサーズに相応しいだろうという考えです。
なんで非合法なのにそんな権利あるんですかね。
しかしそこでデニスが黒咲の10連勝に待ったをかけようとします。
デニスはライディングデュエルに興味津々です。
ライディングデュエルのもたらすエンターテイメントに興味がある、
そして何より今の黒咲コールをデニスコールに変えたいというデニスの主張。
エンターテイメントとしての血が騒ぐという意見が出るという事は
やっぱりデニスのエンタメ精神は本物ではないかと思います。
こうして黒咲とデニスのライディングデュエルが決行される事になりました。
黒咲VSデニス、レイドラプターズVSエンタメイジ、エクシーズ対決です。
個人的な疑問点として「ライディングデュエルに年齢制限はあるのか?」というのが
ありますが少なくとも黒咲とデニスなら大丈夫な気はしますね。
実際にデニスならライディングデュエルをするだろうとも思っていました。
実況はわたくしギャラガーと・・・
そこには不満そうな顔で実況席に立つ権現坂の姿が
そしてデニスは普通にDホイールを乗りこなしています。
今思いましたけどDホイールの免許の設定完全に無くなってません?
それとも本当はあるけど非合法だからそんなの関係ないって事なんでしょうか。
ヘルメットからブーケを出して観客席に投げるとエンタメもばっちり披露。
でもヘルメット外すのは危ないので良い子は真似しないようにしましょう。
一方の黒咲は相変わらずの無言、でもなんかポーズを決めています。
やっぱりノリノリなんじゃないですかね黒咲さん
しかしこの地下デュエル、ハンディキャップルールがあるみたいで
9連勝している黒咲はライフ1000の状態から始まります。
まあこれは賭けデュエルで配当をバラけさせる為の措置なんでしょうね。
実際にこのハンデがある状態でも黒咲の方が人気が高いみたいです。
ランク3のレイドラプターズ
ついにはじまりましたライディングデュエル。
先手を取った黒咲は新規カードであるRR-スカル・イーグルを召喚します。
初めてのレベル3のRRでありレイニアスと付かない初めての下級RRです。
そこから魔法カードRR-コールを発動、もう1体スカルイーグルを召喚します。
ライディングデュエルにおいて魔法を発動する場面が描写されました。
これでスピード・ワールドーネオが展開されている状態でも
ごく普通に魔法カードが使える事が明らかになりましたね。
ペンデュラム召喚にも一切問題がないでしょう。
でもスピードスペルが出ないのは少し残念にも思います。
個人的にあれこそがライディングデュエルの特徴とも思っていましたので。
そして2体のスカルイーグルでオーバーレイネットワークを構築、
ランク3のレイドラプターズ、RR-デビル・イーグルをエクシーズ召喚です。
どんどんレイドラプターズがランク4テーマじゃなくなってきましたね。
まあ黒咲はエクシーズ次元最後の砦ですからね。
せっかくですし色んなランクのエクシーズを使わせたいのだと思います。
そしてスカルイーグルとデビルイーグルの効果により
デニスに1600のバーンダメージを与えます。
お楽しみはこれからだよ!
そしてデニスのターン、権現坂は遊矢の台詞をパクっている事におこです。
デニスも新カード、Emボール・ライダーを召喚します。
そして黒咲に続きエクシーズ召喚を披露します。
そして相手ターンでもデビルイーグルのバーン効果が発動しますが
トラピーズマジシャンで無効化します、バーンメタの本領発揮です。
そしてそのままトラピーズマジシャンでデビルイーグルを攻撃。
黒咲のライフは残りたったの100です、やはりハンデが聞いています。
2回目のトラピーズマジシャンの攻撃で黒咲にトドメを刺そうとしますが
得意の罠カード、ネクロ・ラプターズを駆使して見事にその攻撃を防ぎます。
さらにさらに豪華特典としてデビルイーグルを蘇生させました。
続々登場、レイドラプターズの新カード
黒咲のターン、新カードRUM-レイド・フォースによって
デビルイーグルをフォースストリクスへランクアップさせました。
これで黒咲が使ったランクアップマジックは3枚目となります。
そこからフォースストリクスの効果でまた新カードである
RR-ネクロ・ヴァルチャーをサーチ、そしてネクロヴァルチャーの効果により
レイドフォースを回収して再びランクアップマジック発動です。
フォースストリクスをブレイズファルコンへとランクアップさせました。
ブレイズファルコンの効果によりトラピーズマジシャンを破壊、
そして装備魔法ラプターズ・アルティメット・メイスを発動し攻撃力を上げます。
ここに来て新規レイドラプターズカードのバーゲンセールです。
そのままダイレクトアタックでデニスに止めをさそうとしますが
Emボールライダーの効果、そしてピンチ・ブレイカーの効果により
こちらもライフ100を残した状態で持ちこたえます。
黒咲「やっぱLDSじゃなくね?」
黒咲と一進一退の攻防を繰り広げるデニスに対し、黒咲は他のLDSとは
明らかに違う実践的な戦いを心得ているという評価をデニスに下します。
そしてそれはLDSのデュエリストではないのでは?という疑問にも繋がります。
当然ながらデニスはそれをはぐらかします。
そしてデニスのターン、ペンデュラムスケールをセンティングし、
悪の召喚法であるペンデュラム召喚を地下デュエル場で披露します。
こうしてレベル5のモンスターが場に出た所で次回に続きます。
お互いに引けも取らない凄まじいデュエルです。
ハンデが存在するのが残念に思うくらいに熱い回でした。
こういうどちらが勝つか分からないデュエルは本当にワクワクしますね。
次回予告『地下ライディングデュエル!!』
引き続き黒咲VSデニスが続く様子です。
ノリノリで実況をするギャラガーさん。
巨大なハサミを持ったモンスターの姿が写っていました。
恐らくは新しいエンタメイジでしょう。
また遊矢とクロウもデュエルをはじめるみたいです。
アサルトブラックフェザーの活躍が楽しみです。
超熱血!デュエル塾
今回は黒咲のレイド・ラプターズについての紹介です。
特殊召喚に優れたレイドラプターズの解説をしていましたが
残念ながら新規RRの紹介は無かったです。
そして修造さんはデニスを目の仇にしすぎです。
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